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 衝撃的な事態です。

 現職の閣僚の自殺。前代未聞であります。

 日本はご存知、自殺大国です。98年から年間3万人以上のヒトがこの世を自ら断っています。

 世界で見ると、ハンガリーとロシア及び旧ロシア領国、さらに中国と韓国が自殺の多い国。

 特に注意するのは、中国の自殺率。年々どんどん増えているらしく、自殺率が日本に迫っているとか。

 ただ、中国の場合は、自殺の9割が農村部でわかるように、貧しさゆえに農薬を飲んで自害するという。

 根本的な理由は、貧しさ・健康面において、そのような行為に陥るケースが多いと思われる。

 まあ、人間それぞれいろんな苦悩・苦労があるだろう。どうしようもないくらい辛いときもある。

 しかし、それが生きている証ではないか。

 正直、オイラはこの問題はシビアに見ている。

 なぜなら、実はオイラは大学一年生の時に、もっとも大切な親友をバイクの事故で亡くしているから。

 生きていてもおかしくないヒトが世の中には、ごまんといる。

 白人のように高水準の生活をしたい現住民族が世界の中には、ごまんといる。

 今回、自殺と言う形で、松岡大臣は今までの疑惑を処理してしまった。

 二ヶ月後に参院選挙が控えている。そんな矢先にこのような事態が起こる。この政治情勢、いかがなもんだろう。

 安倍政権に未来はあるのだろうか。そんな疑問を投げかけるような事件である。

 

 
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05.28 (Mon) 17:37 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 近頃、どいつもコイツの“パイレーツ”“パイレーツ”とうるさいですなあ。

 まあ、そんなビックタイトルは置いといて、今、気になるオイラの映画を一本紹介しよう。

 『レベル・サーティーン』

 これはれっきとしたタイ映画である。

 近頃、タイからカンヌに招待される監督が増えている。昨今、タイ映画が注目されつつあるのだろう。

 この作品は、弱冠26歳のマシュー・チューキアット・サックヴィーラクル監督の作品。(何て長いねん)

 破滅寸前の男に謎の電話がかかってくる。

 「おめでとうございます。幸運にもあなたはゲームの参加に選ばれました。これから、13のゲームをクリアーすると、最大3億円の賞金を獲得できます。挑戦しますか」

 何か良くありそうな胡散臭い話である。

 誰もが疑いたくなる話であるが、男は冗談半分でやると答えると、

 「あなたの目の前にハエが止まっていますね。足元には雑誌が落ちている。その雑誌でハエを上手く叩き落してください」と。

 そして、ゲームが始まった。

 以前、D・フィンチャー監督、マイケル・ダグラス主演「ゲーム」というのがあった。

 弟からもらったプレゼント。それは、ゲームの招待状。そのゲームの中身は…。

 実にハラハラドキドキの連続で、素晴らしい作品であった。

 まあ、この作品にみのもんた“クイズミリオネア”を混ぜたような感じかもしれない。

 まだ見ていないので何ともいえないが、何か面白そうではないか。

 ミラマックス社のお偉いさんが、リメイク権を買い付けたほどなので、かなり期待したいと思う。

 さあ、いつ行こうかなあ。



 

05.28 (Mon) 03:28 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 ラジオではじめて聞いた。

 それは、桑田圭佑の新曲「明日晴れるかな」。

 壮大なバラードで実にいい曲ではないか。

 そうやら、月9の主題歌らしい。そんなのはどうでもいい。いい曲には変わりない。

 オイラは、あまり日本人の歌は聞かないが、サザンはよく聞くほうだ。

 しかし、どちらかと言うと、桑田名義のCDを好む。

 実際持っているCDも桑田名義の作品の方が多い。

 なぜかというと、彼名義の作品は、ブルースで哀愁があるからである。

 オイラには、その“ニューミュージック演歌”みたいなサウンドがあうのかもしれない。

 そういえば、サザンの前作は“アビーロード”のジャケをパクったアルバムが発売された。

 いろいろなところで大絶賛されたけど、正直オイラにはピンと来なかった。

 買って聞いてみたけど、そんなにいいとは…。

 だから、今回の桑田作品を聞いて、やはりこのヒトはやっぱ化けもんやと再認識した。

 彼のサウンドの多様性にはホンマ脱帽やね。

 ほんま凄いわ。





 
05.27 (Sun) 17:10 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 とある日である。

 天気の良い休みの日には、家でじっとしていられないオイラ。

 (どこ行こ?)

 いろいろ考えた。今日は時間がそんなにないので、近場にしよう。

 (近場で気になるところと言えば、そうだなあ)

 そうだ、蒲田に行こう!

 オイラは、ぷらっとホームに向かった。

 蒲田は大田区の中でも、下町の雰囲気も残る場所だと聞いていた。しかも、かの有名な小説の舞台の中心にもなったところ。たぶん、いい味の街なのだろう。

 そんな蒲田の街に期待を込め、東急電鉄を乗り継ぎ、やがて辿りついた。

 蒲田駅と言うと、東急とJRのある蒲田駅と京急の蒲田駅と二つ存在する。

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 この二つの駅の間には、一キロ弱の微妙な距離がある。

 (まあ、そのおかげでこの間の商店は盛っているわけどね)

 まずは、東急・JRのある蒲田西口に向かった。

 駅前に出ると、小さな公園の周りに年長者が暇そうに時間を潰している。

 右手の奥の方に見える大きなビルは、何か時代を感じさせる渋い建物であった。

 どうやら基本はホテルらしい。

 しかし、ほとんどかテナントのようである。

 正面を見てみよう。

 アーケードのできた商店街になっていて、その入り口がいきなり八百屋である。

 しかし、この八百屋。異常に安くてびっくりした。マジで買い物したくなるほど、野菜が安い。

 (こんな一等地で儲かるんかいな)

 そんな余計な心配をするオイラである。

 とりあえず、アーケード街を入っていく。

 まあ、どこにでもあるアーケード街のお店が立ち並んでいる。

 特徴としては、すし屋が多いことぐらいかな。アーケード街の後半になってきて初めて地元らしき商店がたくさん見えたぐらいで、ちょっと発展しすぎかな。

 そんなわけで、わき道にそれていくオイラ。

 するとどうだろう。

 二本離れると凄い通りに出た。

 その名もバーボン通り。(何でバーボンなんやろ。ウィスキーやスコッチでもいいのに)

