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 「みなさんこんばんは
 統括部長フッキーです。 

 さて、いよいよ本格的に外に出たくなる気候になってきました。
 桜の開花が始まり、日に日につぼみが膨らんでおりますね。 

 今日は、恒例のまことちゃんのぷらっと日記になります。みなさん、お楽しみくださいませ。
それでは、生活文化部のまことちゃんにお願いいたします」



 「どうもこんばんはまことちゃんじゃ。 

 やあ、春の到来なので、さっそく旅に出かけました。
 場所は、鎌倉湘南エリアであります。それでは、スタートいたします。

 春の兆しが見え始めたこの時期、神奈川県随一の散歩エリアである鎌倉・湘南地区は、絶好の被写体。 

 いっつもより早めに家を出て、カメラを抱えて、ぷらっとホームに向かったんじゃ。 

 横須賀線を走る車窓から、穏やかな青空が広がり、開花まじかの花たちに陽光が息吹を注いでいた。目に映る建築物は、徐々に木造が増え、視界も開けてきた。

 初めて、降り立った鎌倉駅は、閑散としょぉったんじゃ。まじゃ、行楽開始時間にゃぁちぃと早かろう。

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  わしゃぁ、アルプスに君臨しとる司令塔の趣を匂わす駅舎の東口を出てると、さっそく鶴岡八幡宮を目指したんじゃ。 

 正面の広場をすぐ北に入ると、裏参道の小町通り赤い鳥居を目が捉えた。  

 小さな温泉街を思わせるちさい路地にゃぁ、土産物屋を中心にこじんまりとしたお店が、ずらりと軒を連ねとった。ほぃじゃが、朝が早いため、たいがいが営業を始めとらん。 

 この通りの特徴としちゃぁ、やたらとギャラリーが目に付く。陶器、絵画、彫刻、写真やら、この土地にまつわる作品が、さまざまな形で見ることが出来る。 

 ほいでね、占いの館が多いのも気になったんじゃ。 

 今流行のスピリチュアルなもんから、西洋星占術、四柱推命、風水、九星気学、手相占いやら、悩み無用ゆいたげじゃ。

 約500mほどの通りをぼちぼち進んでいき、やがて右手に折れる。すると、深緑色の茂みが見えてきた。

 ほいでからね、まもなく鶴岡八幡宮の正面に辿り着いた。 

 初めて見るその建築物は、本殿が小高い山の上にあるためか、神聖で、かつ威厳すら感じさせる。

 
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本殿に向かう参道にゃぁ、人通りがたいがいなぁんじゃぁ。参道の左右に並ぶ露店も、まだ組み立て段階じゃ。

 そがぁなこたぁお構いなしに、本殿目指して進んでいくと、普段なかなかお目にかかれん光景に出くわす。

 そりゃぁ、神主や巫女さんの出勤風景じゃ。 

 ウチ服姿で急いでいる人や、しかえを終えて、白袖(白衣)にライトオレンジの袴に身を包んだ巫女さんたちが出勤前の雑談をしとる。

 すると、あんなぁたちの履く袴の色の鮮やかさが眼に止まる。 


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境内に佇む朱色の建物とあんなぁたちの姿が、カラー写真ってゆー現代の技術革新に見事はまる。

 その後、本殿に昇る石段まで来ると、左手に大木が鎮座しょぉったんじゃ。樹齢千年を越すイチョウの木の太さは、いったい何メートルあるんじゃろう。 

 ぼちぼちと石段を昇っていくと、右手の奥に美しい花を咲いとったんじゃ。一本の寒桜がちょうど満開を迎えとったのじゃ。 


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 本殿や空の青さ、ほいでからね、緑を交えて薄いピンクの花を捕らえていく。わしゃぁ、今シーズン初の桜に浮き足立っとったんじゃ。

 静寂な佇まいの本殿をお参りした後は、石段から俯瞰したんじゃ。すると、ひな祭りの御内裏様になったような錯覚を起こしてしまうが、隣にお姫様は残念ながらいなぁんじゃぁ。 

 ほいでからね、しばらくん間、境内を歩き回ったんじゃ。

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 やっぱし、神社に来ると、おみくじを引きとぉなる。自販機でおみくじをゲット!吉と出たよ。 

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 その後、一通り撮影を終えると、が美しいことで知られる北条家ゆかりの宝戒寺に向かったんじゃ。

 左右をの木々に囲まれた趣のある狭い参道を抜けると、さまざまな花木にあたかも守られとるかんような灰色の瓦屋根の寺院が見えてきた。 

 境内は、梅をはじめ、桜、椿、百日紅、ほいで萩の木やらが目立つ。ちょうど、お寺の正面向かいにゃぁ、産毛んようなつぼみを携えた木がちさいお地蔵さんと並んどったんじゃ。まものぉてねぇ、白い美しい花を咲かせるモクレンじゃ。

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 このお寺は、やっぱし萩が有名なんで、初秋の頃にもっぺん訪れたい。そがぁなことを思いもって、次の目的地に向かったんじゃ。 

 金沢街道を北に進み、雪ノ下地区に差し掛かったんじゃ。

 このエリアは、かつて鎌倉幕府があった最初に開いた幕府跡地じゃし、当時の武家政治の中枢機能を果たしょぉった土地じゃゆう。 

 ちょうど、このエリアの北側にちさい神社があるんじゃ~。その神社の奥にゃぁ、緑に包まれた小高い山(大倉山)になりょぉったんじゃ。山に入るところに石段が用意されとって、それを昇りきった中腹に当たりに、高さ2mほどの層塔が見えた。

 これこそ、あの、あの頼朝のお墓なんじゃ~。 

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 雪ノ下エリアを一望できるこの場所。まさに、辺りを俯瞰するようにあんなぁは眠っとる。ほぃじゃが、日本の歴史を振り返ると、あまりにも質素で寂しい場所じゃぁないかゆぅて思う。

