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「どうもこんにちは統括部長のフッキーです。最近めっきり寒くなってきましたね。そろそろお鍋が食べたくなってくる時期。身体も心も温かくしましょう。  

 さて、今日は、巷で話題の映画『ホテルルワンダ』などにも関連してくる一冊の本を紹介していただきます。 

 この映画は、もうたくさんのみなさんがご覧になったかと思いますが、アフリカのルワンダでどのようなことが行われていたか知ることとなったでしょう。 

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 平和な生活をしている我々には、想像のできないような現実。それは、他人事ではありません。

 今回は、まことちゃんに紹介していただきましょう。どうぞよろしくお願いします」




 「はい!どうもまことちゃんじゃ。やあ、今回は、本の紹介じゃの。さて、はじめますか。

 とその前に、もう皆さん『ホテルルワンダ』は見ましたかね?まじゃ、まだのあんた、すぐにレンタルショップにGO!感動するんよ。 

 それじゃあ、まず、簡単に映画を紹介しておくのぉ。

 この映画は、1994年に起きたルワンダでの大虐殺の時期に起きた実話じゃ。この時期ルワンダじゃぁ、民族紛争が勃発しとったんじゃ。 

 背の高いかつての遊牧民族ツチ族と、こもぉ鼻の広いかつての農耕民族フツ族との権力争いが原因じゃ。 
 人口比は、ツチ族15%、フツ族84%に関わらず、60年初頭まで、ツチ族が中心に国を支配してきましたが、折りからのアフリカ独立運動が各地に広がり、とうとうフツ族が蜂起し、62年に独立をし、国を支配したんじゃ。

 破れたツチ族のゲリラ部隊は、北隣のウガンダに逃げたんじゃが、その後、ルワンダのフツ族の新大統領と南隣の国ブルンジの大統領を乗せた飛行機が、何者かんよって撃堕されてしもぉたんじゃ。 

 これに怒ったフツ族は、ツチ族の仕業だとし、虐殺が全土に広がったわけじゃ。 

 いびせぇことに、一人に付き日本円で約100円の報酬を与えるっちゅう、げに卑劣な指令が出されたんじゃ。 

 そがぁな戦火の中、フツ族の一人のホテルマンが人種に関わらず、2000人ちこぉん人を助けたっちゅうお話が大筋じゃ。  

 生々しい映像じゃぁあるんじゃが、感動的な内容が心を打つんじゃ。

 このルワンダの大虐殺は、94年の夏に終わったといわれとるんじゃが、その後も所々で虐待は続いとったゆぅて思われますけぇの。

 そがぁな時、94年の秋頃、実は我が日本の自衛隊がPKO法の下、ルワンダ難民救済のため、現地に派遣されとったんじゃ。 

 今日紹介する一冊の本は、その自衛隊の中に紛れ、新聞社のカメラマンとして同行した吉岡逸夫さんの体験をまとめたもんじゃ。

 
 タイトルは『漂泊のルワンダ』(牧野出版)

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 物語は、小牧の自衛隊基地を出発した輸送機は、なんべんも給油をして現地に向かうところから始まる。 

 やっとのことで現地に着くが、実際にできる現地での取材は限られとる。しかも、法の問題や利権問題が絡み、思うような取材はかなり困難を極める状況。そがぁな中、果敢にも取材を断行していく著者の姿は、たくましゅう人間らしゅぅて、精魂にみちとる。

 そがぁな状況下での取材を通して見たルワンダの現状を紹介してくれたのがこの一冊じゃ。げにリアルじゃ。

 この本じゃぁ、ルワンダの内戦の話ばかりじゃぁのぉて、国連の果たすべき義務、自衛隊の存在意義、ほいで、ODA及びボランティアのあり方やらいろいろな問題が取り上げられとるんじゃけぇの。

 わしゃぁ、この本にどんどんハマっていきましたんじゃ。 

 海外派遣はなんで小牧からなんか?虐殺を知っとった国連はなんで対応できんかったんか?やらやら、いろいろな事実が発覚していく中、あっちゅう間に読み終えてしもぉた。

 すごくいい内容じゃぁないかゆぅて思うたら、何とこの本、あの開高健奨励賞を受賞しょぉったんじゃのぉ。 

 吉岡さんは、この取材を機に、カメラマンから記者に転身し、現在におったるそうじゃ。 

 まだまだ先の見えんアフリカ情勢じゃが、このルワンダにおいちゃぁ、現在平穏が保たれとるんじゃけぇの。

 虐殺後のルワンダじゃぁ、ウガンダに逃げとった少数派のツチ族の“ルワンダ愛国戦線”が巻き返し、政権を奪還。 

 2000年にゃぁ、暫定議会の下、選挙が行われ、ツチ族のカガメ大統領が誕生したんじゃ。 

 このルワンダの大統領は、2006年に日本にも来日し、時の総理安倍氏エンペラーにもおぉとるんじゃが、“ルワンダ愛国戦線”の代表でもあるんじゃ。 

 軍人の大統領なんじゃ。 

 ほぃじゃが、その風貌は、K1のレミー・ボンヤスキーをさらに痩せさせたような姿で、知的じゃし、軍人にゃぁまったくゆぅていいほど見えん。

 民主主義政策で、復興の政策内容もしっかりしょぉって、街にゃぁ車が溢れ、かつての賑わいを取り戻しとるっちゅうことじゃ。 

 同じミャンマーたぁえらい違いじゃのう。

 まあ、もともとルワンダは、アフリカの中でもっとも豊かで、発達した国じゃゆわれてきた。 

 この国を築いてきたツチ族は、管理能力にたけた優秀な民族じゃゆぅことを証明しとるんじゃゆぅて思う。 

 まだまだルワンダじゃぁ、反政府組織の活動があるもんの、現在は日本から観光旅行にも行けるまで平穏になっとる。

 アフリカじゃぁ、ソマリア、スーダン、コンゴやら紛争の耐えん地域があるが、ルアンダの平和っちゅうお手本があるんじゃけぇ、アフリカ諸国にゃぁ、ぜひ見習ってもらいたいもんじゃ。