 要するに飲み屋街である。

 この通りに並ぶお店が実に渋いではないか。いかにも地元です、と言うような看板やメニューが立ち並ぶ。

 (これこそ絵になるんよね)

 そんな夜にしか流行らない通りを進むと、南側に向かった。

 この辺りには、ユザワヤと言うお店がたくさんある。まるで、名古屋大須の米兵のように)

 どうも、それぞれ取り扱う商品が違うようで、生活用品のさまざまな商品を分類分けした店で、何と六号館ぐらいあるかもしれない。

 この辺りは、ユザワヤエリアというしかない。

 さて、そんなエリアから離れて、今度は駅の北方面に向かった。

 西口を北に向かうと、工学院通りという道に出る。どうやらこの先に工学院と言う専門学校があるそうだ。

 この小さな通りはほとんどと言っていい。飲食店だ。

 しかも、異様なほどラーメン店が多い。何と100mの間に、7店舗ぐらいはある。しかも、どの店も結構ヒトが入っている。(麺食いのオイラとしては、気になってしまうのだ)

 麺好きの若い学生を狙った見事な戦略だ。これが大成功しているのだろう。

 なんせこの100mの間に関しては、定番の牛丼屋やカレー屋よりも、ラーメン店のほうがヒトが多い。

 さて、そんなラーメン通りを見回した後、地下道をくぐって、いよいよ東口に出た。

 東口からは、目の前にある大通りを京急方面に歩いていった。

 京急までの間、移動のために人通りがそれなりにできている。まあ、これまた普通の商店街がずっと続く。

 ちょうど、Y字のところで、中古の本屋に遭遇。ついつい引き寄せられてしまうオイラがそこにいた。

 店を出るころ、オイラは荷物を増やしていた。

 さて、またトボトボと京急方面に向かう。

 すると、またアーケード街が見えてくる。

 あすと商店街である。

 こちらは、蒲田の商店街の中でも、寂れていて実に趣のある通りのようだ。

 乾物屋があったり、異様な雰囲気の定食屋や入りにくいうどん屋などなかなか渋い店がある。

 この通りを200mも歩くと、前方に京急蒲田の看板が見えてきた。

 ちょうどぶつかったところに駅があった。

 この駅は、羽田空港行きの場所として利用するヒトが多いと思うのだが、乗り換えるだけで駅に降りないのか、この駅は予想よりかなり人通りが少ない。

 東急・JR側とは雲泥の差がある。

 (よく関東の電車事情は知らないが、京急さんガッバってくださいな)

 そんなわけど、駅周辺をぷらっと回ると、引き返すことにした。

 その帰り道に中古本屋を過ぎたところに一軒のラーメン屋に出くわした。

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どこかで見覚えのある人物の写真が軒先にある。

 (誰やったっけ?)

 そう、佐野実ではないか。

 ラーメン職人の彼のオススメするお店がこの店であり、ここの店主と共に、いつものように腕組みをした佐野氏がいかつい顔で映っていた。

 ちょうどお腹が空いていたので、オイラは入ることにした。

 その店は“しん”と言う。

 自動販売機で食券を買って、カウンター席に着いた。

 注文したのは、基本のラーメンだ。

 待つこと5分。トンコツラーメンが目の前に現れた。

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ここのらーめんの凄いところ。それは、こだわり。

 スープのベースは豚骨なんやけど、そのほかにも魚介類を使っている。なんせスープの中から、エビのヒゲが出てきた。

 だから、トンコツ独特の臭みがなく、実にあっさりしている。女性にも受けるトンコツといったところ。

 麺も凄い。富士山麓の水で練りこんだ少し縮れた麺を使用。

 さらにチャーシュもやたら凝った内容。

 どれもこれもこだわりがとにかく凄い。

 さて、オイラの評価である。麺はこだわった程の大きな印象はない。

 しかし、チャーシュは凄い!

 ここはチャーシュ麺を食べるを進める。

 口の中でとろける優しいチャーシューは絶品と言うしかない。

 お近くに寄られたら、ここでチャーシュー麺をご堪能くださいませ。

 さて、お腹を満たすと、大通りから一本左に入った中央通りに出た。

 この通りは、少し風俗系のお店があり、呼び込みもいてちょっと通りづらい。

 そんな通りを過ぎて、また東口に戻ってきた。

 予想以上に収穫が少なかったこの蒲田。上手いチャーシュが唯一の救い。

 もっと面白い蒲田を発見したい。どこかにあるはず。

 そんな期待を抱きつつ、おいらはてくてくと東急のホームに向かった。



 


 

 

 


 

 



05.25 (Fri) 04:30 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 本日、たまたまテレビをつけていたら、あの関口宏と三宅裕二の名物番組がやっていた。

 いつの間にか志向が変わっていて驚いたが、今回は名古屋の特集と言うことで、ちょっと見たくなった。

 番組は、名古屋グルメを庶民派とデラックス派と分かれて紹介されていた。

 その番組を見ていて思ったのだが、やはり名古屋の料理は独特であること。ちゃんと、食文化が根付く土地柄は、地元意識が強いせいでもあるだろう。

 また、味噌(八丁味噌)をベースにいろんな料理があること。味噌煮込みうどん、どて煮、とんちゃん、味噌おでんなどがある。

 オイラの生まれた三重でも、子供の時からおでんには味噌と決まっていた。(味噌はあわせだったようだ)

 だから、おでんにカラシをつけて食べるなんて大人になるまで知らなかった。

 やはり今でもおでんは、やはり味噌で食べたい派。

 と言うより、オイラはれっきとした味噌好きだ。

 味噌汁がないと生きていけない。

 その味噌料理の中でおいらが特に好きなのが、“ゆきちゃんラーメン”(鶴舞やドーム近くにある)の一品。

 その名も台湾味噌らーめん

 名古屋では、台湾ラーメンは今一番有名な食べ物だろう。

 台湾といえば、“味仙”から始まり、いまやいたるところで台湾ラーメンのメニューがある。

 その台湾ラーメンをアレンジした味噌ベースのラーメンがこれ。

 “ゆきちゃんラーメン”は普通のラーメンも美味しいが、ここの台湾味噌はもう最高に好物なのだ。

 味噌の甘みで、いつものあの辛さが食べやすくなっているのだ。

 ああ、行きたくなってきた。他にも、味噌おでんもあり、味噌好きにはたまらない場所。

 その他に台湾ラーメン・チャーハンを食べるお店を紹介しよう。

 激ウマ中華料理の“味園”