 そがぁな疑問を抱えながら、まだまだ鎌倉巡りゃぁ続いていく。

 その後、荏柄天神社を経由してからね、鎌倉宮にまで足を運んじゃ。 

 鎌倉宮は、かつて鎌倉幕府を滅ぼそうと企とって、それが発覚し島流しにあったあの後醍醐天皇の皇子(みこ)じゃ護良親王(のりよししんのう)を祀る神社なんじゃ~。 

 この護良親王は、あの足利尊氏らとともに、その後鎌倉倒幕に成功するが、戦後に始まった政策の違いによって、尊氏と対立する。

 その後、尊氏の弟に殺害され、28年ってゆー短い人生に終止符が打たれたそうじゃ。 

 さて、歴史の話はこれぐらいにしておいて、入り口の大きな鳥居をくぐると、敷地内は、なんとフリーマーケット会場となりょぉったんじゃ。

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 何だか場違いんような気がするけど、わしゃぁ、その間を抜けて拝殿へ向こぉてったんじゃ。

 拝殿前にゃぁ、鎌倉宮の伝統じゃ獅子舞いの獅子頭がどかんと置かれとった。

 みやすいお参りを済ませた後、境内を見回したが、撮影ポイントが見つからず、来た道をトボトボと引き返していく。

 鶴岡八幡宮辺りから、行きに来た小町通りじゃぁのぉて、若宮大路を歩いた。 

 すると、この辺りまで来ると、観光客で喧騒に満ち溢れとった。やっぱし、鎌倉駅に来ても、えっとのひとらでごった返しょぉったんじゃ。

 わしゃぁ、その間をすり抜けて、駅の西側に出た。

 ほいでからね、始めて乗車する緑の電車に思いを馳せるのじゃった」


 つづく



 
 ※ なお、当社の概要については、2007年9月28日の報告をご覧下さいませ。

  
 
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03.26 (Wed) 03:05 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 「どうもこんばんは
 統括フッキーです。 

 いよいよ本日から春の高校野球が始まりました。 

 高校野球といえば、やっぱ甲子園球場

 世の中が、ドーム球場建設に流れるなか、昔ながらの趣を残すその姿は、威厳に値するほどの存在。決して屋根なんかはつけてはいけない。そして、季節感を忘れてはいけない。 

 空を見上げ、風を感じ、太陽の光を浴びる。時には、香りを感じる。それが本当の野球観戦の素晴らしさと思う今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。

 今日は、久々にスポーツネタであります。

 担当は、ダルムッシュさんに登場していただきましょう。それではどうぞ」





「おばんでやす。運動部ダルムッシュです。 

 やあ、久々の登板で肩がなまっているかもしれませんが、少しばかりお付き合いください。それでは、はじめます。

 さて、野球児の聖地『甲子園球場』を話しですね。 

 今日から春の高校野球が始まった甲子園を見ていきましょう。

 実は、この甲子園球場。

 鶴の一声で建設が始まったのであります。 

 大正13年、当時阪神電鉄専務三崎省三氏その人である。

 あいずは、留学時代さ見たアメリカの白熱したスポーツ文化さに対し、いずれ日本でも必要さなってくると考えていた。

 当時、阪神電鉄さは日銀だべやないけど、代表がいなくて、三崎氏が実質的な社長として会社を切り盛りしてぃた。 

 もちろん、本格的な球場はなんて国内さなかったわけだけんども、いまで言う高校野球(当時は、中等がっこ野球)が熱狂的なブームを呼んでぃた。

 何とか日本さもヤンキースタジアムさ匹敵するぐらぃの大きな野球場を作りたいというのが、あいずの日ごろのくず癖であった。 

 あいずが、専務さ就任してから三年後、尼崎と西宮の間を流れる武庫川改修工事が行われる事さなった。 

この武庫川は、枝川申川という支流と分流があったのんだがら、川幅が狭く、大雨が降ると、すべて水が押し寄せ、洪水を繰り返していたのだ。 

 この工事さおいて、いろいろな案が出されたんだけんども、結局枝川と申川は廃川さすることさなり、その廃川敷さ専務はまなぐっこをつけたんだ。

 当時の会社の資本金の約6分の1さ当たる大金を叩いて土地を落札。 

 大きな博打さでたのだやあ。だげっと、なんでこつだ大きな行動ができたのだっちゃうか?

 そいづは、阪急の存在である。

 当時、阪神地域を走る私鉄は二社。 

 ラィバル関係さある阪急さ対し、突き放す大きな企画がほしかったのだっちゃ。

 その後も、両社の対立は続き、鉄道沿線さはレジャー施設がどんどん建設され、街が活性化してぃったがらある。

 さて、甲子園球場であるが、建設は、わずか4ヶ月半で完成。もし、現在、同じ物を作るとしたら、大林組さよると、一年はかかると言う。 

 この工事で一番お金をかけた部分はどっかというと、実は、グラウンドの土

 淡路島の赤土と熊内の黒土を混ぜあわれたブレンドは、通常の住宅地で使う土よりも値が張るがなだやぁ。 

 この球場の完成さよって、こいずまで鳴尾球場で行われた中等がっこ野球が、第10回から舞台を甲子園球場さ移して行われることさなった。

 当時は、アルプススタンドがなかったがなの4万5千がな観客が、すでさこの時期から押し寄せていた。

 その後の人気は、プロ球団の本拠地さもなり、今更言うまでもないだっちゃ。

 だげっと、戦時中の中断や、先の震災さ見舞われてしまうが、動じることなくその時期を耐え抜ぃてきた。そして、もう80歳近くなると言うのさ。

 こいずまで、高校野球では、松坂、ダルビッシュ、桑田、清原、水野、古くは、荒木、江川、太田なんかいっぺのプロ野球選手が活躍してきた。 

 今年で、80回まなぐっこを記念すべき大会を制するのは、どごの出場高なのか。

 さらさ幾多のドラマと出会ぃがこの球場さは宿っているのだっちゃ。 

 今日はこのあたりでおいとまします。 ヒップがセクシーなダルムッシュでした」 





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03.23 (Sun) 03:03 [ 未分類 ] CM0. TB1. TOP▲
「こんばんは
 統括部長フッキーです。 

 とうとう、東京でが開花したようです。ヤッホー! 

