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 いやあ、ムシムシして嫌ですねえ、この時期は―――

 近頃、書くことよりも読むことに集中しておりました。なんせ書くためには、読まないと書けんもんで 

 読んでるのは、教材もんと文庫もん。文庫もんは、井坂幸太郎。彼の作品は、やっぱ凄い。

 独特の言い回しでリアリティーに描いていく。特に会話が上手い。

 関心しきりであります。

 
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06.27 (Wed) 22:03 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 
 
 またまたネタですいません。なんせ好きなもんで。

 さあ、今回は名古屋のラーメンの筆頭  

 “スガキヤ”のお話です。

 子供のころ、ジャスコに行くと、必ずスガキヤがあった。とにかく安いので、中学生や高校生など、学生には大人気である。

 独特の白湯スープはあっさりしていて、こしょうをかけるとまた一つ別の味を醸し出す。

 おいらも子供のころから、よく行っていた。

 スガキヤは、以前関東に出たが、どうやら失敗したらしい。

 そして、最近また進出したという。しかも、ラーメンの激戦区高田馬場だ。菅木社長、やりますねえ。

現在、スガキヤには、昔ながらのメニューのところと、高級バージョン店“S(エス)スガキヤ”がある。

 このSスガキヤは、入っている卵が温泉卵だったり、チャーシューの脂身が少なかったり、少しこだわっているのだけど、そんなことより、スープの味がこの高級志向店は違う。美味しくない。

 オイラは、昔ながらの店舗しか行かない。

 あの丸い脂身の多いチャーシュー、最後まで必死に掬う貴重なネギ、そして、あの赤い器。これこそ、スガキヤの真髄である。庶民のスガキヤである。

 巷の話では、あまり期待はできない高田馬場店。

 まあ、でもとりあえず行ってみようと思う。

 



 


 
06.18 (Mon) 03:58 [ 未分類 ] CM3. TB0. TOP▲
 梅雨は何処へ

 そんな嬉しい日和の合間、芝浦に行くため、オイラはぷらっとホームに向かった

 三田駅を降り、JR田町を通過して、西口に出た。

 アスファルトに照り返す太陽光線がビリビリとはじけている。もう、かげろうさんなんかできて、真夏の陽気である

 週末のためなのか、田町界隈は閑散としていた。

 西口から正面に進むと、すぐ芝浦に出た。

 地図を便りに、細かい道を二・三回曲がって行くと、どんどん静かな路地に入っていく。(ほんまここでええんかなあ)

 不安の色を隠せないでいたが、とあるマンションの一階にちゃんとあった。

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「フォト ギャラリー インターナショナル」

 現在、このギャラリーでは、人気マンの石元泰博さんの個展をしているのである。

 タイトルは『シブヤ、シブヤ』

 室内に入ると、受付の人がいるには入るのだが、何か話しかけづらい雰囲気。ギャラリーには、災厄、がないだけで、こんなに居心地悪い。(誰か気付こうよ)

 一方、作品はシブヤを徘徊する若者の背中を写した写真が並んでいる。

 おもに、T-シャツのバックプリントなど、背中に描かれている絵や言葉などを強調して撮っている。

 オイラのお気に入りは、のバックプリントした写真かな。

 この石元さんなんやけど、お年いくつだと思います。

 現在86歳ですよ。

 そんなお方が、週末は渋谷に行って、若者の背中を撮っていたんですよ。凄くないですか。

 石元さんいわく、“渋谷に来る若者は、新宿や原宿と違い独特の個性を持った人が多い。よって、ファッションも人それぞれ個性的。その個性を背中越しで表現してみたかった”