 高岳と鶴舞にあるのだが、ここのチャーハンを食べたときには驚いた。

 チャーシューのだしを中に入れているのか、米に味がしっかりしている。

 以前、カウンター越しから調理するところを覗いていたら、普通のチャーハンの倍くらい時間かけて作っていた。

 やはり、ただのチャーハンではない。

 ここのチャーハンを食べてから、オイラは味“味仙”のチャーハンが美味しいとは思わなくなったほどだ。

 味仙は、やっぱ台湾ラーメンと台湾酢豚と青菜に限るのだ。

 さて、テレビの話に戻そう。

 それぞれのリポーターから名立たる名古屋のお店が紹介されたが、結果はあっけなく庶民派の完封。(やっぱな)

 まだまだ名古屋には、美味しいお店がどえりゃあありますよ。




 

 

 


 

 
05.25 (Fri) 00:11 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 天気のいい日は、ぶらっと町を散策する気分がいつもに増して晴れやかだ。

 そうだ。浅草に行こう!

 オイラは、ぶらっとホームに向かった。

 ちょうど浅草の銀座線の階段を昇ると、吾妻橋の交差点に出る。

 ふと、辺りを見回すと、小学生たちが外国人になにやら話しかけている。

 オイラはそーと近づいていった。

 耳をダンボにして聴いていると、どうやら英語で質問しているようだ。

 その近くの木陰に居た先生らしき人物にオイラは話しかけた。

 「英語の授業ですか?」

 「はい、そうです」

 「やはり、これが一番近道ですよね」

 「そうですね」

 はっきり言って、近くの学校なら英語の授業はいつもこれでいいと思う。
 
 授業で基礎を習ったら、後は実践ばかりでいい。習うより慣れよだよ。

 お次は、この交差点の一角にいまや名店、いや名所となりつつある神谷バーのビルだけが浮いて見えた。

 まるで昭和を超えて明治時代を思わせる建物は、実に風情がある。

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 この神谷バーは、日本初のバーとしてあまりにも有名。

 写真家たちの被写体としてやジャズマンたちの溜まり場など、長い歴史を持つ名店は、いまや観光客でいっぱい。中に入るのも大変なのだ。

 (まあ、あまりお腹空いてないし、いいっか)

 とりあえず、ビルを被写体に収めると、雷門に向かった。

 門前には、外国人観光客を中心に人力車の営業の兄ちゃんや修学旅行生などいつものように込んでいた。

 そんな間をすり抜けて、オイラは大きな赤提灯をくぐっていった。

 左右の露天が乱れることなく立ち並ぶ仲見世通を奥へと進む。やはり人形焼は人気なのか、旅行生の人だかりができている。

 ここでしか買えないものが多いこの露店でも、さらにここでしかというお店がある。
 
 それは、ペット専用のお土産屋。中を覗くと、犬用のちょんまげや歴史を感じさせる首輪など、何でこんな商品開発するの、という色物がたくさんある。ご存知でない方は、一度みてください。左側にあります。

 さて、露店が立ち並ぶ道をどんどん進んでいく。

 やがて、お店が途切れるちょうど角に木村屋の人形焼屋があった。

 この先の境内には、お店はない。

 (せっかくやから買ってこ)

 オイラは、修学旅行生の後ろに並び、四個入りの食べ歩きセットを買ってみた。

 鳥や五重塔など四種の違った型にそれぞれ多めのあんこが入っている。

 まだ暖かかったが、生地が少しかすかす。なぜかシフォンケーキを失敗したときのことを思い出してしまった。

 たぶん焼きがあまい。まあ、こんなこともあるだろう。

 美味しくない人形焼をとりあえず喉に押し込んで、先に向かった。

 境内に入る前にも、大きな門がある。ちょうどその門をくぐる際、ふと左の壁を見ると、老人の肖像画ならず肖像盤が埋め込まれていた。

 たぶん銅版だと思うのだが、かなりの老人の彫り物だ。

 この門にゆかりのある人物なのは間違いないと思うが、まったくそれに関する表記がどこを見ても見当たらない。

 (誰かぜんぜんわからんで)

 そんな門をくぐるころ、腰を下ろして一生懸命キャンパスと戦っているお方がたくさんいる。

 奈良も京都もそうだが、寺のあるところには、必ず見かける光景だ。

 さて、いよいよ境内に近づいてきた。

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(何、お祈りしよう)

 オイラは、階段を昇って中に入って、お参りをすませる。

 浅草寺のあとは、たいてい花やしき方面に向かうのがいつものパターン。

 小さな庭園を通っていくと、西参道通に出くわした。

 この通りは人気がないのかほとんどヒトが歩いていない。さらに凄い。通りに流れている音楽が、『少女A』。そう、中森明菜の。

 (ちょっといい選曲やん)

 しかし、何とも寂れた雰囲気のする通りだろう。しかも中途半端に古いから始末が悪い。

 オイラは、一本目に角を曲がった。この辺りには、やたら猫が目立つ。

 やがて、次の三叉路の角に芝居小屋があるのか、白塗り姿の出演者とお客らしいおばちゃんらの輪ができていた。

 三叉路近くまで来ると、だみ声でいかつい身体をして、座長と思しき人物(市川OO)なるお方が、お礼を述べていた。

 オイラは、思った。前にオカマバーにいったことがある。その時の人物のイメージが湧いてしまった。

 こんなことを言うのは、一ファンから怒られそうだけど、何か似たものを感じてしまったのだ。

 さて、次にいきましょう。

 次はやっぱ花やしき通りを通って、いつもの空いている遊園地を見ないといけない。

 案の定、やはり空いていた。

 (ここはほんま何とかならないの?)