 当初の予定から断然早い開花となり、花見の予定がくるった方のいらっしゃるのではないですねえ。 

 さて、春まさに到来の日本でありますが、チベットの人々には、いったいいつ春が来るのだろう?
只今問題中の問題を今日は取り上げて見ます。

先日、たこさんが、映画ネタを取材して頂いたので、今回は、社会部からお願いします。それでは、ごゆっくりと」



 サム&ソン 「アニョハセヨ!」(録音) 

 サム 「こんばんは、サムです」(録音)

 ソン 「ソンです」(録音)

 サム&ソン 「二人合わせてサムソンで~す」(録音)


 
 「やっとかめ!サムです。 

 おみゃあさん、チベットどえりゃあ大変だがね。

 やあ、オリンピックを控えているというのにほんと困ったもんでしょう。 

 それじゃあ、取材に当たったソン記者にご報告してちょーよ。ソン、ソン」


 「まいど 、ソンです。 

 今日は、中国ネタでんがな。

 いいやあ、この前の横浜中華街の取材といい、中国ネタが多い中、皆さんいかがお過ごしですか。

 実は、自分の家にある某有名ギョウザ専門店が営業停止してたんですわ。もしかして、ギョウザの問題と思ったら、未成年者に飲酒をしていたことがばれたらしい。

 これでもしギョウザ問題だったら、大変なことになってたと思うで。

 さてと、それでは本題にいきますわ。

 中国西部チベット自治区ラサから中国各地に飛び火している僧侶らによる大規模騒乱の北京五輪への影響が出始めています。 

  のクシュネル外相は18日、騒乱が続けば、欧州連合(EU)は北京五輪開会式への不参加を検討すべきだとしたほか、台湾の最大野党、中国国民党馬英九・次期総裁候補も当選後、五輪ボイコットを排除しないとの声明を発表した。

 そして、国際オリンピック委員会(IOC)本部のあるスイス・ローザンヌでは同日、スイスのチベット人らのデモ行進が行われ、ロンドン、パリ、ミューヘンなどヨーロッパ各地で抗議の輪が広がっています。わが国においても、本日抗議デモが行われました。 

 さらに、アメリカ民主党のナンシー・ペロシ下院議長がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と亡命先のインドで会談し、事態の内情に耳を傾け、中国政府を非難した。 

 そんな中、とうとう中国政府が容認という言葉を学んだ。

 中国の新華社によると、中国警察が16日、四川省でチベット族の反政府デモ隊に発砲し、4人が負傷したと報じた。新華社は複数の警察筋の発言を引用し、抗議者側が発砲してきたため、自衛措置を講じたと伝えた。

 治安部隊が反政府デモ隊に負傷者を出したことを中国側が初めて認めたのだ。 

 これはかなり歴史的なことなんやけど、中国当局は最初

 殺傷力のある武器は使用していない、って言ってへんかったっけ? 

 気功や武術で倒していたのではなかったのだ。

 また、こんな発言をする人物がいてるよ。 

 中国の王国連大使が、オリンピックのボイコットに触れたフランスの外相に対してコメントを述べた。

 「彼の言ったことは、世界のほとんどの人々に共有されていない」

 このコメントを聞いてびっくり。勘違いもいいとこ。 

 どちらが世界に受け入れられている行動なのだろう。 

 いつも中国政府のコメントは、羊頭狗肉みたいなもんで、信用という面から程遠い気がしてならへん。

 中国政府は、いつまでも傲慢な中華思想ではなく、他人を認めることのできる思想を持ってもらいたい。 

 せっかくのお隣さんなのに…

 それでは今日はこの辺にしときます。

 早く事態が収まることをみなさん願いましょう。ほな」 





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03.22 (Sat) 20:59 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 「こんばんは
統括フッキーです。 

速報です。

只今、チベット騒動による各国の抗議デモが頻発しております。 

そして、わが国にもその流れが押し寄せています。

ご興味のある方は、こちらをご覧くださいませ。


http://www.geocities.jp/t_s_n_j/index.html


03.21 (Fri) 18:08 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲


 「こんばんは
 統括部長フッキーです。 

 やあ、本格的に暖かくなってきましたね。連日の小糠雨は、まさに季節の代わりを告げる足音。

 その音色が耳朶に触れだけならいいが、鼻には目に見えない浮遊物が進入してくるのが、たまに傷。

 日本列島が放つ、暖かさと花粉のセット売りは、なんとかならないもんですかね。しかも最近は、お隣の国からも別の粉が降ってくるからたまらないよね。 

 さて、今日は、映画のお話なのですが、ちょっとした絡みがあるので、政治部たこ三宅さんにお願いいたします。それでは、たこさん、お願いします」


 「どうもたこ三宅じゃあ。 
 今日は、映画の話じゃが、ちょっと政治に関するので、わしが担当させていただくわ。

 それでは、はじめるとしますか。

 映画 『靖国(YASUKUNI)』 について今日は、話しましょう。 

 やはり出てきたなあ。上映中止のお話。

 4月12日から、東京で4ヶ所、大阪で1ヶ所で上映される予定の当映画が、新宿の映画館「新宿バルト9」は、上映を中止すると発表があった。 

 映画館を運営するティ・ジョイは、スケジュール問題のために中止するというが、本音は、共同通信が伝えているビルのテナントに迷惑をかけたくないのだろう。

 この、ビルテナントに迷惑がかかるという言葉。意味深ですね。自分ひとりに迷惑が掛かるのなら許せるが、他人をも巻き込む事態になると、屈指ざるを得ないような内容に、どこか圧力の匂いを感じるのは、わしだけじゃろうか。 

 さて、ご存知ない人のためにも、簡単にこの映画を紹介しておくよ。

 “靖国”を題材にした映画を作ったのは、もちろん日本人ではない。
 
 中国の李纓監督。 

 1869年に建立され、第二次世界大戦の戦犯も含む250万人の戦没者の慰霊がまつられている靖国神社を題材にしている。同神社は、アジアでは日本の過去の軍国主義の象徴とされている。
 
