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 「どうもこんばんは
 統括のフッキーです。 
 いよいよ、今年も終わりに近づき、新年を迎えるにあたり忙しい日々を皆さんお過ごしではないでしょうか。

 年末のイベントと言えば、クリスマスや忘年会などいろいろとありますが、今回は、スポーツ界の一大イベントであります有馬記念について特集いたします。 
 一年の総決算であるこの大会は、今やどの大会よりも有名になった。そんなファンがの待ちに待った大会がまもなく行われますね。
今回は、運動部のダルムッシュさんに報告していただきましょう。それでは、どうぞお願いします」




 「みなさん、おばんです。はい、どうもダルムッシュです!お久しぶりです。
 さて、いよいよ今年もまもなく終わってしまいますね。
今日はそんな年の瀬の一大イベントである有馬記念についてご紹介しましょう。

 まずは、近代競馬についてお話しましょうか。

 はじめて日本で競馬というものが行われたのは、幕末の横浜でした。明治時代に入ると、皇室も積極的に関わるようになり、特に明治天皇は熱心だったようです。 

 馬は、古くから重要な武器として使われてきたけど、明治天皇は、何とか西洋に負けない軍馬を育成するために実施するというのが根本にあったそうです。 

 『博打は悪』という明治政府の基本方針の中で実施された馬券販売であったが、開始わずか二年で禁止になってしまったんですよ。 

 やはりギャンブルは所詮ギャンブル。賭けを伴う土壌がこの時期にはまだなかったのですね。 

 しかし、大正末に競馬法が制定され、馬券が復活。そして、昭和に入ると、日本ダービーの開催をはじめ、イギリスに習った体系が形づけられんだ。  

 そして、戦後の敗戦によって、軍馬は無用の存在になってしまうんだけど、進駐軍主催の競馬が開催されると、各地で競馬開きが行われ、制度も大衆的な娯楽へと改正されていったんだ。 

 こうして、昭和29年に農林水産省のもと特殊法人として日本中央競馬が誕生し、今日に至るってわけだ。 

 さて、続いては、有馬記念についてお話しましょう。

 初代の理事長には、陸軍大尉を経験した安田伊左衛門が就任したんだ。この人は、競馬法の改正や財政の基盤を築いた人だった。

 その後、競馬一筋の安田氏とは対照的に、ほとんど競馬には無縁であった有馬頼寧(ありまよりやす)が二代目に就任した。

 この有馬家は、大名華族の家柄であり、頼寧はお殿様であったのだ。 

 そんな家柄で育った彼は、大学を出た後、現在の農水省に就職。その後、お膝元の福岡から衆議院選に出て、見事当選。そして、第一次近衛内閣農林大臣にまで上りつめていくんだ。 

 しかし、戦前の日本での彼の立場は軍部と相容れず、軍部から目の仇にされてしまった。 

 そして戦後になると、やっと風向きが変わり、中央競馬の理事長に就任するんだけど、彼がまず、取り組んだのが、中山競馬場のスタンドの改修だったんだ。

 老朽化したスタンドを清潔で安全な観客席にするために、国庫の一時免除までして実現したんだ。

 また、彼はお客さんと同じように馬券売り場に自ら並び、ファンの立場の視線で見ることができる人であった。

 そんな彼の存在を今に残すことになった中山でのプログラム。

 当時、競馬界では、東京競馬場で行われるダービー、オークス、秋の天皇賞が大きな大会だったんだけど、中山にもダービーに匹敵するレースはないかと考えていたんだ。

 そして、彼が考えたのが、『ファン投票で出走馬を選ぶレース』

 これは世界でも類を見ない画期的な企画で、しかも年末に実施することで、総決算的な要素を交えて、実施される運びとなったんだ。

 こうして、昭和31年12月23日、第一回中山グランプリ(のちの有馬記念)が行われたのだが、有馬氏はそのレースを見た17日後、帰らぬ人となってしまった。

 彼は、在職1年9ヶ月であったが、成し遂げたことはあまりにも大きかったんだ。 

 このようにして、今年で52回目を迎える有馬記念は、『ファンの競馬』という日本の特質を最も表しており、世界にも誇れるレース。なんせ、アメリカの一番大きい大会であるケンタッキーダービーの売り上げの5倍もあるしね。

 この大会では、古くは、シンザン、ハイセイコー、そして、オグリキャップなどこれまでの多くの名馬を世に輩出し、忘れられない名勝負などたくさんある。

 芝2500mという特殊的な距離の中で生まれるドラマ。近年は、馬のレベルが均等化し、荒れるレースが増えている。

 一年を締めくくる年中行事がまもなくスタートします。

 さあ、今年はどんなドラマが繰り広げられるのでしょうかね。


 しかし、最後に一言あります。 

 ただ、競馬の売り上げは、払い戻し金に75%、経費に15%。残りの10%は国庫。国庫は、一種の税金であります。  

 競馬の売り上げが伸びると言うことは、政府が潤うということ。我々は、このことは忘れてはいけません。

 いまや、全国に40数件にまでウインズに代表される場外馬券売り場が存在するにまでなった。地方にいても、簡単に誰もが購入できるシステムを構築したのである。

 実は、この大会を一番注目しているのは、与党の代議士さんかもしれませんね。みなさん、ほどほどに楽しんでくださいね。 

 それでは、今日はこの辺で。ダルムッシュでした。バイバイ!」





 ※ なお、当社の概要については、2007年9月28日の報告をご覧下さいませ。

 
 
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