 たまげた人だ。

 この後のシリーズも、渋谷の若者を扱うという。

 やはりやる気が尋常ではない。神業だと言えよう。

 そんな鉄人石元さんの作品は、やはりブレッソンのイメージがぬぐいきれなかった。

 海外での撮影の作品が多く、オイラは良く見ていた。

 その中でオイラのお気に入りの一枚がある。

 壁にもたれる少女のスカートが風がたなびいて、ふわっと浮かぶシーンを捕らえた一枚。

 何かマリリンモンローの名シーンを思い起こすようなひとコマにひきつけられた記憶があった。

 間違いなく彼はオイラが好きなタイプの写真家である。

 そんな石元の背中シリーズをオイラは正直悔しい。

 なぜならオイラも考えたことがあるから。

 背中と言うのは、背負っている人々の苦労や哀愁などいろんな感情を滲み出す重要なパーツ。

 現にオイラも親父の背中を見て育ってきた。

 いまでも鮮明に覚えている。

 中学生の時、春休みのアルバイト稼ぎのために、建設業である親父の仕事を手伝いにいった。

 その日の夕方かな?遠くで作業を黙々とする親父の背中を見て、ハッとした。

 “おれはこれまでこれで食べさせてもらってたんだ”

 その日からオイラの親父を見る目が変わった。

 どんなにお袋に罵られよう(いつも帰りが遅い。しかも飲んでいる)が、おいらは親父のフォローにいつも回ったものだ。

 そやから、背中というのは、一種独特の風貌を醸し出す羨望の被写体なのである。

 ここで暴露しちゃおう。オイラは、働く背中を撮ってみたいとおもっていたのだ。

 まあ、結局考えることは皆似通ってくるかのしれない。しかし、個人個人の成せる技は、それそれ違うので、同じものにはならないはず。オイラにはオイラなりの撮り方で行こうと思う。

 さて、そんなこんなで、二階のギャラリーもじっくり見たあと、やたら目立つマンションに足が向いた。

 運河を挟んだ向かいに肌茶色の大きな高層マンションが鎮座していた。

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 その外壁は老人ホーム臭い色ではあるが、さぞ高そうな感じ。

 この一帯は芝浦アイランドと呼ばれるらしい

 (何かこのマンション、センス悪くない?)

 そんなマンション群と運河の間を、モグラのようにモノレールが通っていく。

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羽田行きの車両は、右に左に車両を揺らして進んでいった。

 さて、引き返そう。

 三田といえば、やっぱ慶応

 三田の北口に慶応小道らしきとこがあったので、その路地を進んでいった。

 幅5mもない路地にいろんな飲食店が押し合いへし合い状態。なぜかパチンコ屋が多く、店先で案内をするおねーちゃんが目立つ。(なんかもっとレトロでないと)

 しかし、学生街だから、安そうなお店もけっこうあるみたいで、激安の居酒屋なんかが目立つ。

 さて、その路地を200mもすぎると。大きな道に出た。

 そして、右を振り向いた。

 “オヤッ!”

 赤い尖塔が目に飛び込んできたのだ

 “東京にもあったんだ。(当たり前や!)”
 
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 そんな歌詞が脳をさまよう。

 そう、ここは港区。芝公園はもうすぐそこなのである。

 オイラは、慶応の校舎に目もくれず、今度は赤い磁石に引きつられていった。

 確か3月にきたとき、昇らなかった。

 そやから今日昇ろうと思ったんやけど、なんせ週末。混んでいたのだった。

 しかたなく、オイラは浜松町の駅に向かった。

 その途中である。増上寺のお地蔵さんを発見!

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 ここのお地蔵さんは、子育地蔵尊と呼ばれ、赤いおべべに、やひちばもびっくる。風車を掲げているのである。

 その姿は、何とも愛らしい。しばらく地蔵に没頭した。

 その後、浜松町の駅前に来ると、また大きなビルがある。

 ビルの名前を見ると、なんと、

 『ワールド トレード センタービル』と書いてある。

 ちなみにツインではない。

 どうやら40階に展望台があるというので、マニア心に火がついてしまった。

 エレベーターホールに行くと、暇そうなお姉さんが佇んでいた。(オッ!可愛いねえ)

 ちょうど、自販機の展望チケットを買って、さっそう手渡した。

 「まもなく参りますので、少々お待ちくださいませ」

 オイラがエレベーターを待っていると、なんとカップルがチケットを買い出した。(何やあ)

 やがて、エレベーターがやってきて、我々は乗り込むが、お姉さんは乗らずに“ごゆっくりご展覧くださいませ”と言って、ドアの向こうに消えてしまった。

 (クソッ!名古屋のテレビ塔を見習え!ちゃんとガイドしてくれるで。そんなサービスしてやあ)