 じゃが、よう考えると、最も重要な責任者は、現地を統治してきた先進国にあるんじゃ。ぜひゆいたい。

 こがぁなアフリカを作ったなぁ、あんたたちなんだと。 

 現地の民族形態をまったく無視して国境を作り、宗教を押し付け、さらに、地下資源の利権争いのために、住民を巻き込んだわけじゃ。

 責任は重大なんじゃ。

 この本を読むと、げにそのことがわかるはず。 

 わしらは、平和が当たり前の生活をしとるけど、世界じゃぁ今も紛争をしとるといい事実から、目を背けちゃぁいけんのんじゃ。 

 今日は以上じゃ。ほいじゃぁ、ほいでからに、まことちゃんじゃった」


  
 ※ なお、当社の概要については、2007年9月28日の報告をご覧下さいませ。



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10.26 (Fri) 17:03 [ 未分類 ] CM2. TB0. TOP▲
「みなさん、こんばんは。ムッシュ&フッキー通心社の統括部長フッキーでございます。

 今日はいい天気に恵まれましたが、オイラはお芝居を見に行ってきました。どんな世界も人を楽しましたり、喜ばせたり、感動させることは難しいですよね。

 今日は、そんなことを切に感じました。

 さて、今日は、新聞にも大きく取り上げられ出したラグビーのワールドカップのお話であります。 

 昨日の決勝では、南アメリカが二度目の優勝を果たしました。おめでとうございます。 

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 日本では、まだまだ知名度、人気ともに弱いラグビーの世界を、ワールドカップを通してレポートしていただきましょう。

 本日は、スポーツ部のダルムッシュさんの登場です。どうぞ~」


 
「おばんです。はじめまして、ダルムッシュです。本日、おいの初登板であります。

 さて今回行われたラグビーのワールドカップフランス大会の決勝は、イングランドとサウスアフリカの凄まじい守備戦の末、両チームノートライながらサウスアフリカに軍配が上がりましたね。野球で言うなれば、投手戦と言った内容ですね。

 このサウスアフリカの勝因は、ラグビー界のベッカムと言われるイングランド代表ジョニー・ウィルキンソンを封じ込めたことが大きかったでしょう。また、幻のトライの判定も大きかったかな。

 さてさて、このワールドカップの優勝国に与えられるウェブ・エリス・トロフィーですが、なぜこのような名前なのでしょうか。 

 時は、17世紀のイングランド。芝に覆われたラグビー校のグラウンドでフットボールの試合が行われていました。 

 当時のフットボールは、まだルールが確定しておらず、当校では一瞬だけ手で触ってもいいというルールがありました。

 そして、試合中に一人の少年が、あろうことが手に持ったボールをゴールめがけて走り出したのであります。その瞬間、新たなスポーツの誕生でした。

 その人物こそウェブ・エリスという16歳の少年だったと言われています。 

 このラグビーは、スポーツの世界の中でも、力の差が歴然とでてしまうのが、ポイントである。しかし、わが日本は、全大会に出場し、アジアナンバー1でもある。

 しかも、世界ランキングは、第17位(2007年10月現在)なのだけど、世界のトップレベルとは、まだまだ雲泥の差があるのは否めません。

 まあ、日本にも、ニュージーランドを中心に、世界各国からトッププレイヤーを擁した『トップリーグ』なるものがあるが、まだまだ世界の差は依然として開いているのが現状だ。今後は、このリーグのレベルアップが大きな焦点になってくるはず。

 次に、今大会において注目すべき点を述べるとすっぺ。

 まず、優勝候補の早期敗退。ご存知ニュージーランド代表オールブラックスの準々決勝での敗退であります。 

 クウォーターファイナルでは、開催国フランス と対戦し、僅差での敗北。

 その結果に対して、試合前のユニフォームの問題や大黒柱のダン・カーター(クルセーダース所属)の不調。また、先発メンバーの選出問題。さらに、審判の判断ミスなど、未だにニュージー国内では、敗因の議論がされている。

 個人的には、前大会でワールドカップを引退した元キャプテンのタナ・ウマガの存在が惜しい。

 なんせ、軽快なステップで観客を魅了するウマガは、長島さん同様、見せるスポーツと言う点で似ていると思っている。

 さて、オールブラックスは、このワールドカップでの早期敗退によって、ヘンリー監督はもちろん更迭。また、ウィングのハーレット選手は、乗用車を傷つけた疑いで逮捕されてしまった。

 さらに、国内では、敗退によるショックで、ドメスティクバイオレンスが多発しているという惨事に見舞われたというおしょすい話もある。

 なしてそんなことになるのかね。

 その一方で、試合を放送している民放テレビ局TV3の視聴率は、試合開始当初から最後まで順調だったそうだ。 

 男の子が生まれたらラグビーボールをプレゼントする習慣の国は、他国の試合であれ、根っからのラグビーファンなのである。

 次に気になるのは、アルゼンチンの躍進。

 開幕戦のフランス戦で見事勝利し、快進撃を続けた。そして、三位決定戦では、またしてもフランスを倒したことは、賞賛されることであろう。

 また、フィジーの健闘も目立ったことで、少しずつではあるが、世界的な格差は縮まる傾向にあると見ていいだろう。

 次回の開催は、日本などと競いあったニュージーランドで行われる。

 おいは、日本の民放テレビ局が興味を示してくれることを期待しているよ。そして、8年後はぜひ日本で開催してもらいたい。

 それでは、今日はこの辺で・・・」



 
 ※ なお、当社の概要については、2007年9月28日の報告をご覧下さいませ。



10.23 (Tue) 03:27 [ 未分類 ] CM2. TB0. TOP▲
 「みなさんこんばんは。

 最近、炊き込みご飯ばかり食べている統括部長のフッキーです。

 やっぱ秋はこれですよね。日本の料理は四季と共にいろいろと変化に富んでいて、実に素晴らしい食文化を備えています。

 しかし、どうでしょう。政治経済は?