 日本で活動している李監督は、このどキュメンタリー映画を10年かけ撮影したそうじゃ。

 監督は、映画を通して、なぜ日本と他のアジア諸国の間で戦争に対する認識のギャップが残っているのかを問いかけたいと訴えている。

 内容が内容だけに、この映画にはいろいろな問題を抱えざるを得ない。

 この映画で問題にされている一つは、日本政府からの助成金の問題じゃあ。 

 文化庁所官の独立行政法人「日本芸術文化復興会」から750万の助成金が受け取っていることがわかった。自分党内から、助成制度のあり方を検討するそうだ。

 これには、ちょっと待ってといいたいんじゃ。

 政治家は、映画制作や映画祭実施において、政府関連法人からの助成金なくして成り立たないことぐらい知らないわけではないだろう。

 資金のない映画や各地で行われる映画祭というのは、補助金なくして成り立たないのが現状なのじゃあ。

 今回の作品によって、補助金を改正することによって、映画という文化を劣化させてしまう危険性がある。 

 無理矢理、映画の試写会を開かせておいてそれはないだろう。 

 この映画の配給元アルゴ・ピクチャーの説明によると、文化庁からとある国会議員が見たいと言っている報告を受けた。

 しかし、一部の国会議員に対して見せることはおかしいと配給元はお答えしたそうだ。

 それは、ごもっともな話だ。 

 ところが、文化庁は、東京国立近代美術館フィルムセンターが空いているから、試写会をしてくれと催促してきた。映写技師もこちらで用意するからと、実に根回しがいい。

 その後のやり取りで、いろいろな人々に見てもらいたいと説明し、すべての国会議員を対象に試写会を実施。

 福井の自分党稲田朋美衆議院議員が会長を務める「伝統と創造の会」のメンバーを筆頭に、作品を試写。 

 その挙句に、偏った思想の傾向があるというお言葉を頂戴。 

 職権乱用して、タダで映画を見る。そして、圧力をかけた挙句に、批判とも取れるお言葉が放つ。

 彼らは、映画の概念をご存知なのかな?

 政治家なら憲法21条をご存知だろう。

 我々国民には、表現の自由や報道、思想の自由がちゃんと保障されている。

 マイケル・ムーアなんかどうするのっていいたいよね。 

 映画は、監督にとっての主観的な考え方のメッセージの一つに過ぎない。

 絵画や彫刻、そして、歌舞伎と同じく芸術作品の一つであって、何者にも制約されてはならない。

 それを認めてこそが、真の民主国家であり、大人の国家であるのだと思う。

 わしも意外と映画にも詳しいじゃよ。ハッハッハッ。

 それでは、今日はこの辺で。たこ三宅でした」






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03.21 (Fri) 02:34 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲

「どうもこんばんは
統括フッキーです。 

 やっと寒い季節から脱皮の兆しが見えてきましたね。この時期は、日中の温度差が激しく、衣服の選択が難しい。みなさん、くれぐれも風邪に注意してください。 

 さて、今日は、銀行のお話です。 

 ご存知『石原銀行』と異名を持つ新銀行東京が只今話題になっております。果たして、融資は受け入れられるのか。それとも、破綻の道を進むのか。

 それでは、経済部森永ドラえもんさんからご報告お願いします。どうぞ」


 「どうも、こんちわ森永です。 

 今日は、経営悪化に苦しむ新銀行東京のお話をしましょうかね。

 この銀行は、資金調達に苦しむ中小企業を支援するとして東京都が1000億円を出資し、2005年4月に開業。

 この設立は、東京のドン石原慎太郎知事の2期目の選挙公約でありました。

 財務データを基に自動審査する『スコアリングモデル』という手法を導入し、無担保無保証融資が特徴だったが、貸し倒れにより不良債権が膨らんだそうだ。

 06年の6月には、トヨタ自動車出身の仁司泰正氏が経営不振の責任を取り辞任。

 07年9月の中間決算では、累積損失は936億円に膨らむ。そして08年2月には、400億円の追加出資を都に要請している。 

 大見栄を張ってスタートした『石原銀行』は、2年もしないうちにこのありさまである。 

 それじゃあ、この銀行の内部を見ていきましょうかね。

 この石原暴君が、トップダウンで抜擢した仁司氏は、トヨタで財務・経理畑の人間で、銀行経営はずぶの素人だった。

 さらに、行員は破綻した日債銀や長銀出身者が多く、セールスに慣れていないものばがり。要は、最初から素人の集団が、経営していたのである。 

 仁司氏は“スコアリングモデルを信頼し過ぎた”と言っているようだけど、どの銀行も企業の倒産リスクを数値化したスコアリングモデルを採用しているのが当たり前。問題は、これ一本でやっていたことにある。

 行員は、スコアリングモデルの書面だけを見て貸し付けるため、危険な町工場にまで簡単に融資していた。

 簡単に審査が通ると言うことは、悪い会社からも融資の依頼が発生するのは否めない。そんなやからに、結局食い物にされたというのが、顛末ってわけ。 

 その他にも、おかしな経営の仕方がある。

 新銀行の当初の金利は、7~8%。民間の銀行が4%ぐらいだから、倍に近い。 

 融資先には、無担保・無保証で貸し付けるのが売りだった。

 当初こそ、7~8%で推移していた金利だったが、あれよあれよと駆け上り、14%まで達した顧客もいたと言う。

 利息制限法の上限は、元本百万円以上は15%であるから、ほとんど、ぎりぎりの金利であったのだ。

 よく考えればわかるだろう。コレって銀行

 金貸し屋じゃないの。

 従業員ならびに、責任者の人選。そして、経営方針など、どれをとっても銀行として、成立させるには無理のあった話しではないでしょうか。

 そんな銀行と言う名を借りた業者に、さらに都民の税金を使おうとしている。 

 さあ、都民のみなさん、どう思います?
 また、彼を選んだのは誰ですか?