 さて、重苦しい空気の箱が、やがて40階に到着。

 浜松町駅前から見る景色はなかなかなもの。

 六本木ヒルズより低い展望台なので、新宿方面は少し物足りないかも。

 しかし、海に近いため、海岸方面がいい。

 頻繁に着陸に入る旅客機が、左旋回で下降していく手前には、レインボーブリッジ、お台場の某テレビ局と弧を描いた観覧車が見えて、なかなか絵になる。

 だが、着陸場所が見えないのがいたい。目の前に大きな家電メーカーのビルがあるので、そいつが邪魔で滑走路が見えないである。

 まあ、どけるわけにもいかないのだが、いやあ惜しい。

 周囲を一周してみた。観客は間違いなく10人もいない。何と言う穴場だ。

 思わず、東山スカイタワーを思い出してしまっていた。

 今度は夜に来たいもんだ。

 なんでヒトって高い所に昇りたがるんやろなあ?




 

 


 

 

 

 

 

 

 





 

 
06.17 (Sun) 17:55 [ 未分類 ] CM1. TB0. TOP▲
 せっかくの『ぷらっとシリーズ』消してしまったよ~。出来上がったところなのに。
 もうまた一からやん。
 また後日。


 
 
06.16 (Sat) 23:46 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 英会話教室業界の大手『NOVA』さん、やっと処分されましたね。

 ここの悪評は、業界でも有名。

 “英会話に通うときに、ぜったいここだけは辞めたほうがいい”と関連業者は誰もが口走る。

 可愛いキャラクターイメージ、駅前留学などの広告戦略で常に大きなピーアールをしている裏では、あくどいことをしているのである。

 たいていの英会話教室は前金制であるが、ここは、先生の数が極端なのである。

 と言うのも、入れ替わり激しいからだ。

 先生が足りないときはどうするか。レベルの異なる生徒同士を同じ授業をしたり、休みにした、やりたいほうだい。

 予約を入れたくても、希望のコースを受けることができないという事態になってします。

 すると、今度は解約したくなるのが、心情。

 こんどは、返済金の集計方法を変えてくる。

 ここまでいくと、ほとんど00。

 このように、特にここは悪質だとは聞いていたが、だいたい前金制で囲い込む業界の方式に問題がある。

 どこもたいてい最初に多額のお金を一括なり、ローンで支払ったりする。

 途中でどんな不満が出ても、解約しても、あまりお金が返ってこないシステムを組んでる。

 オイラがかつて通っていた某大手もそう。

 この業界もとうとう頭打ちで、生徒の取り合い。

 牛丼屋じゃないが、回転率を上げて利益を得ようとする傾向に見える。留学業界もそう。

 もう教育ではない。就職活動でいろいろ回ったりしてうんざりしました。

 一番いい英会話教室。それはNHKのラジオ講座

 これが一番お金をかけずに、実りある方法です。


 

 

 

 
06.14 (Thu) 02:46 [ 未分類 ] CM3. TB0. TOP▲
 ふらふらになりながらも恵比寿まで行ってきました。

 会場を入った所に、学生さんの組み写真のコーナーがあった。

 いつの時代も業界を活気づけるには若い力が必要。大学や専門学校の作品を展示することによって、写真というものがよりたくさんの人に見てもらえるはず。

 これから、団塊の世代がカメラに関心を寄せるかもしれないが、やはり若い世代がどんどん参加できる土壌をつくってやらないと、業界の活性化にはつながらないと思う。

 もっと、若いヒトが参加できる写真コンテストや教室。カメラに関しては、もっと低価格化できないものなのだろうか。

 昨今、写真というものがデジカメの普及や携帯カメラによって、かなり一般化してきている。この機会を逃さずに、若い世代のファンを取り入れていく努力が必要だろう。

 例えば、携帯カメラ・デジカメのコンテストをもっとたくさん行う。

 自分の撮った写真をオリジナルT-シャツに簡単にプリントできるシステム・企画を発案し、ファッション界に旋風を巻き起こす。

 巷のおしゃれは、オリジナル“T-写ツ”
 
 なんてね。

 普段雑誌なんかで常にみているわけだけど、写真単体で意識して見る機会が少ない。

 出版社と連携し、より写真という芸術がヒトの心を大きく撃つものだと言うことをたくさんの人に理解していただきたい。

 芸術は爆発だ!