 さて、本日は消費税のお話しであります。とうとう、出てきました。増税問題。 

 17日、政府は経済財政諮問会議(議長・福田康夫首相)を開いて、将来の社会保障給付費の増大と国民負担や税制について議論したそうな。

 内閣府は2025年度までの年金を除く社会保障(医療・介護)給付と負担の中長期の経済財政の姿を提示。そして、2025年度までに最大17%まで消費税を上げる必要性を示唆したのである。

 それについてのいろいろと政治家が意見を述べていますが、その極みがこれ。

 自民党の与謝野馨財政改革研究会会長が、毎日新聞のインタビューに消費税率引き上げについて

『選挙で負けるんだったら、ドーンと上げなくてはいけない』
 
 これは、完全に国民をバカにしてるやん。   

 まるで終戦間際の特攻隊長ではないですか。負けることを前提に政策を述べるなんて、あまりにも陳腐すぎるお話。今すぐ首にしろといいたいですな。

 さて、これからどうなる消費税問題。

 今日は、政治部のタコ三宅さんにレポートしてもらいましょう。それではどうぞ」




 「こんばんは、初めまして、タコ三宅です~ 

 やっと出番が回ってきたよ。さてと、今日からよろしくお願いします。さて、消費税問題出てきましたね。

 まずは、今回の内閣府の提示ですが、そもそも2025年までに17%というお話は今に始まった問題ではないんじゃよ。

 2003年、当時経団連の奥田碩会長(トヨタの偉いさん)が、2025年までに16%まで引き上げるという意見書が提示されていた。

 まあ、この内容には裏がある。消費税を上げれば上げるほど、トヨタが実は儲かるんです。ここでは、細かいことは触れませんが、消費税は上げる一方で、法人税を下げろと言う。

 オイオイそれだけでもお宅の会社のためじゃないの、と思いたくなるよ。

 ご存知の通り、日本で一番法人税を払っているのは、トヨタだけど、その見返りの恩恵を受けているのもトヨタ。 

 愛知万博や中部国際空港建設などでぼろ儲けをしておきながら、まだまだ儲けるつもりらしい。調子に乗りすぎてるよな。富士のサーキットの問題しかりだ。

 しかもこのおっさん、あくどいことに、経団連からの政治献金を復活させた張本人でもある。『政・財』の癒着の構図が再会したのであります。

 もう、経団連は自民党べったり。こんなでいいのか!ふざけるのもいい加減にしろ! 

 今回、こんなおっさんの意見を拝借したかのような内閣府の提案だが、みんなどうお考えだろう?

 そもそもの問題は、高齢化社会によって、社会保障費の財源確保にあるけど、社会福祉先進国の北欧の税率だけ真似るような政策は、安易ではないだろうか。

 財源の確保はよく考えて見てくださいよ。ここで紹介しておくから。

 まず、国の歳入から見てみるよ。平成17年度より。

 国にお金が入ってくるのは、まず公債(約42%)。この公債とは、地方自治体の借金返済金額のことであります。

 その次は、所得税(約16%)。以下、法人税(約14%)、消費税(約12%)で、その他(約16%)は、地方道路税を含めたガソリン税などの揮発油税、酒税、たばこ税、相続税、印紙収入などとなっている。

 この中で問題なのは、この公債じゃ。

 公債が40%まで占めている産業国はほとんどないんじゃよ。例えば、英国約0.2%、米国約9%、高いドイツでさえ約18%である。

 地方の借金の返済を当て込んでいるなんて、実に危険な国の経営ではないと思いませんか?

 これを見るだけだと、消費税率を上げて、国の財源を確保すべきかなと少し思うかもしれません。

 そして、今度は国の歳出を見てみるよ。

 やはり、入ってくるお金を上げることも大切だけど、出て行くお金を抑えるのは、家計にとってとても大事なことだよ。

 わが国はこのようになっている。

 まず、社会保障関係費(約25%)。続いて、国債(約23%)、地方交付税交付金(約20%)、公共事業費(約9%)、分教及び科学振興費(7%)、防衛費(6%)、その他(約10%)。

 国債は、国の借入金の返済費用。文教及び科学復興費は、いわゆる教育関連費用のことである。

 こう見ると、なんやちゃんとわが国も福祉に力を入れていると思われます。

 しかし、地方交付税交付金の中には、公共事業として使われるお金が入っているわけで、9%の国の公共事業費とあわせると、社会保障関係費の金額を抜いてしまうんじゃよ。

 さらに、世界的に見ると、日本の公共事業費率は異常に高く、社会保障関係費は低いという数字が、GDP(国内総生産)比率を調べると出てくるんじゃ。

 よって、日本の見直すべき箇所が見えてきただろ。

 そう、公共事業である。 

 これまで何度も何度も言われてきたけど、財界と癒着してるなかでも、ゼネコンは特にべったりの構図があります。もう、どうしようもないくらい。

 某政党の代表なんか、新潟で一番大きいゼネコンの娘さんを嫁にもらったりしていて、もう政治家とゼネコンは公私混同でけしからん! 

