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 さて、日付が変わって、いよいよ年に一度の七夕の日を迎えた。

 折り悪く、天候は雨の様相を呈してきており、我々の期待に答えそうにない。

 ご存知、七夕は彦星と織姫が天の川を通じて、顔を合わすのだが、実はこの天の川、かささぎたちが広げた翼でできた橋、いわゆる‘鵲の橋’のことである。

 古くは、学問の神様、菅原道真の歌にも歌われ、中国から伝わったのが嘘のような神話である。

 ちなみに、‘鵲の鏡’なる言葉があるが、それは月の異称である。

 このように、カラスに似ていながら、鵲は意外とロマンチストな性格なのかもしれない。

 
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07.07 (Thu) 02:31 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
一部の方には話していたが、先週、人生二度目の入院を経験した。

盲腸をした小5以来のことだ。

 思い起こせば20代後半、すでに始まっていた。

 ある日、風邪をひいたときに、ついでに足の甲を見せてみた。ちょうど、こぶになっていたのだ。

 専門外ではあるかと思ったが、一様聞くだけならタダだろう。

 すると、医師はこれなら心配ないよ、と言ってくれたので、これまで少しずつ成長していたにもかかわらず、放置していた。

 そして、先々月、それとは別に、足の裏が痛くて歩きにくくなったので、病院に行った。

 すると、魚の目だよと診断された。お恥ずかしい話、病状を始めて知った。

 そのついでに、今回、大きくなったこぶをみてもらうことにしたのです。

 病名は、背巨細胞腫

 陽性の腫瘍で、けっこう発病者は多いそうだ。

 ただし、自分の場合、かなり大きくなっているので、そろそろ取り除かないと、骨や神経に影響を及ぼす危険性があるというのだ。

 手術はそんなに手間や時間がかからないが、どうしても足の手術になるので、入院しなければならなくなったのだ。

 たくさん、時間ができて本が読めて、かわいい看護士に会えると思えば、悪くはないかな、と邪な考えもよぎったりもしたが、予想以上に周章狼狽した。

 事前入院で、術後まで36時間の断食。

 手術台の家の緊張感。

 術後は、足の痛みばかりではなく、点滴に、抗生剤に、腕まで痛めつけられた。

 院内は、解語の居並ぶ世界と思いきや、けっこう割り切った仕事の運びが目立ち、想像するに、あまり感情移入しないように教育されているのかもしれない。

 しかも、毎日担当が代わり、その一日でもいろんな看護士さんがリノリウムの床を滑って来るので、こちらは覚えられない。

 これじゃあ、キャバクラと同じルールやん、と突っ込みを入れたくなる。

 そんななかでも、一・二年目くらいと思われる看護士は、じつにフランクに話しかけてくれた。

 たしかに、夜中の呼び出しの多さにも驚くし、マナーの悪い年寄りが多かった。

 一度、家に帰りたいと廊下で駄々をこねるばーさんまでいた。

 そんな時、おいらはどなったろかと思った。

 しかし、病室に車椅子が置かれていなかった。

 あんよもできないわけだから、そこまでいけない自分に失望させられた。

 どうしようもないことって、やはり世の中にはあるんだと思った。

 そんなこんなで、予想よりも空き時間に集中できず、ページをめくっても、眼光紙背に徹するのは難しいのが現状だった。

 こうして、四日間入院し、無事退院してそれなりに動けるようになり、やはり健康第一だと、改めて思う。

 そして、人の命に携わる職業の方には、敬服する。

 倦まず撓まず介護・看病する姿は、感佩の至りであろうし。

 生きてるって、ほんと素晴らしいね。


07.05 (Tue) 23:25 [ 未分類 ] CM1. TB1. TOP▲
  
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