 なんてね。(パクルな)

 さて、話を戻そう。

 大賞のおばあちゃんの写真。いいですねえ。あの表情。

 いろいろな被写体があるけど、動物・植物などの生き物の表情を捉える瞬間は、またとないチャンス。

 その時にしか出せない、いやでない表現を克明に捕らえる。

 これこそプロの成せる技なのかな。

 会場には、プロアマをはじめ、たくさんの作品が並んでいた。

 会員の方は、テーマに沿った作品が並んでいたが、特に会長さんである田沼さんの赤ちゃんの写真は印象的。

 まさに、つぶらな瞳である。

 全体的に、アマチュアの方の受賞の方のレベルが高い。ポイントが一点ばかりでなく、二点三点の作品が多い。

 今回オイラのお気に入りのローキーな作品も多く、悔しい。

 実にレベルの高い展覧会でした。


 


06.13 (Wed) 00:51 [ 未分類 ] CM2. TB0. TOP▲
1963年8月、ワシントンDC。リンカーン記念館の階段上。
黒人公民権運動の行進に参加した25万人を前にをした男がいた。

その名もマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師

この演説はこの言葉から始まった。

“私には夢がある”



実に単純な言葉やけど、この言葉から始まった演説が人を動かし、政治を動かした。

これが、20世紀のアメリカにおける名演説“I have a dream 演説”である。

夢は考えれば考えるほど、夢でなくなっていく。

そう、現実に近づいていくわけだから。

生きる喜びをお感じ、悔いのない人生を歩む。

“Just do it!”

 

 

 
06.12 (Tue) 23:26 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 風邪でダウンです。

 熱は治まったものの、舌の感覚、集中力が定まりません。

 体調が悪いと何もする気なくなりますよね。

 早く直さねば。

 そうそう、最近AMラジオで英語放送のチャンネル見つけちゃいました。

 AM810khzです。

 音楽が中心で、メジャー曲がおもに流れています。乗りのイイ音楽とかけあい。たぶん、アメリカ大陸で、ルート66をドライブしている時に流れてきそうな雰囲気では…。

 もう少し遅い時間帯は、大人の音楽にしてほしいなあ。あと、やっぱ音が悪い。

 まあ、我慢するしかない。

 

 

06.12 (Tue) 02:51 [ 未分類 ] CM3. TB0. TOP▲
 とうとう終わってしまいました。

 いやあ、大変です。

 この個展を通じて感じたことがたくさんある。

 すべて挙げると大変なので二点に絞ります。

 まず、先生の努力。

 もう、すさまじいの一言。

 以前からかなりの頑張りやさんと尊敬していたが、もうそれ以上。

 来店するお客さんに対し、優しく説明し、撮影会の告知、教室の案内、及び書籍の販売など、休みがないほどの営業努力を行う。

 やはりこれくらいしないと、成功者にはなれないのだろう。

 そして、もう一点は、オイラの不甲斐なさ。

 正直、先生に甘えていたところが多い。何とかしてくれる。

 そう、どこかで思っていたのだろう。

 しかし、現実はそうでない。

 チャンスはやはり自分で掴まないと。

 受け身ではなく、こちらからアピールするところはしないといけないのだ。

 最終的には、どれだけの意志と決意を持っている、いや持ち続けているかで大きな差が生じる。

 明確な目標を確認し、前に進む。

 オイラは正直もう若くない。いそがねば。




06.08 (Fri) 00:51 [ 未分類 ] CM1. TB0. TOP▲
個展開催4日目、祝賀パーティーが行われた。

会場には、先生の先生大御所T内先生をはじめ、数名の先生方、そして、出版社・雑誌社、学校関係者、力を入れている南信州の長野の村民・町民の方々、そして、先生の知人、生徒さんなど、総勢55名ほどが集まり、盛大に行われた。

