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 「みなさんこんばんは
 統括部長フッキーです。 

 さて、いよいよ本格的に外に出たくなる気候になってきました。
 桜の開花が始まり、日に日につぼみが膨らんでおりますね。 

 今日は、恒例のまことちゃんのぷらっと日記になります。みなさん、お楽しみくださいませ。
それでは、生活文化部のまことちゃんにお願いいたします」



 「どうもこんばんはまことちゃんじゃ。 

 やあ、春の到来なので、さっそく旅に出かけました。
 場所は、鎌倉湘南エリアであります。それでは、スタートいたします。

 春の兆しが見え始めたこの時期、神奈川県随一の散歩エリアである鎌倉・湘南地区は、絶好の被写体。 

 いっつもより早めに家を出て、カメラを抱えて、ぷらっとホームに向かったんじゃ。 

 横須賀線を走る車窓から、穏やかな青空が広がり、開花まじかの花たちに陽光が息吹を注いでいた。目に映る建築物は、徐々に木造が増え、視界も開けてきた。

 初めて、降り立った鎌倉駅は、閑散としょぉったんじゃ。まじゃ、行楽開始時間にゃぁちぃと早かろう。

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  わしゃぁ、アルプスに君臨しとる司令塔の趣を匂わす駅舎の東口を出てると、さっそく鶴岡八幡宮を目指したんじゃ。 

 正面の広場をすぐ北に入ると、裏参道の小町通り赤い鳥居を目が捉えた。  

 小さな温泉街を思わせるちさい路地にゃぁ、土産物屋を中心にこじんまりとしたお店が、ずらりと軒を連ねとった。ほぃじゃが、朝が早いため、たいがいが営業を始めとらん。 

 この通りの特徴としちゃぁ、やたらとギャラリーが目に付く。陶器、絵画、彫刻、写真やら、この土地にまつわる作品が、さまざまな形で見ることが出来る。 

 ほいでね、占いの館が多いのも気になったんじゃ。 

 今流行のスピリチュアルなもんから、西洋星占術、四柱推命、風水、九星気学、手相占いやら、悩み無用ゆいたげじゃ。

 約500mほどの通りをぼちぼち進んでいき、やがて右手に折れる。すると、深緑色の茂みが見えてきた。

 ほいでからね、まもなく鶴岡八幡宮の正面に辿り着いた。 

 初めて見るその建築物は、本殿が小高い山の上にあるためか、神聖で、かつ威厳すら感じさせる。

 
 080315_0929~01


本殿に向かう参道にゃぁ、人通りがたいがいなぁんじゃぁ。参道の左右に並ぶ露店も、まだ組み立て段階じゃ。

 そがぁなこたぁお構いなしに、本殿目指して進んでいくと、普段なかなかお目にかかれん光景に出くわす。

 そりゃぁ、神主や巫女さんの出勤風景じゃ。 

 ウチ服姿で急いでいる人や、しかえを終えて、白袖(白衣)にライトオレンジの袴に身を包んだ巫女さんたちが出勤前の雑談をしとる。

 すると、あんなぁたちの履く袴の色の鮮やかさが眼に止まる。 


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境内に佇む朱色の建物とあんなぁたちの姿が、カラー写真ってゆー現代の技術革新に見事はまる。

 その後、本殿に昇る石段まで来ると、左手に大木が鎮座しょぉったんじゃ。樹齢千年を越すイチョウの木の太さは、いったい何メートルあるんじゃろう。 

 ぼちぼちと石段を昇っていくと、右手の奥に美しい花を咲いとったんじゃ。一本の寒桜がちょうど満開を迎えとったのじゃ。 


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 本殿や空の青さ、ほいでからね、緑を交えて薄いピンクの花を捕らえていく。わしゃぁ、今シーズン初の桜に浮き足立っとったんじゃ。