 この費用を例えば、半分に削減し、さらに特別会計(財団組織のためのお金)も減らし、公務員の削減及び退職金の削減をすれば、かなりの金額が浮いてくるに決ってる。

 でも、どうだろう。

 わが国の政治家さんたちは・・・。私腹を肥やすことばかり考えているじゃないか。

 それでは、どうすべきか。

 政治家を選んでいるのは、だれです。我々国民ではないか。

 国民の方を見る政治家を選ぶということが、我々にとって重要なことなんじゃよ。

 最後に、先進福祉国家である北欧のその事例を挙げておく。

 まずは、スウェーデンから。

 18歳までの医療費は無料、出産費用は無料、育児休暇中は、80%の給与保障あり、16歳まで児童手当あり、大学までの教育費は無料、そして、老後の年金は確保され、介護も万全。 

 続いて、デンマーク。

 こちらは、医療費がすべて無料、補助器具の無料貸与、ホームドクター制度とソーシャルワーカーの実施、これは、老人及び障害者の一人一人にホームドクターとホームヘルパーが付く。大学までの教育費は、基本的に無料。

 そして、ノルウェー。

 こちらも医療費はすべて無料、中絶も無料、救急車も無料、育児休業は、42週間保障で、しかも所得は100%の保障、大学までの教育費も無料。

 どうじゃ。これは一例ですが、高い税金を払っている代わりに、教育及び医療面でこのように恩恵を受けているわけ。

 さらに、この国々の政治面では、地方分権が徹底していて、自治体(市町村)に多くのことを任せている。そして、政治家は40代が中心で、65歳を過ぎると退職するのが自然の形だそうだ。どうです。やあ、立派だ。実に大人の国じゃあないですか。わしなんか、とっとと捨てられるじゃないか。

 また、教育面では、英語教育に力を入れていることは有名だけど、話すための英語教育に重点したおかげで、いまや北欧の人たちは、英語を話すのは当たり前にまでなっている。

 さて、今の日本でこれらのことが実現できるでしょうか?

 この例のようにはいかないにしろ、それに近い方針を掲げる政党や政治家を選ぶことの重要性をご理解いただけたのではないか。

 これから更に大きくなる高齢化社会。今、まさに国の方向性が問われているときなんじゃ。

 さて、長々と話してきましたが、お付き合いいただきありがとうございます。以上、タコ三宅でした」


 
 ※ なお、当社の概要については、2007年9月28日の報告をご覧下さいませ。



10.19 (Fri) 02:29 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲

「こんばんは。統括のフッキーです。

最近運動不足なのか、腰痛に悩まされていますが、みなさんは、スポーツなんぞやられてますか?  

さてさて、今回は『白い恋人』に続いて、『赤福』の事件であります。

レポートしてくれるのは、サムさんです。よろしくお願いします」



「アニョハセヨ!最近、みかんの食べ過ぎて、手がに染まっているサムであります。 

 さて今回は、お土産の大御所『赤福』の製造年月日偽造の問題です。

『赤福』といえば、特に中部圏では、売っていない売店はないほど、定番中の定番商品です。

商品を解凍した日が製造日にしていたと、たぶん内部告発であると思われるけど、これはどえりゃあことだがね。

産地偽造なんてものは、正直よくやっていることだけど、製造年月日を偽造するということは、消費者にとって、衛生面において多大な影響を与えてしまいかねない問題。

それを、なんと浜田社長は、誤解を招くだって言うてりゃあすよ。

これは、どう考えても会社命令で行為的に偽称していたに違いないでしょう。

それなのに、誤解とはねえ。

『赤福』がキヨスクやデパートから撤去されるけど、キヨスクなんかどうやって売り上げつくりゃあいいの?

 八ッ橋?どうしても京都のイメージがつくから、そうそう中部圏では売れにくいよ。やっぱういろうかね?

 でも、三重の近鉄の売店は何を売ればいい?平治煎餅?へんば餅?

 いずれにしろ、赤福ほど売れる商品なんてないはず。

 あと、観光産業への影響。

 伊勢イコール赤福と言っていいほど、伊勢の名産品として有名だから、これから伊勢や鳥羽に行こうと思う人が激減するのは間違いない。

 これは、三重県にとっては、大きな痛手だ。

 お伊勢さんの中で食べた熱々の『赤福』の味は、今も忘れられない。

 もう、でらぁショックだがね」



 
10.14 (Sun) 00:03 [ 未分類 ] CM4. TB0. TOP▲
文字色 
 「こんばんは。統括のフッキーです。 

 秋本番の昨今、贅沢すぎる日本列島の季節を満喫していますか?

 さて本日は、緊急投稿です。 

 酔いどれ詩人アル中・de・辛抱さんの登場です。

 自称フランス人と言う彼の卓越した世界をご堪能ください」




 
 最終の電車には間に合ったのかな

 もしかすると今日で終止符

 何度も何度も伝えたかったこの思い

 ついに気付いてもらえなかった

 いや、気付かない振りをしていたのかも

 僕は翼の折れた天使じゃなく

 君を守る天使であり続けたかった

 あなたの濡れた髪がいとおしい

 あなたの手のぬくもりが懐かしい

 バーの入り口の片隅でひとり

 ぼんやりと待ち続ける

 僕の存在価値のために
10.11 (Thu) 00:33 [ 未分類 ] CM2. TB0. TOP▲
 
「みなさんこんにちわ、統括のフッキーです。

 やあ、あっと言う間に秋真っ只中になり、過ごしやすくなりましたね。

 あまりの気温差に風邪をひいている方も多いのではないでしょうか。人間の体はデリケートにできていて、季節の変わり目は、どうしても適応がすぐできないんですよね。

 何よりも身体が一番の資本。体調に気をつけて、過ごしやすい秋を満喫しましょう。

 さてさて、今回は、三茶(さんちゃ)のお話であります。

 担当は、まことちゃんです。散策の鬼、と言われる彼が見た現在の三茶をレポートしてくれます。よろしくお願いします」


「こんちわ、まことちゃんじゃ。やあ、涼しゅうなったなあ。おかげで、散歩にゃぁ絶好じゃわ。もう、嬉しゅうじゃわ。

 さてと。ほいじゃぁ今回、三茶に行くがごとく、ぷらっとホームに向かったんじゃ。  

 三茶ゆぅたら、東名から首都高3号線に乗り、都市部に向けて進むときに通って行く。ほぃじゃが、高速が高い位置にあるため、まったく街の様子はそこからぁ見えねえ。 

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やっぱり田園都市線の三軒茶屋駅の外に出ると、大きな橋脚が街の空の景色に一筋の染みんようにへばりついとる。(空気悪いし、じゃまやねえ)