 花やしきを過ぎると、六区のブロードウェイが見えてくる。

 芝居小屋から演芸場まで、エロを含めた劇場たる建物が左右に立ち並ぶこの一角は、意外に人通りは少ない。

 (もっといてもいい場所なのになあ。なぜだろう)

 オイラはそんなことを思いながら、ボーリング場脇の小道に入った。

 そして、交差点を右に折れると、屋台の赤提灯が左右に乱立する通りに出た。

 公園本通商店街という。

 まだ、四時にもなっていないのに、ちらほらと赤ら顔をした人たちがどっぷりと椅子に腰を下ろしている。

 この辺りは、なぜか道路交通法にふれないのか軒先に椅子を並べて営業している居酒屋が多い。

 (これでこそ屋台の飲み屋の醍醐味なんだけどね)

 できれは一杯引っ掛けたいところだが、時間が時間。さすがにまだ早い。

 そんな光景を羨望の眼差しで見つめながら、伝法院通に出た。

 ちょうど、その角には有名な人物がいる。

 酸素ボンベ爺さんだ

 以前わが国の国営放送の番組で見たことがある。

 その爺さんは、自分の描いた絵を売っているのだが、それよりも酸素ボンべの方が目立ってしまう。

 身体が悪く、常にボンベのガスを鼻から吸い上げている。

 近づくと、近所なのか自転車に乗ったおばさんたちが話しかけていた。

 何やら差し入れもしている。

 なんかその姿を直に見てしまうと、なんか辛い感じがした。

 その後、すしの少ないすしや通りを過ぎ、新仲見世通り方面に向かった。

 この通りで目立つのが、靴やと衣装屋。靴屋なんか店の前にずらっと棚で積まれている。

 一軒のお客の多い店に近づいてみた。

 ヒール一足1050円ばかりではないか。

 (やすいなあ)

 そんなこんなで更に通りを進み、やがて仲見世通りとクロスする。

 更に真っすぐ進み、今度は左に曲がり、観音通りに出た。

 特にこれといった特徴のない通りを過ぎ、再度振り出しの吾妻橋近くの東鉄松屋に来た。

 この東鉄松屋は実に外観が渋い。(同じ松屋でも銀座と何でこんなに…)

 さて、これからどうしようかと思っていたら、そういえば水上フェリーのことを思い出した。

 気分的に乗りたかったのだろう。

 吾妻橋の角にある水上バス乗り場に行って、隅田川往復チケットを買った。

 (これがわが国のバトー・ムッシュね)

 しかしである。景観があまりにも違いすぎる。

 気分良く乗り込んだものの、あまり撮るもの、見るものがない。沸き立つ泡を眺めるばかり。

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 隅田川の沿岸には、美術館や博物館はない。教会もない。おしゃれな建築物もさほどない。

 セーヌ川のように、橋それぞれに特徴があるのとはあまりにもかけ離れている。

 オイラは、文化の未熟さが浮き彫りに出ていると思った。

 戦後の日本の復興はあまりも駆け足だったせいだろうか。

 景観をまったく気にせずにできてしまった東京という街。今からでも遅くないと思うが、外国人旅行者をたくさん呼びこみたいのなら、とにかく景観を何とかしないと。

 ただ、高いところから見渡せるとか、近代的なものに偏ることなく、歴史を感じさせる景観や特徴的な景観方法を模索してもらいたい。

 舟に乗っていると、両国国技館が少し見えるが、何故沿岸沿いに造らなかったのだろう。

 力士の銅像でも沿岸に立てて、カラフルな昇りをずらりと並んでいるのが舟から見えるだけで、どれだけの外国人客が呼べたことだろう。

 さらに、船着場を前につくったら、いつもここは賑わっていたことだろう。

 そんなことを思いながら、終点の日の出桟橋に着いた。

この先にかかる橋は、レインボーブリッジだ。左には、お台場が見える。

 隅田川の周遊フェリーはここから折り返す。

 ちょうど、夕刻が近づいて着ていた。

 向きを変えたフェリーには、眩しいオレンジの光が差し込む。その光は柔らかくも感じさせる。

 オイラは、その光に映るビルや水面、そして、人びとを捕らえていった。

 どうやら、この便が最終のようだ。

 (なんで夜はやらんのやろ)

 隅田川の船内から見えるのは、ビールの泡と遠くに見える東京タワーとレインボー・ブリッジのみ。(もう少し考えてや。いつまで経っても観光途上国やん)

 そう、この吾妻橋の前に小さな交番がある。

 その交番は、お城の屋根のように瓦仕立てになっている。よいではない。

 オイラは以前考えたことがある。

 なぜ、京都駅をあんな近代的なビルにしてしまったのかと。

 せっかく日本を代表する観光都市の玄関なのだから、お城にするとかにするとか。鳥居を施すとか、何か京都らしい建物にすべきだったのにと思った。

 そろそろ経済に文化を取り入れて考えてもらいたいものだ。

 まあ、こんなぼやきもでたが、この国を愛しているからこそ良くしたいと思うから。

 こんな住みやすく、何でも手に入る便利、かつ快適な国は他にないからね。

 
 


 

 


 

 


 

 

 

 

 



 

 



05.23 (Wed) 22:22 [ 未分類 ] CM1. TB0. TOP▲
 月曜日である。

 家に戻ると、早速作業員が待ち構えていた。

 「もう、調査はすませました」

 「あ、そうなんですか」

 「あとは中だけなので、少し見せてもらえますか」

 「はい」

 オイラは、家の玄関を開けた。

 そして、作業員はサイズを確認すると、

 「それじゃあ、明日また窺いますね」

 (またかよ)

 「お願いします」

 
 そして、火曜日の今日。

 家に帰ってくると、二人の作業員が玄関前で作業していた。

 「どうもお世話になります。すでに外の作業は済ませました」

 玄関の横に、真新しい給湯器が取り付けられていた。

 「あと、中にリモコンをつけるだけです」

 「はい、じゃあどうぞ」

 そして、10分ほどで中のリモコンも真新しいパネルになった。

 「これで作業修了です。一様お湯出してもらえますか」

 「はい」

 オイラは蛇口のお湯をひねった。

 やがて、暖かい聖水にも思える液体と変化した。

 「大丈夫のようですね。それじゃあサインいただけますか」

 「はい」

 彼らが帰った後、早速湯船に向かった。

 何事もなかったように、以前と同じようにシャワーが浴びれる。

 ついでに、浴槽も洗った。

 これでやっと普通の生活に戻れる。

 (いやあ、時間かかったなあ)

05.22 (Tue) 18:03 [ 未分類 ] CM1. TB0. TOP▲
 (やっと水浴びができる~)

 辿りついた銭湯は、かなり本格的というか、なんと温泉を引いているではないか。

 銭湯のドアを開けると、中央の番台に塩沢とき似のおばさんが鎮座していた。

 料金表を見ると、430円。結構するのである。

 オイラは、財布がお金を取り出そうとしたが、小銭がない。しかも千円札もない。

 こんなときに、何故か万札だけが顔をだす。

 「すいません。万札しかないんですが、いいですか?」

 オイラは、恐る恐る万札を差し出してみた。

 すると、おばちゃんは、顔色を変えることもなく、引き出しをゴソゴソしだした。

 そして、

 「お兄さん、今日はラッキーね」

 「あっ、そうなんですか」

 「はい、じゃあ、これお釣り」

 何とかお風呂に入れそうだ。

 銭湯内には、意外にたくさんの人がいる。年配のヒトから高校生らしき学生など、まだ家風呂がなかった60・70代の全盛期の銭湯にも似た雰囲気だ。

 着替えをロッカーにしまうと、足早に湯船場に向かった。

 お湯を身体にかけた後、早速身体を清めることにした。

 持ってきた風呂セットを桶の横に置いた。

 まずは身体から。

 (ゲゲッ!)

