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「どうもこんばんは
統括フッキーです。 

 やっと寒い季節から脱皮の兆しが見えてきましたね。この時期は、日中の温度差が激しく、衣服の選択が難しい。みなさん、くれぐれも風邪に注意してください。 

 さて、今日は、銀行のお話です。 

 ご存知『石原銀行』と異名を持つ新銀行東京が只今話題になっております。果たして、融資は受け入れられるのか。それとも、破綻の道を進むのか。

 それでは、経済部森永ドラえもんさんからご報告お願いします。どうぞ」


 「どうも、こんちわ森永です。 

 今日は、経営悪化に苦しむ新銀行東京のお話をしましょうかね。

 この銀行は、資金調達に苦しむ中小企業を支援するとして東京都が1000億円を出資し、2005年4月に開業。

 この設立は、東京のドン石原慎太郎知事の2期目の選挙公約でありました。

 財務データを基に自動審査する『スコアリングモデル』という手法を導入し、無担保無保証融資が特徴だったが、貸し倒れにより不良債権が膨らんだそうだ。

 06年の6月には、トヨタ自動車出身の仁司泰正氏が経営不振の責任を取り辞任。

 07年9月の中間決算では、累積損失は936億円に膨らむ。そして08年2月には、400億円の追加出資を都に要請している。 

 大見栄を張ってスタートした『石原銀行』は、2年もしないうちにこのありさまである。 

 それじゃあ、この銀行の内部を見ていきましょうかね。

 この石原暴君が、トップダウンで抜擢した仁司氏は、トヨタで財務・経理畑の人間で、銀行経営はずぶの素人だった。

 さらに、行員は破綻した日債銀や長銀出身者が多く、セールスに慣れていないものばがり。要は、最初から素人の集団が、経営していたのである。 

 仁司氏は“スコアリングモデルを信頼し過ぎた”と言っているようだけど、どの銀行も企業の倒産リスクを数値化したスコアリングモデルを採用しているのが当たり前。問題は、これ一本でやっていたことにある。

 行員は、スコアリングモデルの書面だけを見て貸し付けるため、危険な町工場にまで簡単に融資していた。

 簡単に審査が通ると言うことは、悪い会社からも融資の依頼が発生するのは否めない。そんなやからに、結局食い物にされたというのが、顛末ってわけ。 

 その他にも、おかしな経営の仕方がある。

 新銀行の当初の金利は、7~8%。民間の銀行が4%ぐらいだから、倍に近い。 

 融資先には、無担保・無保証で貸し付けるのが売りだった。

 当初こそ、7~8%で推移していた金利だったが、あれよあれよと駆け上り、14%まで達した顧客もいたと言う。

 利息制限法の上限は、元本百万円以上は15%であるから、ほとんど、ぎりぎりの金利であったのだ。

 よく考えればわかるだろう。コレって銀行

 金貸し屋じゃないの。

 従業員ならびに、責任者の人選。そして、経営方針など、どれをとっても銀行として、成立させるには無理のあった話しではないでしょうか。

 そんな銀行と言う名を借りた業者に、さらに都民の税金を使おうとしている。 

 さあ、都民のみなさん、どう思います?
 また、彼を選んだのは誰ですか?

 我々国民に与えられた選挙権。大切にしましょうね。それでは、今日はこの辺で。森永ドラえもんでした」 





 ※ なお、当社の概要については、2007年9月28日の報告をご覧下さいませ。

  
 
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03.12 (Wed) 18:18 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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