 人通りの流れに乗り、南西方面にあてもなく歩いていく。ずらりとよう見るチェーン店ばかりでぜんぜん面白ろうないねえ。 
 
 わしゃぁ、高速と平行してその下に走っとる246号を右に渡って、細い路地に入ってったんじゃ。

 すると、あらびっくりタイムスリップしたようじゃ。

 そこは、昭和を感じさせるちさい通りになりょぉったんじゃ。名は、なかみち通り。 

 掘っ立て小屋のたこ焼き、小汚なそうじゃが、客入りの多いちゃんぽん屋、看板の趣味の悪いスナック。それに昔ながらの映画館やら、かなりレトロな一角じゃ。 

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 空からぁ、カーンゆう音が耳に入ってくる。

 ちこぉにバッティングセンターがあるようじゃのぉえ。 

 地面のコンクリートは、見事デコボコで、裸足で歩くと足つぼマッサージが自然にできそうじゃ。 

 この界隈にある建物全体が一つのレトロなイメージ保っとるようで、シャーターを押すもんにとっちゃぁ、この上ない喜びがこみ上げてくるねえ。

 そがぁな通りを散策しとると、さらに狭い一角の方へとわしを導いていくじゃぁないか。

 幅一メートルほどの路地に、ずらりとちさいスナックや小料理屋やらの飲み屋を中心にした一角に出くわしたんじゃ。すれ違う人と、ついつい下を向いてしまう。(なんでかこがぁなところで女性とすれ違うと、恥ずかしゅうなる。そがぁなところじゃわ)

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 その一角を通り過ぎると、ちぃと広い通りに出た。地元の不動産や、乾物屋に刃物屋やら、地元の商人のお店がずらりと並んどったんじゃ。

 さらに、そのちこぉにゃぁ、エコー仲見世商店街があり、同じような地元商ひとらがせっせと働くお店が軒を連ねとった。

 この、東急の駅から南西部のエリアは、古い商店が多いねえ。わしにとっちゃぁ、格好のお土産場所じゃ。

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 そがぁなエリアを移動。北側に向かったんじゃ。

 世田谷通りを渡るころにゃぁ、三茶のシンボル“キャロットタワー”がもう目の前。たちまち、中に入ってみた。 

 スティションビルの中にゃぁ、お馴染みのお店が多いが、その中で気になったなぁ、本屋。

 まあ、あの某大手レンタルショップの本屋なんじゃが、店のコンセプトがちぃとだけ変わっとる。

 一言でゆぅと、おしゃれな“ヴィレ・ヴァン”を目指しとる感じじゃのぉ。

 ブラックの本棚にバックスポットを当て、ブラジル音楽のCDと雑誌をディスプレイ。その回りに海外カルチャー系の雑誌を面陳で見せ、おしゃれ度を演出しとる。

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 店のBGMは、ボサノバ系。店内の雰囲気は落ち着いていもっても、コーナーの商品は、けっこうマニア志向じゃったりする。(これ完全に意識しとるねえ)

 そがぁな店内を一通り見終えると、また外に出た。ほいで、駅の真北側の方へ向かったんじゃ。

 世田谷通りに沿ぉて歩いとると、屋台に出くわしたんじゃ。しかもこう書いてあるんじゃ。

 “アジア屋台FO”(ベトナムのフォーじゃの)

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 辺りに、どくどくん匂いが漂い、通り過ぎるヒトのを誘惑する。

 わしのお鼻も見事に挑発されたけど、さすがにおなかが空いてんかったけぇ、入るわけにゃぁ及ばなぁで。ほいでからに、今度にしょぉで。

 そこからちぃと北よりに折れると、ド派手な看板を掲げた通りがあるんじゃ。すずらん通りなんじゃ。

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 この通りにゃぁ、やたら提灯が目立つ。和食屋を中心にラーメン屋やスナック・バーやら大小さまざまな飲食店がしのぎを削っとるようじゃ。

 この通りを過ぎると、ちょうど西友にぶつかる。右に折れると、T字に出るが、その左右に流れとる道にやたらと人が多い。その道は、下北沢と三茶を結ぶ茶沢通りじゃ。(何かあるなあ)

 人で溢れる歩道を北上していくと、一分もせんうちにヒトの出入りの多い地点に来た。

 ちょうど、その入り口の頭上にゃぁ、看板が掲げられとった。

 “23th 三茶フェスティバル2007”

 このお祭りのメインは、サンバコンテストらしゅぅて、ちぃと見たいなゆぅて思うたけど、どうやらパレードは終了したみたい。(残念じゃのえ)

 その看板の下をくぐり、中に入っていくとどうやらそこは公園。 

 左右の通路にきしゃっと建てられた白いテントの下じゃぁ、会議室用デスクを広げ、串もんや揚げもんやらの屋台が並んどる。地元の商店街関係者の店の次に待っとったのが、ブラジル系人々の屋台群。

 チリドックのお店や民芸品を売るお店、なんでか50種類以上のカクテルを売る即席屋台やら、おもろい屋台やらが公園の一角に集中しょぉったんじゃ。

 公園の中央を見てみよう。

 ここにゃぁ、即席の舞台が作られとり、只今女性二人が南米系んような民俗衣装を着飾り、わからん歌を口ずさんどったんじゃ。(ポルトガル語オブリガードしかわからんなあ)

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 いつん間にかわしゃぁ、ブラジル人に囲まれとった。

 相変わらず、あんなぁらぁ陽気。踊る店員やら、ド派手な衣装を着た客やら、お祭りを見事に楽しんどる。

 そがぁな陽気な雰囲気に飲まれ、わしゃぁいつん間にか右手に大人の炭酸飲料水を持っとったんじゃ。(やあ、外で飲むなぁ一味違うねえ) 

わしゃぁ、しばらくステージを見ょぉったんじゃ。はぁ、女性陣じゃぁのぉて、ウクレレみとぉな楽器を持った男性が必死に歌を披露しょぉったんじゃ。

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 ステージを囲む人々の人種は見事にバラバラ。何か異様な雰囲気なんじゃ。

 こいっちゃんケツの一滴を飲み終えたころ、別の場所に移動。更に周辺を散策してみた。

 茶沢通りを北に更に行くと、何やら異様なビルを発見!