 (石鹸忘れてもうた)

 シャンプーとリンス、そして、洗顔フォームは持ってきた。しかし、肝心な身体を洗うもんを忘れてきている。

 オイラは馬鹿である。

 しかたない。

 シャンプーを拝借。

 初めての体験。シャンプーで身体を洗った。特に問題はないようだ。

 そのまま、頭を洗って、顔を洗っていく。だんだん生きた心地になってきた。

 そして、浴槽に向かうと、それは二つ存在していた。

 一つは、普通の浴槽で、もう一つは天然の温泉の湯が張っている場所。

 まず、通常のお湯に浸かる。

 ちょうど、ジャグジーが三箇所あり、横から噴射のものと下からのもの。そして、もう一つが横・下からの弱い圧力のものである。

 それぞれを試していくオイラ。

 久々のジャグジー体験。

 二月まで住んでいた今話題の長久手町には、“ござらっせ”という超お徳かつ、素晴らしい設備を整えたスーパー銭湯がある。

 オイラは、銭湯が好きなので、疲れを感じたときによく行っていた。

 たしか昨年末に行って以来のジャグジー。やっぱ気持ちいい。

 その後、恐る恐る隣の浴槽に移動を試みる。

 なぜそんなに行動なのかと?

 そう、浴槽の中は何とウーロン茶状態なのである。(黒!)
 
 そんなこんなで、とりあえず入ってみた。

 (熱!!)

 良く見ると、温度表示がある。46度をさしているではないか。

 むちゃ熱い浴槽のお湯は、かなりぬめりけを感じる。

 この天然温泉は、地下300mから吸い上げていると、掲示板に記載されていた。その他に、顔をお湯で絶対に吹かないでとある。何でそんなに危険視するのだろう。

 まあ、とにかく身体によさそうな気がするが、長居はできぬ。さんせ、熱すぎやから。

 5分もせずに退散。

 軽くシャワーを浴びて、脱衣所に向かった。

 着替えを済ませると、やはりコーヒー牛乳が頭を過ぎる。

 しかし、その場所には何故か牛乳しかない。

 (銭湯にはコーヒー牛乳ではないか)

 諦めて、退散。

 おばちゃんに礼をして、外に出た。

 何か生まれ変わった気がした。

 当たり前のことが、当たり前にできなくなる。

 何とも不便な出来事。

 次は月曜である。






 



 

 
 
 
05.22 (Tue) 03:20 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 それは木曜日である。

 いつものように、シャワーを浴びるためにガスをまずつける。

 しかし、いつまでたっても温かくならない。(何でやろ)

 再度電源を入れなおし、蛇口をひねる。しかし、同じ。(何やねん)

 そして、壁付けの案内表示版を見るといつもと違うナンバーが表示されていた。どうやらエラーらしい。

 そして、エラー表示の対策を読んでみると、説明書を見て対応と書いてある。

 (マジで、そんなん無いよ)

 仕方なくその晩はそのまま寝ることにした。

 そして翌日、大家に電話した。そして、ガス屋から電話があり、修理に窺います。土曜日に…。(マジ!)

 そして、土曜日の夕方。

 “ピンポン”

 「はーい」
 
 「お世話になります。○ーリツです」

 「どうも」

 「早速見せてもらいますね」

 「お願いします」

 そして、10分ほどで作業が終了。(やっと、風呂に入れるよ)

 「お待たせしました。誠に申し訳ないのですが、取替えの部品がもう生産修了なので、ガス器具一式をすべて変えないといけないんですよ」

 「エッ!お風呂どないするの?」

 「ホント申し訳ないのですが、また後日一式を取替えに窺えますので、都合のいい平日はございませんか?」

 「エ~ッ」

 「一様本日の作業においてのサインを頂きたいのですが」

 何か業務的な行動を優先するお方であった。

 不承不承にサインをすると、颯爽と作業員は帰っていった。

 とりあえず、月曜日の夕方にまた来る。

 しかしである。俺のお風呂はどうなるのだ。

 作業員が帰ったあと、もしものときにチェックしておいた銭湯に行くことにした。

 自転車で10分ほどのとこだったと思う。シャンプーやタオルなどをバックにつめていざ水浴びに…。

 また、問題発生。

 お店が見つからない。

 近くのコンビニの兄ちゃんに聞いてみた。

 「すいません。この辺に銭湯ないですか?」

 「ああ、去年の暮れに潰れましたよ」

 (マジで。勘弁してや~~~)

 「でも、駅の近くにもう一軒ありますよ」

 「あっ、ほんとに?」

 「ええ」(ラッキー)

 オイラは、その近くにある駅方面に向かった。

 しかし、場所を聴いてくるのを忘れた。

 駅周辺を右往左往していると、一軒の浴槽屋を発見。(ここやったら知ってるやろな)

 「すいません。この辺にお風呂やさんありませんか」

 すると、店先で暇そうにしていた夫婦がいた。

 「ああ、この前の道ずっと行くと50mさきに消化栓あるからそこを右に行くとあるよ」

 「どうもどうもありがとうございます」

 オイラは、低調にお礼を言うと、ペダルをフル回転させた。


 続く
 

 
05.20 (Sun) 18:25 [ 未分類 ] CM2. TB0. TOP▲
 先日、実家に帰る際、横浜からバスに乗った。

 深夜バスと言うことで、夜の横浜駅をぶらりと散歩してみた。

 横浜駅西口をさらに南方面に行くと、大きな繁華街がある。

 そこは、パルナードと呼ばれる通りを中心にさまざまなお店が軒を連ねていた。

 この通りにちょうど橋の架かるところがある。その川沿いに突如、屋台見えた。(エッ!こんなとこに?)