受付の担当を終え、パーティーが始まると、少し食事をした後、オイラは挨拶回りを始める。

 長野からは、村おこしのため阿智村と阿南町から結構たくさんの人たちが来ていた。

 一度お世話になっているので、オイラは阿智村の方々に挨拶に伺った。

 席に行くと、もうすでにビールではなく、おちょこが卓をしめていた。しかも、熱いのだ。(なんで冷違うの)

 阿智村は自然が多く、花ばかりでなく、果樹園もたくさんあり、被写体に飽きない素敵な場所。

 以前訪れた時の印象などを話しながら、ついでいくが、だんだん逆になっていく。(やばい、日本酒は後でくるやん)

 村のヒトにしてはあまり強くないのか、予想以上に飲まれない。何か注がれっぱなしになってきた。(最初からはきついなあ)

 その後、先生の知人や教室の生徒のおばさん方や面識のある方々に挨拶に回る。

 おばさん方の所に行くと、今度はワイン。意識がしゃきっとしてこないではないか。(このままでは、半分も回れやんわ)

 あまり食事をしていなかったオイラの姿を見てくれていた先生の主人が、食事をするように促してくれた。

 嬉しい心遣いにほんといつも感謝する。

 会はあっという間に後半になっていた。

 そして、挨拶の時間。

 出席者がそれぞれ挨拶をしていく。その間にT内先生が言葉を挟んで会場を盛りたてる。

 そして、最後にS本先生が挨拶をして、会は終了。盛大な宴は大成功といえるだろう。

 その後、近くの居酒屋で二次会。T内先生も同行してくれた。

 オイラは、近くに座った方々と楽しく、そして時には真剣に話し込んだ。

 皆、写真と言う共通点を持った同士たち。必然的に写真の話が中心になってくる。

 しかし、話は途絶えない。

 何時間店にいたのかわからないが、二次会もそれぞれ盛り上がり、いつしか帰り支度となった。

 この会を通じて、親しくなったヒトがたくさんできたが、先生いわくもっと自分をアピールしないといけない、と帰りに一言いただいた。

 現状、自分は肩書きもなく、ある意味中途半端な立場である。まあ、でもそれによって、融通が利くと言うこと利点もある。そんなことで、あまりでしゃばるのもどうかと言うところで、どこか遠慮しているところが心の隅にある。

 偉大な方々には、どうしても近づきがたいのだ。

 そんな複雑な心境ではあるが、それなりに親しくなった方々がたくさんできた。

 今回の個展のサブテーマは、“出会いときめき”。

 まさに、この会そのものでもある。

 今後も少しずつではあるが、自分をアピールし、この先につなげたいと思うのである。


 

 



 
06.06 (Wed) 06:25 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 二日・三日と滞りなく過ぎた。

 この週末は、意外にも来客者が少なかった。

 フレーム屋の社長の話によると、ここは週末よりも平日のほうが込むと言う。

 その代わり、週末は、一般客が多い。よって若いヒトも来る。

 そんな若いヒトを捕まえては、先生は写真説明・指導していく。

 『特に若いヒトと写真の話をしたい』という。

 どんな世界でも、若者の活性化が必要だろう。

 現在、新しい富士フイルムフォトが六本木にて、オープンしている。
 
 来月には、この場所は閉鎖されるのだが、六本木という土地では、明らかに今までの客層とは違ってくる。

 多くはその点を危惧している。

 しかし、所変わればまた新しいものが生まれるかもしれない。

 みな、もっと前向きに考えていこうではないか。
06.03 (Sun) 22:47 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 朝10時に門扉が開かれると、さっそくぞろぞろとヒトが流れて込んできた。(こんな早い時間にくるんやねえ)

 教室の生徒さん、出版社の方、旅行社、カメラメーカーさん、さらに親族などを含め、常に数人はスペース内にいる状態が続く。(やっぱ、名古屋とは違うねえ)

 そんな忙しい中、我が先生は一人一人丁寧に対応していく。そんな姿を見ているオイラは、見習うべきことだと心に刻んでいた。

 そんな時である。

 突然、杖をついた一人の老人がカウンターの椅子にいきなりどっかりと座り込んだ。しかも、自然体で。

 (なんやろこの爺さん)

 その様子にやがて先生が気付いた。

 「ああ、紹介します。うちの父です」(マジ!)