 我々国民に与えられた選挙権。大切にしましょうね。それでは、今日はこの辺で。森永ドラえもんでした」 





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03.12 (Wed) 18:18 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
 「こんばんは
 統括部長フッキーです。 
 
 いやあ、冷たい雨が降っていますなあ。 
 季節の変わり目が近づいているんやけど、それにしても寒いがなあ。

 さてと、今日は季節の先取りの世界のお話しをしていただきましょうかね。担当は、社会部サム&ソンさんです。それでは、お願いします」



 サム&ソン 「アニョハセヨ!」(録音) 

 サム 「こんばんは、サムです」(録音)

 ソン 「ソンです」(録音)

 サム&ソン 「二人合わせてサムソンで~す」(録音)


 
 「やっとかめ!サムです。 

 今日は、パリコレのお話をしたいと思います。 

 ニューヨークミラノと続き、先月の23日から今月の2日まで、パリ市内で08/09秋冬パリ・コレクションが行われた。

 今回は、新鋭デザイナーの登場に注目が浴び、独創的なファッションが数々紹介された。  

 また、社会性をアピールするものもどえりゃあ多かった。さらには、日本のブランドもかなり個性が光って見えたがね。 

 それでは、現地に訪れていたソン記者からレポートしてもらいましょうか。ソン君よろしく」



 「ボンソワール!
 まいど、ソンですわ! 

 やあ、おフランス行ってきたがな。絵、絵ですわ。街が。 

 むちゃくちゃ楽しかったですわ。

 さてと、今回は、女性の憧れのパリコレに行ってきたんで、それではレポートしますわ。

 会場は、ルーブル美術館内のホールやテントなどで行われたんやけど、その熱気が凄かったんですわ。 

 それじゃあいろいろと見ていきますわな。やっぱ、日本人である我々はとしては、同朋は気になるさかい、まずは、日本のブランドから見ましょか。 

 “悪趣味”をテーマにしたのが、 『コム・デ・ギャルソン』。

 コムで



原色を使って、背中なんかに大きな穴を開けた服や下着が見えるつぎはぎの服が登場。何だこれは、と言う声が聞こえてきそうなインパクトの強い作品が紹介された。

 デザイナー川久保玲は言う。 

 「一般的に悪趣味と言われるものにも強さがあり、価値があることを示したかった」と話す。賛否両論をかもし出す作品とちゃいますかね。

 続いて、環境問題に目を向けたのが、『イッセイ・ミヤケ』の藤原大。 

 秋冬コレクションでは、通常厚手の素材を使うが、今回は薄い素材を使い、軽やかさを貫いた作品になってますわ。 

 その他に、皮を多用した『ヨウジ・ヤマモト』。


ヨウジ



皮ジャンとダウンジャケット、トレンチコートを解体して合体させた服など、実験的な要素を含ませた『アンダー・カバー』などが目立ったところやね。 

 今回のパリコレで、日本のブランドは多くの人の関心を集め、欧米のメディアで大きく報道されたそうですわ。 

 いやあ、日本人として嬉しい話でんがな。 

 さて、お次は海外ブランドを見ましょか。 

 まずは、『シャネル』から。 

 何でしょ。舞台にメリーゴーランドが登場。馬の代わりにブックやシューズなどを配置し、注目を浴びました。

 シャネル



メリーゴーランドとは対照的に、どこかレトロ感のあるシックなスタイルが紹介されていた。 

 また、『ルイ・ヴィトン』のデザイナーマーク・ジェイコブスは、立体的なカッティングで見せる彫刻的なシルエットをメインにもってきた。 

 白、レモン、ベージュなど主張性の少ないカーラーを取り入れ、大人の女性を印象づけていた。

 また、『イヴ・サンローラン』も独特なカッティングとボリュウムで建築的なシルエットの服を見せた。

 その他にもたくさんあるけど、ここから、私的な面でブランドを紹介しよう。 

 まずは、『ジャン・ポール・ゴルチエ』。

 ゴルチエは、70年代のフランス映画“ロバと王女”に現代的な解釈を加え、トレンチからドレスに至るまで、皮・皮のオンパレードになった。 

 アニマルプリント系と言うと、ゴージャスさが目立ち、下手をすると下品に映ってしまう気も否めない。そんな素材を彼は、意外なほどシックにまとめていて、大人の品を感じさせる。 

 特に良かったのが、ワイン色のマントに中央が氷柱のように下がっている帽子を被ったプレタポルテだ。  

 ビョークなんかが着れば似合うんちゃうかな。 

 今回、会場には、“ロバと王女”の王女役のカトリーヌ・ドヌーブが訪れ、湧き上がるショー会場に花を添えていた。 

 さすが、ファッション界ばかりでなく、映画業界にも大きな影響を与えている彼の衣装は、天才と言うにしかない。

 そんな天才ジャン・ポール・ゴルチエは、『エルメス』のレディースも担当してます。 

 エルメスの今年のテーマは、“インド”だそうだが、ランウェイに、ペルシャじゅうたんを敷いて、音楽はジプシーミュージックを流した。 

 インドのラジャスターンとヨーロッパの出会い。いわゆる東洋と西洋の融合を印象付けた作品が魅力的に映っていた。 

 また、古典的なペイズリー柄を多用したボヘミアンスタイルが実にカッコよかった。 

 お次は、ファッション界に偉大な影響を与えるゴルチエに続けとばかりに、兼任デザイナーをしているジョン・ガリアーノだ。 

 まずは、本人自身のブランド『ジョン・ガリアーノ』から見てみよう。

 ケネス・アンガーのアートフィルム“快楽殿の創造”からインスパイヤされた鮮やかな色彩で、東洋色いっぱいの世界が広がっている。 

 オリエンタルなプリントに身にまとう女性には、民族的なメイクを施している。  

 さらに、個性的な髪型や頭に変形的な帽子を添え、衣装をルービック・キューブにあるような多面的な色彩を使って、楽しげに操っている感じがする。 

 個性的なプレタポルテで魅了する彼は、『クリスチャン・ディオール』のレディースも担当している。 

 水のカーテンをバックに繰り広げられる彼のテーマは、60年代だろう。ボリュウムたっぷりなヘアで登場するモデルたちが、色鮮やかなプリントドレスに身を包み闊歩する。 

 可愛くてキュートな60年代のおしゃれフランス映画を意識した感じの中にも、エキセントリックなメイクで新しさを印象させている。 

 やあ、この二人のセンスは超人的としか言いようがないほど、優れた色彩感覚、そして、飛びぬけた想像力を持っていますね。ほんと凄いで。 

 さて、その他にも印象的なブランドがあったので紹介しておきましょうかね。

 オランダのデザイナー2人組が作る『ヴィクター&ロルフ』。コートなどに、“NO”の文字を浮かび上がらせ、注目を浴びた。 


 ヴィクター



 どんどんサイクルが早まるファッション界に対する皮肉を込めた作品だそうだ。 

 また、“皮が必要ないと信じる人のためにささげる”と言うメッセージをショー会場で配り、葉の柄のコートや木製のショルダーバックなどを提案したのが、『ステラ・マッカートニー