 小さな堤防に寄り添うように六件ほどのプレハブが並んでいた。

 どの店もおでん屋らしい。

 結構お客の入りは良いようで、オイラは空いているお店を見つけると、さっそく一軒のお店の暖簾をくぐった。

 「いらっしゃい」

 70歳以上はいっていそうな派手な紫の衣装に、イタリアおばさん顔負けの体型のおかみさんが迎えてくれた。他に従業員か友達がわからないおばさんが二人カウンターの向かいに座っていた。

 お客はというと、中年のカップルが一組。ちょうどカウンター右端に腰を据えていた。

 オイラは、カウンターの一番左に陣取った。

 「お兄さん、何飲む?」

 「ビールもらえますか?」

 「あいよ」

 おかみさんは、ビールを取り出すと、グラスについでくれた。

 「すいませんね。わざわざ」

 「いいえ。おにいさん、これから山にでもいくの?」

 「いや、実家に帰るんですよ」

 オイラは、ちょうど旅行用の大きなザックを持っていた。

 家に帰るにあたり、服を入れるカバンを探してみたが、ちょうどいいのがなかったので、登山にも使える45Lのザックを選んだのだ。

 ビールで一息つくと、目の前に浮かぶおでんくんたちを物色した。

 「すいません。おでんもらえますか?」

 おかみさんは立ち上がり、オイラの指差す代物を小皿に上げていく。

 「からしは付ける?」

 「はい、お願いします」

 「これ自家製やからね」

 「からしが?」

 「そうよ」

 「結構こだわってますね」

 すると、彼女は滑らかに話し出した。

 「昔はこの辺りにも40件程の屋台があってね。おばさん何年やってると思う?もう、かれこれ40年以上この商売してるよ。そやから、そんじゃそこらの商売しているヒトには負けないよ。でなきゃ、ここまでやってこれないからねえ。で、あんさんは、これから深夜バスに乗っていくわけだ?」

 「はい、そうです」

 オイラは、自家製のおでんを味わい、おばさんの話に耳を傾けていた。

 頼んだおでんを四品食べ終わるころ、中年のカップルが腰を上げた。

 とうとうオイラだけになった。

 おばさんが、さっそく話しかけてくれた。

 「どこまで帰るの?」

 「三重までです」

 「バスの中は寝れるの?」

 「正直、あんまり寝れないですね」

 「何時間かかるの?」

 「だいたい六時間ですね」

 「大変だねえ」

 まもなく、店内の三人の客人が入ってきた。

 男二人、女性一人の30代くらいの人たちだ。

 ちょうどオイラの隣の女性が座った。

 おばさんは、客人に注文を聞く。

 しかし、彼はすぐには答えない。(何でやろ?)

 すると、彼らは話し始めた。

 それが、中国語であるのがわかった。

 どうやらカメラをぶら下げた一人の男性は、少し日本語ができるようで、片言の日本語で「ビールをください」と言った。

 そして、おばさんはその男性に話しかけた。

 「お兄さんどっから来たの?」

 「台湾です」

 すると、おばさんは嬉しそうに話し始めた。

 「昨日もチベットかどっかの外国人がたくさん来てくれてねえ。何しゃべっているのかぜんぜんわからなかったけど、簡単な英語でvery goodやったよ、へへへ」

 オイラは、軽く笑みを浮かべた後、口を開いた。

 「そんなに外国人来るんですか?」

 「ああ、manymany来るね」

 「やはり屋台は外国人にとっては入りやすいですからねえ。こういったお店が本当は大切なんですけどね」

 すると、おばさんも同意したのか

 「こうやったって、ゆっくり話しできるのが、屋台のいいところよ。面と向かってしゃべる。これこそ屋台の醍醐味よ。それに外国人のお客でも何とか身振り手振りで通じるからノープロブレムさ。ハッハッハッ」

 そうしている間に、彼らにおでんが振舞われていく。

 オイラは、その食する姿を見て話しかけた。

 「ハオツー?」

 すると、彼らは

 「ハオツー」と返してくれた。

 以前オイラは雲南省に行ったことがある。その際、少しでも話せるようにと、中国語を少し覚えてみた。

 しかし、美味しいと言うのは、“ハオチー”と習ったのだが、現地では“ハオツー”と言っていた。

 地域によって言葉は代わるとは思うが、いまだにどう違うのか知らないでいた。しかし、通じたようだ。

 それからはいつものように国際交流を始めた。

 彼らは日本に来て18日目らしく、近くにある国際ホテルに泊まっているという。日本の大手電機メーカーに仕事に来ているらしく、しばらく滞在しているという。

 彼らとの会話が進む中、カメラをぶら下げた男性が立ち上がり、おばさんに話しかけた。

 「写真撮りませんか?」

 「あら、仕方ないね」

 彼はおばさんを撮り終えると、仲間とオイラを撮り始めた。

 その後、すかさずオイラもバックからお返しに撮ってあげた。

 ふと、おばさんの背後に写真が飾ってあるのが目に付いた。ちょうど、二人の女性が並んでいる写真だ。

 「写真の右側はおばさんなの?」

 「いやねえ。お兄さん嬉しいこと言ってくれるね。どう見ても私は左に決まってるよ」(ちょっと喜んでくれたかな)

 「そんじゃあ、右のヒトは誰なんです?」

 少し遠いので、肉眼では確認できないでいた。

 「女優さんよ。たしか伊藤伊藤。んー。まいこさんよ」

 「エッ!マジで」

 「そう、以前お店に来てくれたときに撮った写真よ」

 何を隠そうオイラは以前伊藤麻衣子“今はいとうまいこ”の大ファンであった。(以前かよ)

 芸能人で二番目に好きになったのが、彼女なのだ。

 ちなみに一番最初は、大場久美子

 忘れもしない小学三年生の時の話。彼女はその時引退を発表した。

 ファンだったオイラは、両親を引き連れ。わざわざ長島スパーランド(三重県長島町にある中部圏一の遊園地)で行われた引退コンサートまで無理やり付きあわした程好きだった。

 偶然なのか、初めて高校の時付き合った彼女の髪型は、当時の大場久美子とそっくりであった。

 さて、話を戻そう。そうそう。伊藤麻衣子である。

 小学生の時に見ていた『高校聖夫婦』『不良少女と呼ばれて』が大好きだったのだ。お互いを呼び合うせりふが多くて、今でも“しゅん”や“しょうこ”そして、“てつやさん”のフレーズが浮かんでくる。