 驚いたオイラは、しどろもどろになりながらも、挨拶を交わした。

 「どうもはじめまして」

 「いつも娘がお世話になっております」

 何かおしゃれしてきたのか、なかなかおしゃれなカッコをしていた。

 どうやら先生も親父さんの動向に驚いたようで、回りの人たちも気を配っていた。

 親父さんもやはり嬉しいのだろう。

 デジカメを持ってきたらしく、こっそりと写真を撮っていた。その姿が可愛くもある。

 会場には、常にヒトが出入りする。午前中は、予想以上にヒトが来場し、写真集やノウハウ本が売れていく。

 特にノウハウ本に関しては、これまで43000冊をすでに売っており、大好評。出版社からも一目置かれている。

 そして、とうとうお金が。

「先生、両替がなくなってきました」

「じゃあ、銀行行ってくれる?」

「はい、わかりました」

 オイラは、数奇屋橋の交差点を越えていく。

 ちょうど、ソニーのビル辺りに小さな花壇がある。そこには、小ぶりのひまわりがこちらに挨拶をしているように微笑んでいた。

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 相変わらず、銀座の四丁目界隈は喧騒を様相を呈していた。

 しかし、その交差点を見ると、異様な光景が目に飛び込んできた。

 それは、事故である。

 バイクがどうやら車と接触したらしく、辺りは騒然としている。

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 どうやら、ドライバーは動けるようで、軽症のようだった。

 そして、両替を済ませてまたサロンに戻った。

 やがて、二時過ぎになって空いてきた。オイラは、昼食に出かけた。

 今日の昼飯は、ハンバーグと決めていた。

 というもの、ホットペッパーの銀座版を見ていて、美味しそうだったこの間に行こうと思っていたのだ。

 数奇屋橋のスクランブル交差点に『数奇屋バーグ』というお店がある。オイラは、その店に入った。

 店に入ると、メニューを渡された。見ると、どうやらランチは終わったようで、単品にセットをつけるメニューとなっていた。

 オイラは、150gのハンバーグライス大盛りとスープをつけたセットを注文した。

 だいたい12分は待っただろう。デミグラスソースのかかったハンバーグが鉄板に載せられて出てきた。(旨そうやなあ)

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 フォークと箸が置かれていたが、オイラは箸を選択。(わいは日本人やあ)

 しかし、そのハンバーグが箸だとなかなか切れない。オイラは、箸を両手に構え、肉の塊を切っていく。

 そして、口の中に運ぶが、どうも柔らかさにかけるような食感が否めない。

 だんだん冷めてくるとそれが顕著で、だんだん硬さが強調され出した。

 ふれこみでは、半年間で何万人が食べたと、なっていたいかがなもんかな。

 さらに、ご飯の大盛り。あまり多くなかった。

 最後にレジを済ますと、1200円とられた。

 オイラはもう行かないだろう。(びっくりドンキーが懐かしいよ~)

 そんな不満足な昼食の後、戻って先生と交代した。

 そして、夕方である。

 とある中年男性が一枚の写真を指さし、話しかけてきた。

 「セール、セール」(何言うてんねん、このヒト)

 そして、

 「キャン ユウ スピーク イングリッシュ?」
 どうやら、アジア系の外国人のようだ。オイラは、「イッス!」と答えた。

 「この絵は買えるんですか?」

 (マジかよ)

 「サイズが六タイプあるんですけど、どれがいいですかねえ。サイズはえっと、…」(英語で全倍って何て言うねん。四つ切はフォーカットか。写真英語はわからんよ)

 とりあえず、手で大きさを簡単に説明すると、どうやら彼は飾られているその写真のサイズの大きさ、全倍を指している。(8万やで)