 グレイテッシュなカラーパレットを中心にしたモダンなプレタポルテが多かった。やっぱイギリス的やな。 

 さらには、立体的なバラの装飾やプリント仕立てた真っ赤なドレスが印象的だった『ジャン・バティスタ・ヴァリ』。 

 おとぎ話の国を展開させた『アレキサンダー・マックイーン』 

 これらが、目立ったところだろう。

 さて、今回は、パリコレについてお話してきましたが、何故パリコレが一番注目されるかと言うと、独創的な作品が多いからなんですわ。 

 最近、売りやすい服が目立つという声が聞こえているパリコレ。

 しかし、日々、多くのデザイナーたちは、服の新たな価値を模索し続けているのである。

 きょうは、この辺で、ソンでした。オルボアール!」 






 ※ なお、当社の概要については、2007年9月28日の報告をご覧下さいませ。

  
 
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03.08 (Sat) 00:19 [ 未分類 ] CM2. TB0. TOP▲


 「みなさんこんばんは
統括部長フッキーです。 

 やあ、暖かくなってきましたねえ。この暖かさで、近所にある用水路沿いに立ち並ぶ早桜の花が顔を覗かせました。とても美しい情景にホレぼれ。やあ、日本はいい国ですね。 

 そんな春の訪れが待ち遠しい昨今、みなさんいかがお過ごしですか。

 今日はですね。暴走するシベリア鉄道のロシア号についてお話していただきましょう。
それでは、担当は前回に引き続き、政治部タコ三宅さんにお願いします。どうぞ」



 「どうも、タコ三宅じゃ。 
 今日は、海外の動きについてお話しましょうか。それじゃ、始めるぞ。

 乗客1億9000万人を乗せたシベリア鉄道のロシア号の新しい筆頭運転士を決める投票が2日に行われましたね。 

 大方の予想通りめどべーじぇふ第一副運転士が選ばれ、前のぷーちん氏筆頭運転士の路線を継承することとなった。


 futari.jpg


ぷーちん氏は、これまで8年間暴走し続けてきたと思われるが、今回筆頭からは退くものの第一操縦士として、子分のめどべーじぇふ氏とともにハンドルを操ることに落ち着いた。 

 そして、四年後に、また筆頭操縦士を目指すと言う20年体制を目論んでいるようだ。

 しかし、今回の選出について、武闘派から大きな批判を受けてもいる。 

 なぜそんなに批判されるのか。この8年間にどんな暴走運転をしてきたのか。それを検証するにために、まずは一冊の本を紹介しよう。

「ロシアン・ダイアリー」/ アンナ・ポリトコフスカヤ


 ロシアン・ダイアリー

 
モスクワの新聞社に勤めていた彼女は、国内外で高い評価を受けていたジャーナリストであった。 

 この本は、2003年12月から2005年8月にかけて、運転士や機関士や車掌たちを見てきた彼女の記者として取材した日々を綴っている。  

 その内容を見てみると、これが凄い! 

 この日記の主な内容はこのようになっている。

     ・ テレビ討論会での茶番劇
     ・ 人権運動家たち・及び人権団体への圧力
     ・ 軍国兵の内部事情
     ・ 選挙権の剥奪及び不正選挙
     ・ 権力の横暴
     ・ チェチェン人及びイングーシ人への攻撃


 まあ、だいたいこうようなことが、赤裸々に紹介されている。もしこの内容が嘘だと言うのなら、ここまで詳細に記すことができるのかどうか。

 この項目で一番わかりやすいのは、やはりチェチェン問題だろう。では、少し紹介しておこうかね。

 1994年、ロシア号は、独立を目指すチェチェンエリアに侵入した。暴走する列車は、たくさんの人々を跳ね飛ばし、建物を崩壊し、暴れまくった。やがて、中心部であるグロズヌイに到着し、大きな汽笛を鳴らし、勝利宣言をした。

 しかし、中には、その汽笛に耳を貸さない連中もいた。五年後、暴動化する連中を鎮めるため、再度チェチェン内に侵攻し、前回以上の暴れっぷりで、またもや制圧。 

 この二度目の侵攻の士気を執ったのが、ぷーちん氏であり、これを機に彼の株が大きくなり、筆頭運転手の道が開かれた最大の出来事であったわけだ。 

 まあ、このような出来事において、その背景にどのようなことがあったのか、そしてどうなってしまったのか。彼女は、この出来事を克明、かつ丹念に書いていたのである。 

 なぜ、過去形で書いているかって?

 そう、もう彼女はこの世にいないからなんじゃ。 

 2006年10月7日のことである。自宅のアパートのエレベーター内で、何者かによって暗殺されてしまったんじゃ。 

 彼女が勤めていた新聞社の意気込みにもかかわらず、いまだ事件は未解決。

 これで、ぷーちん筆頭運転手に代わってから、12人もの乗客ジャーナリストたちが命を奪われたことになった。しかも、その事件すべて犯人が見つかっていないというから不思議なんじゃ。

 それから一ヶ月もたたない11月1日のことである。

 今度は、イギリスに亡命していた元KGB(秘密警察)アレクサンドル・リトヴィネンコ氏が、毒を盛られ死亡した。 

 彼も生前、ぷーちん氏のむちゃな飲酒運転ぶりや体当たりなどの傍若無人ぶりを告発していた一人であった。しかも、そればかりでなく、ポリトコフスカヤの死を調査していた人物でもあると言う。

