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 「こんばんは
 統括部長フッキーです。 
 
 いやあ、冷たい雨が降っていますなあ。 
 季節の変わり目が近づいているんやけど、それにしても寒いがなあ。

 さてと、今日は季節の先取りの世界のお話しをしていただきましょうかね。担当は、社会部サム&ソンさんです。それでは、お願いします」



 サム&ソン 「アニョハセヨ!」(録音) 

 サム 「こんばんは、サムです」(録音)

 ソン 「ソンです」(録音)

 サム&ソン 「二人合わせてサムソンで~す」(録音)


 
 「やっとかめ!サムです。 

 今日は、パリコレのお話をしたいと思います。 

 ニューヨークミラノと続き、先月の23日から今月の2日まで、パリ市内で08/09秋冬パリ・コレクションが行われた。

 今回は、新鋭デザイナーの登場に注目が浴び、独創的なファッションが数々紹介された。  

 また、社会性をアピールするものもどえりゃあ多かった。さらには、日本のブランドもかなり個性が光って見えたがね。 

 それでは、現地に訪れていたソン記者からレポートしてもらいましょうか。ソン君よろしく」



 「ボンソワール!
 まいど、ソンですわ! 

 やあ、おフランス行ってきたがな。絵、絵ですわ。街が。 

 むちゃくちゃ楽しかったですわ。

 さてと、今回は、女性の憧れのパリコレに行ってきたんで、それではレポートしますわ。

 会場は、ルーブル美術館内のホールやテントなどで行われたんやけど、その熱気が凄かったんですわ。 

 それじゃあいろいろと見ていきますわな。やっぱ、日本人である我々はとしては、同朋は気になるさかい、まずは、日本のブランドから見ましょか。 

 “悪趣味”をテーマにしたのが、 『コム・デ・ギャルソン』。

 コムで



原色を使って、背中なんかに大きな穴を開けた服や下着が見えるつぎはぎの服が登場。何だこれは、と言う声が聞こえてきそうなインパクトの強い作品が紹介された。

 デザイナー川久保玲は言う。 

 「一般的に悪趣味と言われるものにも強さがあり、価値があることを示したかった」と話す。賛否両論をかもし出す作品とちゃいますかね。

 続いて、環境問題に目を向けたのが、『イッセイ・ミヤケ』の藤原大。 

 秋冬コレクションでは、通常厚手の素材を使うが、今回は薄い素材を使い、軽やかさを貫いた作品になってますわ。 

 その他に、皮を多用した『ヨウジ・ヤマモト』。


ヨウジ



皮ジャンとダウンジャケット、トレンチコートを解体して合体させた服など、実験的な要素を含ませた『アンダー・カバー』などが目立ったところやね。 

 今回のパリコレで、日本のブランドは多くの人の関心を集め、欧米のメディアで大きく報道されたそうですわ。 

 いやあ、日本人として嬉しい話でんがな。 

 さて、お次は海外ブランドを見ましょか。 

 まずは、『シャネル』から。 

 何でしょ。舞台にメリーゴーランドが登場。馬の代わりにブックやシューズなどを配置し、注目を浴びました。

 シャネル



メリーゴーランドとは対照的に、どこかレトロ感のあるシックなスタイルが紹介されていた。 

 また、『ルイ・ヴィトン』のデザイナーマーク・ジェイコブスは、立体的なカッティングで見せる彫刻的なシルエットをメインにもってきた。 

 白、レモン、ベージュなど主張性の少ないカーラーを取り入れ、大人の女性を印象づけていた。

 また、『イヴ・サンローラン』も独特なカッティングとボリュウムで建築的なシルエットの服を見せた。

 その他にもたくさんあるけど、ここから、私的な面でブランドを紹介しよう。 

 まずは、『ジャン・ポール・ゴルチエ』。

 ゴルチエは、70年代のフランス映画“ロバと王女”に現代的な解釈を加え、トレンチからドレスに至るまで、皮・皮のオンパレードになった。 

 アニマルプリント系と言うと、ゴージャスさが目立ち、下手をすると下品に映ってしまう気も否めない。そんな素材を彼は、意外なほどシックにまとめていて、大人の品を感じさせる。 