 「ちょうと、待ってくださいね」

 ここまでくるとオイラの一存では対処しかねる。

 お客と話をしていた先生に話しかけた。

 「先生、先生、あの写真買えますかというお客さんがいるんですよ」

 「えっ、そうなん」

 「でも、外国人なんですよ。英語しかできないようで、ここは一つ駅前留学の力の見せ所ですよ」

 オイラは、先生の留学生活を見てみることにした。

 先生は片言の英語で対処していく。しかし、今日は初日。今ここで売ることはできない。

 結局、個展終了後なら買うことができると話し、購入用紙を渡すと、彼は会場を後にした。

 そして、先生がつぶやく。

 「売っとけば良かったかなあ」

 「そうですねえ。まあ、海外では絵や写真の展覧会では、売りますからねえ。でも、日本ではあまり聞いたことないですよね」

 「そうだね」

 「逆にそれをやってみるのも面白いかもしれませんね。よく、家電店であるじゃないですか。の札。あんなふうに、予約買い付けできるようにしておけば、来られたヒトの目も変わると思うんですよ」

 「いいねえ。よし、それやろ」

 さっそく、我々は明日から予約を開始。

 「しかし、さっきのヒトどうやって持って帰るつもりだったんでしょうね。全倍ですよ。手持ちじゃ大変ですよ」

 「どうなんかなあ」

 そんな半信半疑の事態であったが、そこまで言ってくれるヒトがいるなんて嬉しいねえ、と盛り上がった。

 そして、六時ぐらいになると、ヒトがまばらになってきた。

 ここ会場は、サロンの中央スペース3であるが、スペース1と2の受付には、先ほどからカウンターにヒトがいない。それに気付いたおいらは、先生に話しかけた。

 「先生、さっきから隣の受付ヒトがいないんですけど?」

 「たぶん、帰ったよ。本当は時間内は誰かいないといけないんだけど、守っていないひともいるからね」

 我々は、営業熱心である。

 閉店間際にも面白いヒトが来た。

 先生の紹介パネルの写真を見て、本人の顔と照らし合わせている。

 その中年の男前の人は、あからさまに先生の顔を見て確かめている。

 あまりに露骨なので、声をかけるしかない。先生が話しかけると、どうやら話しだしたら止まらないようで、展示の写真を誉めてながら、挙句には、自分の撮った写真を出してくる。

 会場に訪れるヒトにけっこう、こういうヒトがいる。見せたい・見てもらいたいのだろう。

 そんなこんなで、その人の写真を見ていく。意外にも、外見の紳士風とは、かけ離れた繊細な写真を撮っているようだ。とっても気さくで、見た目とは大違い。

 「先生、あのヒト誰かに似てません?」

 「誰か?あっ、なるほどね」

 “失敬、わかるヒトにしかわかりません。すいません”

 そして、そのお方にパンフレットを購入して頂き、本日は終了。

 写真集12冊。ハウツー本6冊。パンフレット7冊。売れました。

 明日から週末に入る。さあ、稼ぎ時です。





 

 







 

 


 

 

 





 

 

06.02 (Sat) 03:11 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 本日、明日から開催されるS本先生の個展の搬入が行われました。

 富士フォトと言えば、、六本木に新たに開設されたことで、まもなく銀座での歴史が終焉を遂げようとしている。

 来月上旬には、閉鎖となり心惜しい方もいられるだろう。

 今後、場所が変わることによって、間違いなく客層が変わる。低年齢化すると考えられるが、問題は滞在依存率の低下を危惧される。

 まあ、そんな話を先生としながら写真が飾られていくのを眺めていた。

 写真の世界には、フォトコーディネーターというヒトがいる。

 いかにして写真を上手く見せるかという職業が存在するのだ。

 そんなお方が来ていた。

 少しお話を聞かせてもらったが、なかなか鋭い指摘をしている。

 そして、我々は飾られた写真をいろいろを見ていく。

 ここで問題発生。

 裏焼きの写真が発覚したのだ。

 今回の個展に並行して発売される写真集の写真と展示用の写真が違うのである。

 さっそく出版社に問い合わせたところ、どうやら写真集の写真が間違いのようだ。担当者はかなりあせっているようだ。

 まあ、そんな違いはないかもしれない内容だけれども、印象が違うと思うので、下手をすると購入者から問題視される可能性がある。

 よって、それなりに指摘をして、訂正を加えた形で対象してもらうことになった。

 話によると。こういったミスは良くあることだと言う。まあ、そんなトラブルありつつ、夕方には展示は無事修了。

 いよいよ明日から開催です。

 銀座富士フォトの真ん中のスペースで行います。

 お近くに来られましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。



 


06.01 (Fri) 03:49 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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