 ドドドドドドドド派手なビルや。ジャジャジャ、ジャジャジャジ、 ヒヤー、アウッ!

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 何かお金かかってそうなんじゃ。

 さらに、いろいろ見ていくと、釣堀屋を発見!

 しかも、室内。

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 ふと覗くと、カップルが多い。(デートにいいかもね)

 意外とおもろい三茶じゃぁなかろうか。

 やがて、またキャロットタワー方面に戻ってきた。
 
 ほいで、一軒の喫茶店に入って、夜が更けるんを待ったんじゃ。 

 なんでかって?

 本日の目的のためなんじゃ。 

 黄昏が過ぎた頃、わしゃぁもっぺんなかみち通りに向かったんじゃ。

 なかみち通りの駅方面たぁ逆に歩いて行くと、左手に『ラブル・ブルー』の看板を発見。

 名古屋老舗ライブハウス『ラブリー』の元店長ポールさんのお店なんじゃ。

 元CDショップ店員のわしゃぁ、営業にも力を入れとった。当時ジャズ担当をしてことで、名古屋のジャズ関係ゆぅたらこのお店はかかせん。オイラは、仕事を通じて、通い出したのじゃったんじゃ。 

 店長をしょぉったポールさんをはじめ、オーナーのポチさん、さらに元タワーレコードの店員さん、渡辺貞夫さんの元悪仲間のじい様(後にCDショップの常連客になった)やらいろいろな個性人がいて、楽しいお酒が飲めた。 

 そがぁな楽しいお店を切り盛りしょぉったのが、ポールさんじゃったんじゃが、念願かなって、東京に店を出すことになったのじゃ。

 それで、お店の住所やらぁ聞いとったけぇ、東京に行く際にゃぁ寄ろうゆぅて思うとったのが、今日となったんじゃ。

 ちぃと7時を過ぎたころ、お店のドアを引くと、カウンターに一人客が二人いた。

 わしもちぃと距離を置いて、カウンターに腰をかけた。

 たちまち、ビールを若い店員さんに注文をいれた。カウンター越しで料理をしとる白衣を着たポールさんは、まだ何も気付いとらん。

 わしゃぁ、一口喉に流し込んだ後、口を開いた。

 「ポールさん、お久しぶりじゃ」

 ポールさんは、調理の手を休め、こちらをじっと見つめる。たぶん、頭の中じゃぁ、これまで出おぉた人の記憶をめぐらせとるんじゃろう。

 しばらくん沈黙のあとやっと声が出た。

 「確か名古屋だよね?」 

 「そうじゃ」

 ほいで、腕組みをはじめた。明らかに思考のポーズなんじゃ。(そろそろこちらから切り出ほうか)

 「金山のCDショップじゃ」 

 

 「そうそう、チラシチラシ」

 当時CDショップに勤めとったわしゃぁ、改装したこともあり、営業に力を入れとった。

 個人的にジャズを担当しょぉったけぇ、名古屋のジャズ関係となると、このお店はやっぱしゃぁずわけにゃぁいけんかったんじゃ。

 わしゃぁ、チラシ置きを通じて、このお店に通うこととなったんじゃ。

 このお店は、名古屋じゃぁ一番有名なジャズライブハウスなんじゃが、このお店を切り盛りしょぉったのが、ポールさん。自然と話す機会がおゆぅなり、その他にもタワーレコード出身の店員やらもいて、カウンターで美味しいお酒を堪能したもんじゃ。

 働きもんのポールさんが、東京にお店を出す話を聞いとったけぇ、ちゃんと住所やらぁわかっとったんじゃ。関東に来ることがあったら、必ず行こう。それが、今日実現したのじゃ。