 特に良かったのが、ワイン色のマントに中央が氷柱のように下がっている帽子を被ったプレタポルテだ。  

 ビョークなんかが着れば似合うんちゃうかな。 

 今回、会場には、“ロバと王女”の王女役のカトリーヌ・ドヌーブが訪れ、湧き上がるショー会場に花を添えていた。 

 さすが、ファッション界ばかりでなく、映画業界にも大きな影響を与えている彼の衣装は、天才と言うにしかない。

 そんな天才ジャン・ポール・ゴルチエは、『エルメス』のレディースも担当してます。 

 エルメスの今年のテーマは、“インド”だそうだが、ランウェイに、ペルシャじゅうたんを敷いて、音楽はジプシーミュージックを流した。 

 インドのラジャスターンとヨーロッパの出会い。いわゆる東洋と西洋の融合を印象付けた作品が魅力的に映っていた。 

 また、古典的なペイズリー柄を多用したボヘミアンスタイルが実にカッコよかった。 

 お次は、ファッション界に偉大な影響を与えるゴルチエに続けとばかりに、兼任デザイナーをしているジョン・ガリアーノだ。 

 まずは、本人自身のブランド『ジョン・ガリアーノ』から見てみよう。

 ケネス・アンガーのアートフィルム“快楽殿の創造”からインスパイヤされた鮮やかな色彩で、東洋色いっぱいの世界が広がっている。 

 オリエンタルなプリントに身にまとう女性には、民族的なメイクを施している。  

 さらに、個性的な髪型や頭に変形的な帽子を添え、衣装をルービック・キューブにあるような多面的な色彩を使って、楽しげに操っている感じがする。 

 個性的なプレタポルテで魅了する彼は、『クリスチャン・ディオール』のレディースも担当している。 

 水のカーテンをバックに繰り広げられる彼のテーマは、60年代だろう。ボリュウムたっぷりなヘアで登場するモデルたちが、色鮮やかなプリントドレスに身を包み闊歩する。 

 可愛くてキュートな60年代のおしゃれフランス映画を意識した感じの中にも、エキセントリックなメイクで新しさを印象させている。 

 やあ、この二人のセンスは超人的としか言いようがないほど、優れた色彩感覚、そして、飛びぬけた想像力を持っていますね。ほんと凄いで。 

 さて、その他にも印象的なブランドがあったので紹介しておきましょうかね。

 オランダのデザイナー2人組が作る『ヴィクター&ロルフ』。コートなどに、“NO”の文字を浮かび上がらせ、注目を浴びた。 


 ヴィクター



 どんどんサイクルが早まるファッション界に対する皮肉を込めた作品だそうだ。 

 また、“皮が必要ないと信じる人のためにささげる”と言うメッセージをショー会場で配り、葉の柄のコートや木製のショルダーバックなどを提案したのが、『ステラ・マッカートニー

 グレイテッシュなカラーパレットを中心にしたモダンなプレタポルテが多かった。やっぱイギリス的やな。 

 さらには、立体的なバラの装飾やプリント仕立てた真っ赤なドレスが印象的だった『ジャン・バティスタ・ヴァリ』。 

 おとぎ話の国を展開させた『アレキサンダー・マックイーン』 

 これらが、目立ったところだろう。

 さて、今回は、パリコレについてお話してきましたが、何故パリコレが一番注目されるかと言うと、独創的な作品が多いからなんですわ。 

 最近、売りやすい服が目立つという声が聞こえているパリコレ。

 しかし、日々、多くのデザイナーたちは、服の新たな価値を模索し続けているのである。

 きょうは、この辺で、ソンでした。オルボアール!」 






 ※ なお、当社の概要については、2007年9月28日の報告をご覧下さいませ。

  
 
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03.08 (Sat) 00:19 [ 未分類 ] CM2. TB0. TOP▲
  
コメント
お~!
ファッションネタには飛びつきますっ!!(笑)

斬新で新進デザイナーも多いNYコレクションと違って、
パリコレはいわば老舗的な、貫禄のデザイナーが多いですね♪

NOの『ヴィクター&ロルフ』面白いです!
メッセージをファッションに!!っていうのも、
面白いと思います(´▽`)
---------- micha [ 編集] URL . 03/08, 22:03 -----

これからこのあたりも取材いたします。
乞うご期待ください。
---------- ムッシュ&フッキー [ 編集] URL . 03/08, 23:35 -----
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