 当時の大映テレビ作品は、どれも良い作品で、今を思うと懐かしいのである。

 さてと、おばさんから写真を撮った時のエピソードを聴きながらも、どんどんビールは減っていく。

 いつしかおばさんもグラスになみなみ注いでいる。しかも紫煙を曇らせているではないか。

 そしてさらに、おばさんの舌は滑らかになった。

 「おばさんいつくか知ってる?これで74よ。ビールも飲めるし、お酒も飲める。おまけによくしゃべる。元気がとりえだけどね。ハッハッハッ!」

 何と豪快なんだろう。

 こうして、我々の楽しい時間は瞬く間に過ぎていく。

 やがて、彼ら三人組は腰を上げた。また、近いうちに写真をおばさんにもってくると言い残し、横浜の夜の街に溶けていった。

 一人になったオイラもそろそろおいとますることにした。

 「すいません、ご馳走さまでした」

 「どうもありがと。また来て頂戴ね」

 「はい、もちろん」

 おかみさんにお金を払うと、飴が返ってきた。

 「わざわざすいません」

 「いいのいいの」

 すると、さらに冷蔵庫をあさっていると、今度はチョコレートを差し出された。

 「ほんとすいませんねえ」

 さらにである。ポケットテッシュと紙おしぼりが三つずつ渡された。

 「何かいろいろとすいませんねえ」

 「あって困るもんでもないし、カバンに入れときな」

 彼女の人柄がそうさせるのであろう。

 バスの時間にはまだ少しある。

 オイラは、お店を後にすると、喧騒たる夜の街をしばらく徘徊していた。





 

 

 



 

 

 

 

 

 



05.17 (Thu) 22:49 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 近いうちにブレイクするでしょう。

 “GOLDEN EGGS”とは、伝説の街・ターキーズヒルを舞台に、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる抱腹絶倒のコメディCGアニメのことである。

 ターキーズヒル高校と街の住人たちのノリノリでリッチ、パワフルでエブリシングな物語が繰り広げられる。

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 初めて見たときに腹を抱えて笑ってしまった。

 これは、実に日本人にも理解しやすい笑いと思いきや、どうやら日本製作の海外風に作られたアニメだと言うではないか。

 これを見ると、英語の勉強にもなるし、フランス語の勉強になる話もあり、ほんま面白いですよ。見るべし。






05.16 (Wed) 17:48 [ 未分類 ] CM2. TB0. TOP▲
 よく、ブログを書いていると、途中で用事を思い出したり、別サイトを開いたりする。

 そしてその時に起こってしまう。

 まだアップしてないのに…。

 この現象何とかならんのかなあ。

 せっかくさっき書いたのに全部パーやん。

 また一からはキツイ。

 後日、やり直しです。



05.15 (Tue) 18:06 [ 未分類 ] CM1. TB0. TOP▲
 偶然なのか、必然なのか。たぶん必然だろう。

 妹は見事に母の日に合わしたのだろう。

 ここまで来るにあたり、妹から彼を紹介するタイミングや母の浮かない言動に相談を受けたり、いろいろあった。

 当日、今までに見たことのない妹の笑顔を見て、オイラは心底安心した。そして、両親の安堵の表情を見て、安心した。

 間違いなく、一生に残る一日になった。







 

 



 
05.15 (Tue) 02:11 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 明日から実家に帰る予定です。

 めでたいことに妹が結婚するのであります。

 まだ実感はないのですが、新たら親族が増えることは、とても喜ばしいことではないでしょうか。

 てっきり嫁には行かないと思っていたのでなおさらです。

 そんなこんなで、妹の新たな門出を心よりお祝いしてやろうと思います。





 
05.12 (Sat) 03:37 [ 未分類 ] CM3. TB0. TOP▲
 
 関東エリアには、さまざまなFM局が存在する。

 J-WAVEinterFMTOKYO-FMや地域エリアも入れると、かなりたくさんある。

 しかし、名古屋の“Radio-i”のようなキー局がない。

 首都圏のFMは、二十代を中心にしゃべりが多く、Jポップスをかける機会が多いようだ。

 “Radio-i”は、かなりおしゃれな選曲し、しかも喋りがあってもほとんど英語なので、バックで流して聞くには、最高のFM局である。これまで聴いてきたFM局の中でも最高に素敵なキー局だと思う。

 まあ、名古屋には、その他にチャラチャラ系の“ZIP-FM”、10代・20代向けの“FM愛知”がある。

 それぞれ、くっきりとターゲットが分かれているので、気分や状況でも選択がしやすい。

 しかし、関東圏は数は多いものの、どこも似たり寄ったり。

 どこかにいい局ないのですかね。

 もしオススメできるFMあったらどなたか教えてください。

05.09 (Wed) 22:31 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 
 さて、今日は告知であります。

 我が師匠“○本先生”の個展がいよいよ来月開かれる運びとなりました。

 「彩り季節風~出会いときめき~PARTⅡ」の開催です。

 〈富士フォトサロン東京〉
    6月1日(金)~7日(木)
   10:00~20:00 最終日は14:00まで 入場無料

 〈富士フォトサロン名古屋〉
    9月28日(金)~10月4日(木)
   10:00~18:00 最終日は14:00まで 入場無料

 今回の作品は、バラエティーに富んだ力作です。前回の個展から、さらにグレードアップしていると思います。オイラは、お世辞はいいません。

 同時に写真集も発売いたします。デザインとてもいいです。

 ちなみに、オイラはエヴリデイ銀座の富士フォトにいます。みなさん、相手してください。

 もしお近くに来られることがありましたら、ぜひぜひご来場くださいませ。

 

 
 

 
05.08 (Tue) 02:46 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 
 先日、ピピ島関連のコミュを検索していたときのこと。

 いろいろあるピピ関連の中で思わぬ発見があった。

 依然、ピピ島を訪れた時、初日に止まった安宿の向かいに、一軒のダイビングショップがあった。

 日本人の女性スタッフが三人ほどいたと思う。

 オイラは何度か顔見知りになると、その中のベテランスタッフといえそうな姉さんに呼び出され、夜な夜なお酒の相手を強いられた。とにかく、何かと強引のヒトなのだ。

 彼女は、ニュージーランドの帰りにここにより、やがて住み着いたと聴いていた。同じように、ニュージー帰りに寄ったオイラといろいろと話があった。

 そんなショップでの思い出。

 その店の名は“モスキート”