 「やあ、懐かしいねえ」

 「そーゆやぁ、こちらに来て何年経ちた?」

 「そうねえ。もうすぐ七年目かの。早いねえ」

 いっつもん陽気なポールになりょぉったんじゃ。

 しばらく、わしらは雑談をしょぉったんじゃ。

 やがて、入り口に少年が突如、右手を挙げて、元気な声を張り上げた。

 「オッ、ポール!」 

 すると、ポールはいたずらっ子をなだめるような目つきになったんじゃ。

 「ヨッ、散歩か?」

 少年は、こくりと顎を引いた。

 カウンター内におったポールさんは、何やらゴソゴソしだしたんじゃ。

 何か見つけたんか、そのもんを見つけると、カウンター越しに少年に向けて投げつけた。

 すると、少年はサンキューゆって、消えてったんじゃ。

 たぶん、ガキが喜ぶ何かじゃろう。

 近所のご挨拶はこればっかしじゃぁなかったんじゃ。

 その10分後にゃぁ、ラフなんじゃが、おしゃれに着飾った中年女性が現れた。しかも、首輪につないでいるんが、なんと小型の馬。たぶんポニーじゃぁなかろうか。  

 その女性とカウンター越しに話をした後、ポールさんに聞いてみた。

 「あがぁなぁなんか凄そうじゃの」

 「近所の人よ。家で馬、馬飼ってるさ。とんでもないやろ。セレブやセレブ。おもろろいよ、ここは」

 少年といい、中年女性といい、気軽にポールさんに話しかけてくる。

 たぶん、ここでもポールさんは人気者なんじゃろう。人当たりの良さは、ピカイチ。そちらのほうが、気になるわしなんじゃ。

 さて、ここでお店の紹介をしておこう。

 この店はイタリアンダイニングかの。ピザにパスタを中心にワイン何かもえっと揃えとる気軽な雰囲気。 

 独特なんが、おつまみの落花生

 各テーブルやカウンターにいっつも置かれとるんじゃが、殻を捨てるところがなぁで。どこに捨てるかっちゅうと、そこは床。

 開店時は綺麗じゃが、12時過ぎるころにゃぁ、けっこうおもろい光景になるよ。

 そうポールさんは、楽しげに話す。

 そがぁなラフさが、若い人にうけとるんか、店内にゃぁゾクゾクとカップルが訪れて、開店一時間もせんうちに8割方埋まっとったんじゃ。よって、調理を一手にやっとるポールさんの動きゃぁ、もちろん活発。

 「ポールさん、混んできたんじゃね」

 「ああ、まだまだ。ラブリーなんか200席以上あったからね。それを一人でやっとった時を考えると、ぜんぜん」

 確かに、ポールさんの動きゃぁいい。一様、わしも元イタ飯屋。厨房のしんどさは充分心得とるけぇ、感服さえ感じる。

 前菜を食べた後、白ワインを注文したんじゃ。そのワインを飲み終えた頃、ちぃと厨房が落ち着きだしたんじゃ。 

 「ポールさん、店でジャズのライブたぁやらんのんか?」

 あんなぁは、ペットボトルの水を空けると、腕まくりをして近づいてきた。

 「この広さだと厳しいねえ。確かねえ、オープン日に峰さん(サックス奏者峰厚介さんのこと)が吹きにきてあげるゆわれたんだけど、この場所だと近所迷惑になるし、店は狭いし、やんわりお断りしたけどね」

 「じゃあ、きょうびジャズ関係のこたぁ何もないんか」 

 「六本木の『アルフィー』とかこちらに出てきた当時は、たまに行っとったけど、最近は忙しいからぜんぜん行ってないね。たまに、246沿いにあるレコード屋で漁るぐらいかな」

 「そうか。やっぱ飲食業は忙しいものぉ。そうそう、わしも実は、CD屋辞めた後、飲食店に勤めたんじゃ。しかもパスタ屋。じゃけぇ、このお店は、親しみを感じるんじゃ」

 「あっそう」

 しばらく、飲食の話でわしらは盛り上がったんじゃ。

 わしゃぁ、赤ワインを頼んだ後、いよいよパスタを注文することにしたんじゃ。選んだなぁ、好物の一つ、アラビアータ

 さすがに、一番好物のジェノベーゼはなかったんじゃ。(ちぃとマニアすぎかなあ)

 10分後、ディチェコ製のトマトソースパスタから、熱々の湯気が出とった。

 表面を見ると、どうやらパルメザン・チーズがかかっとる。(通常、ピリからのトマトパスタにゃぁ、チーズをかけんのじゃがね)

 ちなみに、オイラのお店で使っとったパスタは、バリラで、しかも業務用。いろいろな製品メーカーのパスタを食べたけど、この製品が美味しかったけぇ、使っとったんじゃ。スーパーやらに出とる一般用のバリラとこれが、また違うんじゃ。

 ゆわんでもえかろぉゆぅて思うんじゃが、一般用もおいしんじゃけど、業務用は更に美味しぃんじゃ。

 さてさて、アラビアータじゃが、アルデンテの仕上がりで、じつに上手い。

 「ポールさん、トマトは何使っとるんか?」 

 オーブン回りを掃除しょぉったポールさんは、両腕を腰につけ、こちらに振り返ったんじゃ。

 「普通にホールトマトを使っとるよ。生のトマトとはいかんけどね」

 「充分美味しいよ」

 「そうっ」

 「ポールさんの料理美味しいね?」

 「あっそ、ありがとね」

 「じゃけぇ、こがぁにお客さん入るし。あっ!次の店とか出したりして」

 すると、ポールさんは、あっち見てといわんばかりに、斜め向かいの方角に視線を流す。

 そこにゃぁ、がぶら下がったお店があったんじゃ。(モシカシテ)

 「ポールさん、もしかして」

 「そう、もしかして」

 「あちゃー、もうやっとったんじゃの」

 ちょうど、そのお店は串物屋さん

 『ラブリー』のちこぉに評判のいい串屋が一軒あるんじゃ。実は、その店の経営は、『ラブリー』がやっとるんじゃ。

 よってノウハウはあるけぇ、さっそくこちらでも同じように実践しとるってわけ。

 パスタを食べ終える頃、何だかんだと酒を四杯も飲んどったんじゃ。

 そろそろおいとますることにしたんじゃ。

 「ポールさんご馳走様じゃった」

 「おっ、ありがとね。また近くに来たら、寄って」

 「はい、料理美味しかったんじゃ」

 「それじゃあ、よろしく」

 わしらは、お互いの新しい名刺をかえっこし、別れた。

 いに道、なかみち通りを駅の方へと歩いとったんじゃ。

 飲み屋が固まる一角の路上で、三人組みの男女が話しこんどったんじゃ。

 ふと、わしゃぁ背の高い男性に目が止まったんじゃ。

 (ブラザートムや)

 昔の名は小柳トム。『WON'T BE LONG』がヒットし、一躍有名になったバブルガム・ブラザーズなんじゃ。

 三茶でわしも考えた

 浅草ばかりでのぉて、東京にもまだまだ地元民やら有名人が愛する下町がえっとあるんじゃ。

 そがぁな街をこれからも訪ね、記録していこうゆぅて思う。

 そがぁな一日じゃったんじゃ。

10.10 (Wed) 14:28 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 
「みなさんこんにちわ。統括のフッキーです。 

 やあ、めっきり秋本番になってきたしたな。秋と言えば、食欲の秋・読書の秋などいろいろな時間の楽しみ方があります。

 オイラは、そうだなあ?やっぱ芸術系の散策かなあ。 

 皆さんはどんな秋をすごします? 