 そして、ポリトコフスカヤ同様、彼の死も、大きな物議をかもし出すことになった。

 やがて、1本の映画がつくられた。 

 「暗殺リトヴィネンコ事件」

  
 リトビネンコ


   http://litvinenko-case.com/aboutcase.html

 それでは、検証第二に入ろうかのう。

 このドキュメンタリー映画は、リトヴィネンコと親交のあったロシアのアンドレイ・ネクラーソフ監督が手がけた問題作。 

 ネクラーソフ監督は、あのロシアの巨匠タルコフスキー監督の助手を務めた経歴を持ち、海外でも評価が高い。

 そんな彼のこの作品が、2007年のカンヌ映画祭で、急遽公開され、論争を巻き起こしたのもまだ記憶に新しい。 

 何故、彼は殺されたのかを問うこの問題作品は、現在国内各地で上映されている。こんな映画をつくった彼の自宅が何者かによって荒されたそうだ。

 この事件も謎が多く、やはり犯人が捕まっていない。 

 この事件後、イギリス政府は、ロシア号の乗組員アンドレイ・ルゴボイ氏を容疑者として、身柄を要求している。しかし、断固と拒否を貫くロシア号の運転手たちであった。 

 このように、暗躍していると思われても仕方がないようなロシア号の暴走振りは、西側諸国及びアメリカからも批判されているのが現状である。


 200px-Putin_28cropped29.jpg


 だが、中にはこういう人もいる。 

 日本を代表するロシア号通の佐藤YOU氏だ。 

 彼は、外交官として、ロシア号の車両に乗ったことがあり、情報収集や分析のエキスパートと言われている。

 かつて、背任容疑で逮捕歴のある人物でもあるが、「国家の罠」がベストセラーになり、現在は作家であり外交官でもある。 

 そんな彼が、先日発売されたとある雑誌の記事の中でこんなことを言っていた。

 “ぷーちんは、権力君主ではなく、愛国者である”

 彼ほどのロシア精通人間が、アンナ・ポリトコフスカヤの本を読まず、リトヴィネンコ事件を知らないとでも言うのだろうか? 

 わしは、彼のこの意見に対して、理解しがたいところがある。 

 普段、彼は、国家暴力に鋭いメスを入れることで好評な人物といわれているが、この記事内容において、疑問が残るんじゃ。  

 さてと。

 今回、ユーラシア大陸を暴走するロシア号についてお話いたしましたが、いかがでしたかな。
少々長くなってしまったのじゃが、最後までお付き合いしていただいた読者には、ほんと感謝感謝じゃ。 

 それでは、今日はこの辺で。タコ三宅でした」 





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03.05 (Wed) 17:53 [ 未分類 ] CM1. TB0. TOP▲
 

 「みなさんこんばんは
 統括部長フッキーです。 

 何か暖かくなってきましたねえ。寒さから逃れるのは嬉しいことなんやけど、問題は花粉。オイラは、重度の花粉症なんですよ。そやからこの時期になると、もう苦しいの何のって感じ。 

 そんなとき、スパイス料理を食べていたら花粉症が治ったと言う話を耳にした。さっそく、実行しようと思ったんですが、どんな料理をつくればいいのか迷う迷う。

 結局、スーパーでカラムーチョを買ってきてしまったトンチンカンなオイラに今日もお付き合いくださいませ。

 さてさて、今日は迷走する道路の財源について優しくお話したいと思います。と言っても、担当は、タコさんですけどね。
 
 それでは、タコ三宅さんお願いします!」



 「はいどうも!タコ三宅じゃ。 
 ご無沙汰ですな。

 さて、今日は、今後の政局を大きく左右する道路財源についてお話しましょうか。 

 本日、大手新聞各社は、道路の無駄を暴露するようなデーターが一面に掲載していたのはご存知かな? 

 例えば、朝日を見ると、道路の約8割が赤字に陥っているというように、役人がいかに手ぬるい仕事をしているのかがわかるだろう。 

 通常、一般企業なら、担当者は処罰を受けるし、責任者は辞任に追い込まれるべき内容が露呈してしまった。

 我々国民の払った道路財源のお金は、ご拝読のように、建設関係を中心とした財団・社団法人などに交付金として当てられる。

 この財団法人には、防衛省やら国交省を退社したぼんくら親父どもが、第二の就職先として出向し、ちゃんといい給料をもらっている。この流れが天下りなんだけど、新聞社はここまでは書いてある。 

 問題は、ここから先がもっとも重要なんじゃ。 

 例えば、全日本トラック協会を例にあげてみるとするか。 

 社団法人全日本トラック協会や各地のトラック協会は、都道府県から運輸事業復興助成交付金と長ったらしい名目の補助金を年間約180億を頂いている。さらに、運送会社から会費も取っているけどな。 

 この協会に集まった大金は、もちろん運転手の休憩施設やトラック購入の補助にあてがわれるわけなんだけど、この長年に及んだ交付金の一部をトラック業界の政治団体である自分党(じぶんとう)員でつくるトラック輸送復興議員連盟(トラック議連)のメンバーら約70人に、1億を超える献金をしていることが、毎日新聞の調べて判明している。

 いわゆる、道路族たちの懐に入るという流れができているわけ。 

 そのメンバーには、九州のガイコツ議員を筆頭に、最近とんでも発言ばかりの話題のKY男など蒼々たる人物が名を連ねている。

 要するに、道路が必要だと言っている裏には、自分たちの選挙資金が減るからなのである。

 その証拠に、彼らは、あれだけ道路財源が必要といって、道路をつくらないといけないと主張。その後には、ガソリン税を下げると、車を乗る人が増えるから、地球温暖化が加速すると言った。

 道路増やすと、車増えるんじゃないの?おかしなことを言ってんだよな? 

 近頃は、環境税の当てるとか、一般財源化するとか、逃げ道を考えてるけど、本当に地球の環境を考えるんだったら、道路を整備はしても、新規開発は削減するのが筋ではないか。ほんとむちゃくちゃなこといいよって、けしからん! 