 静寂な佇まいの本殿をお参りした後は、石段から俯瞰したんじゃ。すると、ひな祭りの御内裏様になったような錯覚を起こしてしまうが、隣にお姫様は残念ながらいなぁんじゃぁ。 

 ほいでからね、しばらくん間、境内を歩き回ったんじゃ。

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 やっぱし、神社に来ると、おみくじを引きとぉなる。自販機でおみくじをゲット!吉と出たよ。 

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 その後、一通り撮影を終えると、が美しいことで知られる北条家ゆかりの宝戒寺に向かったんじゃ。

 左右をの木々に囲まれた趣のある狭い参道を抜けると、さまざまな花木にあたかも守られとるかんような灰色の瓦屋根の寺院が見えてきた。 

 境内は、梅をはじめ、桜、椿、百日紅、ほいで萩の木やらが目立つ。ちょうど、お寺の正面向かいにゃぁ、産毛んようなつぼみを携えた木がちさいお地蔵さんと並んどったんじゃ。まものぉてねぇ、白い美しい花を咲かせるモクレンじゃ。

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 このお寺は、やっぱし萩が有名なんで、初秋の頃にもっぺん訪れたい。そがぁなことを思いもって、次の目的地に向かったんじゃ。 

 金沢街道を北に進み、雪ノ下地区に差し掛かったんじゃ。

 このエリアは、かつて鎌倉幕府があった最初に開いた幕府跡地じゃし、当時の武家政治の中枢機能を果たしょぉった土地じゃゆう。 

 ちょうど、このエリアの北側にちさい神社があるんじゃ~。その神社の奥にゃぁ、緑に包まれた小高い山(大倉山)になりょぉったんじゃ。山に入るところに石段が用意されとって、それを昇りきった中腹に当たりに、高さ2mほどの層塔が見えた。

 これこそ、あの、あの頼朝のお墓なんじゃ~。 

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 雪ノ下エリアを一望できるこの場所。まさに、辺りを俯瞰するようにあんなぁは眠っとる。ほぃじゃが、日本の歴史を振り返ると、あまりにも質素で寂しい場所じゃぁないかゆぅて思う。

 そがぁな疑問を抱えながら、まだまだ鎌倉巡りゃぁ続いていく。

 その後、荏柄天神社を経由してからね、鎌倉宮にまで足を運んじゃ。 

 鎌倉宮は、かつて鎌倉幕府を滅ぼそうと企とって、それが発覚し島流しにあったあの後醍醐天皇の皇子(みこ)じゃ護良親王(のりよししんのう)を祀る神社なんじゃ~。 

 この護良親王は、あの足利尊氏らとともに、その後鎌倉倒幕に成功するが、戦後に始まった政策の違いによって、尊氏と対立する。

 その後、尊氏の弟に殺害され、28年ってゆー短い人生に終止符が打たれたそうじゃ。 

 さて、歴史の話はこれぐらいにしておいて、入り口の大きな鳥居をくぐると、敷地内は、なんとフリーマーケット会場となりょぉったんじゃ。

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 何だか場違いんような気がするけど、わしゃぁ、その間を抜けて拝殿へ向こぉてったんじゃ。

 拝殿前にゃぁ、鎌倉宮の伝統じゃ獅子舞いの獅子頭がどかんと置かれとった。

 みやすいお参りを済ませた後、境内を見回したが、撮影ポイントが見つからず、来た道をトボトボと引き返していく。

 鶴岡八幡宮辺りから、行きに来た小町通りじゃぁのぉて、若宮大路を歩いた。 

 すると、この辺りまで来ると、観光客で喧騒に満ち溢れとった。やっぱし、鎌倉駅に来ても、えっとのひとらでごった返しょぉったんじゃ。

 わしゃぁ、その間をすり抜けて、駅の西側に出た。

 ほいでからね、始めて乗車する緑の電車に思いを馳せるのじゃった」


 つづく



 
 ※ なお、当社の概要については、2007年9月28日の報告をご覧下さいませ。

  
 
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