 さてさて、こんな涼しくなった時期にいよいよ郵政の民営化がスタートしましたね。 

 いったいどう代わるのか、そして今後どうなるのか、本日は、経済部の森永ドラえもんさんに伝えてもらいます。それでは、森永さんお願いします」



 「どうも、はじめまして、森永ドラえもんです。変な名前だと思いのお方、いませんか?芸名ですからね。間違えないでくださいよ。本当は。あっ!ダメダメ。首になってしまいますから言えません。

 これからこの名前でよろしくお願いします。 

 さてと、今日はあの小泉さんが力を入れていた郵政のお話しますか。

 郵政の民営化って何? 

 そんな方いっぱいいるのではないですか。 

 簡単に言うと、通常の企業と同じように採算性で経営していくわけになりますよね。

 よって、儲けれる郵便事業・郵便局は拡大するが、採算の取れないものはカットしていくわけです。

 今回の改正で私が指摘する箇所は、手数料の値上げと過疎地との格差であります。

 まず、手数料の値上げ。もう、郵便局を利用した人は気付いていると思いますが、公共料金の払い込み手数料など軒並み値上げしているんですよ。

 これってサービスの向上?

 逆じゃないのと思う皆さん、正解です。

 そして、過疎の郵便局との格差。

 田舎の郵便局は、常日頃こんなことが行われています。

 身体の不自由な老人などのために局員が代わりに年金を引きおろしてあげたりしています。身寄りのない一人暮らしの年配者にとって、郵便局は、一種の擁護施設のような役割も備えておるわけです。 

 それが民営化によって、手助けが一切できない、いや禁止されるわけです。

 そんな地域密着型の過疎の郵便局を1000ヶ所以上切り捨てるといわれているわけですから、田舎の人はたまったもんではありません。

 近くに銀行がなかなか存在しないのに、唯一の頼みの金融機関の郵便局がなくなるわけです。

 これまで、自民党を支えていたのは、多くの田舎・地方エリアではなかったですか。

 そんなエリアの人たちを苦しめる、これこそ小泉さんの目指す格差社会なんです。

 さらに、従業員の削除の件についてお話しましょう。

 現場では、新集配システムの拡大により、職員の仕事が増えております。

 日曜出勤及び夜勤が増えて家族サービスどころではないと悲鳴が出ています。

 そんな中で従業員を削除? 

 しかし、よく考えてみよう。

 郵政事業の運営は、税金で行われているわけではない。すでに独立採算制なのです。よって、従業員を減らしても、もともと税金は使われていないから、財政改革にはならないわけです。 

 税金で食っているのは、じゃあ誰?

 そう国会議員であります。 

 頭いいでっしょう、彼らは。

 こちらの人数を減らすほうが簡単なわけです。

 さらに、時の総理は、郵政関連職員を10万人削減とか言ってましたが、これも大嘘。最初っから10万人増やした従業員数を言っていたのでもあります。

 そもそも郵政事業は赤字のない優秀で安定した事業なわけで、改革する必要性すらないのです。 

 それなのに、郵政を民営化すれば、景気がよくなる。従業員を削減し、効率化を図る。そして、他業者と競争を図ることで、サービスの向上になる。

 と言っていた訳です。

 そして、国民は見事騙されました。

 先の郵政選挙では、アメリカのプロパガンダの支持の下、劇場型のフォーマンスを見せて、エンターテイメント性を高める小泉節を披露。

 小泉総統の下、2005年に『ハッスル郵政イベント』が行われました。

 メンバーは、ザ・フライング・太蔵堀江司令長官、さらに、サユリン・オブ・ジョイトイなどニューフェースをリングに上げた。

 そして、テレビというマスメディアを利用し、ご承知のとおり見事興行は大成功に終わったわけであります。 

 ではでは、何故に小泉さんは郵政にこだわるのか?

 それは、すべてアメリカのためにあると思われます。 

 郵政を民営化することは、資本である郵貯・簡保の資産約350兆円の運営を開くことなのです。

 この資産委託運営先ですが、2003年に公募が行われていて、ゴールドマンサックスやメリルリンチなどの外資系投資会社に開くことになったわけ。

 その裏には、アメリカの中央銀行FRB(日本でいう日銀)の某氏が存在し、靖国の問題が世間で騒がれている間に、密談をしていたというわけです。 

 こうして、小泉氏は竹中ヤワラ親父とグルになり、アメリカに日本の安定している資産を献上しちゃったもんだから、アメリカのウォール街の人々は大喜び。

 日本がいかにしてアメリカの属国であるかというのがお分かりいただけましたか?

 先日の小池元アナウンサー議員も同じ。アメリカに自分を売りつけ行ったんだけど、あれは自滅してしまったわけ。

 どいつもコイツも議員は、アメリカや中国など海外の顔色を見て動く単なるロボットにしか過ぎないようだね。

 さてさて、長い間のお付き合いどうもありがとうございます。

 この郵政民営化問題を危惧する面が多いが、世界的にも見てもやはり心配。

 アメリカをはじめ、数々の先進国で行われたけど、成功していると言われるのは、ドイツ・オランダのみ。
 
 その他のイギリス、ニュージーランドなどでは、失敗に終わっている。

 不安だらけの今回の民営化だが、ドイツやオランダの例を見習って、改善すべき点は直して、成功に導いてほしいものでありますね。

 今日は、以上です。森永がお伝えしました。どうもありがとうございました」


 
10.02 (Tue) 16:25 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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