 地球の将来を考えると、道路財源は必然的に下降していくべきじゃないか。

 まあしかし、このように裏のからくりがあるがために、自分党の皆さんは、必死になって各都道府県の知事をも囲い込み、抵抗しているわけじゃよ。  

 まあ、このままいくと、ライオン丸元ペテン師首相が言っているように、一般財源への道を歩むのではないかと、わしはにらんでおるのじゃ。

 まあ、ほんとに腹が立つことばかりだよ。

 “すべての道は、自分党議員に通じる”

 おぅ、なかなかいい格言ができたじゃろ。

 まあ、今日はこの辺でおいとましようかのう。それでは、タコ三宅でした。」 




 
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03.03 (Mon) 02:50 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
「みなさん、こんにちわ。
 統括部長のフッキーです。 

 今日は、徹夜空けで、まだまだぼっとしておる状態であります。 
 やあ、飲んだなあ。 
 さてさて、今日は、移り変わる世界の流れについてお話したいと思います。
 お久しぶりの登場です。経済部森永ドラエモンさんにお願いします。それではどうぞ」



 「こんちは、森永です。 
 お久しぶりですなあ。

 今日は、経済発展に関する世界の流れについてお話しましょうかね。

 それでは、まず、みなさんBRICsと言う言葉はご存知かな? 

 最近、よく新聞に出てくる言葉だけど、これは、ブラジル、ロシア、インド、中国の4ヶ国の頭文字をとった造語。

 アメリカの大手証券会社ゴールドマン・サックス社が、2003年秋に投資家向けにまとめたリポートの中で出てきた言葉です。

 現在のペースで経済が発展していくと過程した場合、上記4ヶ国が世界経済の地図を塗り替えると予測なんです。  

 今後30年以内に、日本経済は規模の上で中国ばかりでなく、インドにも抜かれてしまう。 

 そして、2039年ごろには、現在の経済大国のトップ6カ国(G6)アメリカ、日本、ドイツ、フランス、イギリス、イタリアの合計が、BRICsに抜かれると予想されている。

 この先、半世紀の間に、世界のパワーバランスに大きな影響が出てくるのではないかと言うわけです。豊かな国日本と言うのが、いつしか神話になるかもしれません。 

 このような経済の発展予想にともない、4カ国に投資が集中するという流れに及んでいますが、実は、まだまだ気になる諸国が存在する。 

 それは、どこかと言うと、中東諸国。 

 現在、原油の高騰により、わが国の庶民はガソリンばかりで、穀物、魚類、そして、人件費のアップで、大きな負担を強いられている。そして、4月からは公共料金の値上げと言う事態にまで及び、日本経済への悪影響を心配されている。 

 そんな日本の状況とは、打って変わって、石油産出国である中東諸国は、原油価格の高騰により、石油収入が急増し、膨大なオイルマネーを掴んでいる。 

 これまでにも、膨大な収入を得た時期があったが、今回の原油高の影響で得たマネーの使われ方が大きく変わっている。それは、国内投資だ。

 二度のオイルショックの時には、対外債務の返済や海外での資金運営に使われていた。まだ、当時は、国の地盤が不安定だったからだ。

 しかし、現在では自国経済の発展にシフトしており、相次ぐ大型プロジェクトが予定されている。 

 それでは、いろいろと見ていこう。 

 まずは、アラブ首長国連邦(UAE)。 

 今、旅行業界で一番注目されている場所はどこでしょう?それは、ドバイですね。

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 ペルシャ湾岸にあるこの街は、 “中東のシンガポール” と呼ばれ、市内には、超高層ビルや高級ホテルなどが立ち並び、かつて砂漠の中だったとは思えない光景が広がっている。 

 今後もまだまだ開発は進んでおり、昨年世界初の海中ホテルが出来たと思ったら、今年末には、世界一高いビル “ブルジュ・ドバイ” の完成を目指している。 

 さらに、世界最大のテーマパークであるドバイランド計画もあり、まさに押せ押せムードだ。 

 ドバイの街は、建設ラッシュで世界中から多くの労働者が集中していると言う。 

 また、交通整備においては、マレーシアと同じく、自動無人運転の都市交通システムを採用する計画が進んでいる。この工事を請け負うのは、三菱重工業や大林組など日本企業が中心となって進められている。 

 この交通整備の総延長が、なんと70km。かなり大きな工事であるのがわかるだろう。日本の大手建設業者は、ウハウハだね。 

 さらに、UAEの都市開発はドバイだけにとどまらない。

 首都であるアブダビでは、経済の中心のドバイに対して、文化都市開発を進めている。

 日本を代表する建築家安藤忠雄が設計した海洋博物館をはじめ、ルーブル美術館の分館建設、ニューヨークのグッゲンハイム美術館の分館建設など、世界一流の建築家4人が設計に携わる複合文化施設が建設される。

 これらの施設にはゴルフ場、ホテル、マリーナなども併設される予定だ。

 このように、UAEは、ドバイとアブダビを中心として、急激にインフラ整備が進んでいる。

 お次は、サウジアラビアだ。 

 中東最大の面積を誇るこの国は、地域格差是正のため、大きく分けると、4つの街でインフラ整備が進んでいる。これらは、住宅、産業、金融、観光などの発展を期待している。

 そのほかにも、西部にあるイスラム教の二大聖地メッカメディナをつなぐ巡礼高速鉄道、三井物産が中心となって請け負った南北資源鉄道、そして、ランドブリッジ半島横断鉄道の三大鉄道プロジェクトが進められている。

 そして、最後は、カタールを見ましょうか。

 カタールの首都はドーハ。ご存知サッカーでこの街の名を皆さん覚えていますね。 

 また、中東のCNNと言われる放送局 “アルジャジーラ” の本社があります。 

 ペルシャ湾にひょこりと出た小国でありますが、天然ガスの埋蔵量は、世界で三番目

 GNPの成長率は著しく、今や国民一人当たりの所得は、日本よりも高いこの国では、観光立国に向けて、2012年までのなんと1300億ドルを投資。2016年のオリンピック開催候補地として、東京と張り合う予定でいる。 

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 このように、中東のエネルギー資源産出国は、観光誘致の強化、雇用の安定化、産業の多様化などを目指し、安定した社会基盤の整備に努めているのである。 

 経済界では、BRICsに話題が集中が集まっているが、この中東諸国も注目すべきエリアであろう。

 さて、最後になりますが、世界経済の情勢は常に変化していくものです。 

 我々日本国民は、いつまでも豊かな国と思っているかもしれないが、少しずつその生活基盤を揺らいでいくのかもしれない。

 これまで経済の発展を続けてきた日本の将来は、いかなる方向へと進んでいくのか。

 それもすべて、我々国民一人一人に委ねられているのでしょうね。 

 それでは、今日はこの辺で。森永でした」





 
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