 なんとそのコミュがあったのだ。

 オイラはその中に記載されているいろいろな記事を読んでいった。

 すると、当時知らなかったことや津波以後のピピについて、赤裸々に知ることとなった。

 津波の被害により、このダイビングショップは崩壊したばかりでなく、オーナーが亡くなったと言う。

 今は奥さんが店を新しく建て直し、またショップを経営しているという。

 ニそのほかにも、ニュースで知ることがなかった現場の惨事を克明に知ることとなった。

 その中で、当時いた姉御の○○子さんは、どうやら十三年間のピピ生活を終え、イギリスに渡ったという。

 ○○子さんは、かなりカリスマインストラクターだったようで、ピピではかなり有名だったらしい。

 被災後のピピは、予想をはるかに超え、変わっているのかも知れない。

 タイの中で一番印象深いピピでの感動の日々。

 早い時期にこの目で現実を確認したい。

 その思いが募ってきました。


 

 





 
05.06 (Sun) 17:49 [ 未分類 ] CM2. TB0. TOP▲
 先日からの風邪が悪化した。

 昨日どうやら喉をやられた。しかも、声がでない。

 しゃべろうにも小さな声しか出せない。大きな声で叫ぼうにも、出ない。オイラにとって、拷問に近い。(何でやねん!)

 いままでこんな症状はなかった。どうしてだろう。

 一日沈痛な思いを強いられた。

 そして本日、やっと声がだいぶ出るようになった。(心配しましたよ)

 声が出なくなる前日、本格韓国料理店で焼肉を食べた。これでスタミナをつけてと思ったのだが、逆効果だったのか?

 一杯のビールが良くなかったのか?

 なんとも理解しがたい現象であったが、とにかく少し話せそうなので一安心。このまま話せなかったらどないしよか思いました。

 話すこと。

 ヒトとコミュニケーションをとるためには大切ですね。

 


 

 

 
05.06 (Sun) 16:35 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 名曲に綴られた道を散策する旅に出かけた。

 まずは原宿からスタート。

 連休の竹下通りは、いつものようにウル若き乙女たちが、思い思いの振り振りの衣装に身を包み、狭い通りを徘徊していた。

 アクセサリー・雑貨店やブロマイドショップ。また、コスプレショップとクレープ屋が目立つ界隈には、嬌声が鳴り響いていた。

 好天に恵まれ、いやどちらかと言うと暑いかな。そんな強烈な日差しだったので、半袖姿もちらほら見られた。

 意外に飲食店が少ない通りだが、ホントクレープ屋がやたらと多いのは何故だろう。とりあえず、現場検証のため、“マリオン クレープ”の店の前の列に並んだ。

 手に取ったカスタードチョコクレープをパクり。まずまずである。クレープ界の一番人気と称されるバナナカスタードチョコにしておけばと少し後悔はしたものの、甘味好きのオイラとしては充分堪能できる。

 強いて言えば、アイスクリームが後半なくなってしまうと、寂しくなるので、アイスを二つ入れることができるのかどうか検討していただきたい。できるのかな?

 明治通りを右に曲がり、神宮前の交差点に差し掛かる。すると、また大きなヒトの渦が、信号待ちしている。その流れに沿って、表参道に流れていく。

 沿道に立ち並ぶ緑の木々が眩しい太陽の日差しを受けて、キラキラを目に反射してしまうほど人目を引きつける。

 そして、緩やかな坂道を歩いていく。

 やがて、表参道ヒルズ西館を通り過ぎると、本館に差し掛かった。ちょいと冷やかしにいってみた。

 一番上の階に昇ると、後は順番に降りていく。館内はたくさんの人手だ。

 最上階の飲食店には、長者の列ができている店もある。

 ゆっくりと館内の店舗を見ていくものの、心が揺さぶれることがない。

 その後、レストラン“アニヴェルセル”で結婚式のセレモニーをしていたので、その写真を撮っていた。

 やがて、表参道の交差点まできた。

 ここまでの感想。はっきりしてます。

 ヒトの割りに、竹下通り表参道ヒルズも店内に人が入っていないということ。連休のせいなのか、地方から来られた人が多いのか、お店を見るというより、ヒトの流れに沿って歩いているだけのような感じがした。人を見に来ているような感じもするし、あまり目的意識がないような客波に見えた。

 店舗については特に、ヒルズ内の店舗は狭い。しかも、店員の視線が気になる。さらに、入り口が防犯上の問題があるのか、やたら入りにくい。

 これでは、店内のお店はもうからないんではないですか?

 しかも、やたら食事は高いし、どうしましょ。

 まあ、ブランド通りであるこの辺は、オイラには縁のないところですね。どこも同じようなコンクリートの建物で、個性がない。なんてつまらない通りなのだろう。

 確か表参道ヒルズを建築したのは有名人でしたよね。

 それなのに館内は窮屈で残念です。切迫感があり、リラックスできない気がします。

 さて気分を変えて、青山通りを右折して、渋谷方面に向かいました。

 連休のこの通りは、普段に比べかなり人が少ない。大きな花屋やアクセサリー屋に入ったり、時間は流れていった。

 宮益坂上の交差点を右に折れると、面白そうなハンバーガー屋が見えた。

 傍に赴くと、どうやらハワイでは有名なお店らしく、店内にはけっこう外国人の顔が見えた。しかし、料金がやたら高いのが気になった。

 そして、ふと向かいに一軒のおしゃれそうなお店を発見。一軒、おしゃれなバールのような店構えにもかかわらず、どうやら串焼きのお店である。

 結局このお店でささ身のフライのランチを頂いたのだが、これが大当たり。

 鶏肉が実に柔らかいではない。

 味噌汁も豚汁で、なかなか値段の割にはしっかり作っている。

 帰り際にレジの兄さんに声をかけると、やはり市場が今日やっていたので、いいのを仕入れることができたそうだ。 

 オイラは満足して店を後にした。

 そして、宮益坂を下って渋谷に到着。

 さて、この定番の散策路の感想であるが、面白味に欠けますね。近代的すぎて、オイラには、向いていませんな。

 やはり、谷中や綾瀬にすればよかったかも。次回チャレンジです。





 



 

 


 

 


 
05.05 (Sat) 01:55 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 
 オイラは、季節の変わり目、気候の急激な変化に弱い。おかげて今回のどがやられております。

 桜が咲いてから、急に寒くなり、なかなか春の暖かさを感じられないと思ったら、いきなり25度なんかになる。
 と思ったら、また寒くなる。

 だいたい季節感と言うもがなくなってきているのではないか。そんな気がしてならない。

 GWは仕事三味。

 体調を整えねば。




 
05.02 (Wed) 21:41 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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