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 「どうもこんばんは。
 統括部長フッキーです。 

 4月も中旬に差し掛かり、やっと穏やかな日になってまいりましたね。 
 
 まあ、この時期になると、いたるところで、入学式が行われているけど、あの東大の入学式には、びっくりしまんがな。 

 昨日、武道館で行われたんですけど、会場には、新入生約3200人となんと約5300人の父兄が主席したそうな。生徒よりも親の方が多いときた。これ誰の入学式なの?

 11日って金曜日だよ。オカンならまだしも、オヤジまで会社休んで来てるってことやろ。過保護にも程があるで。

 デンマークなんか、18歳を過ぎると、親元を離れて自立するのが習慣なんだよ。

 まあこの場合、親は、扶養義務から逃れられことも関係しているけど、この国では、18歳を過ぎると選挙権も貰え、いっぱしの大人としてみなされるわけなんだ。 

 それがわが国では、会社休んでわざわざ都に出てきている親に対して、子供は恥ずかしいとは思わないのかね?オイラなんか、来てほしくないよ。

 でも、面白いことに、この祝辞に立ったあの建築家の安藤忠雄さんが、“親離れをしてほしい”と自立を促す言葉を新入生に送ったことには、拍手喝さいやで。その時の親たちの顔を見てみたかったもんだね。 

 さて、前置きが長くなりましたが、今日は、司法腐敗のお話です。いまや、地に落ちた日本政府に負けじと、日本の法曹界も跋扈(ばっこ)しております。

 実権を掌握し、“四の五の言うな”とでも言うような判決が先ほど下されました。そう、立川の反戦ビラの配布問題であります。それでは、今日は、社会部サム&ソン兄弟にお願いいたします。それでは、よろしくお願いします」



 サム&ソン 「アニョハセヨ!」(録音) 

 サム 「こんばんは、サムです」(録音)

 ソン 「ソンです」(録音)

 サム&ソン 「二人合わせてサムソンで~す」(録音)




 「やっとかめ、社会部サムです。 

 いよいよ春本番になってきたけど、法曹界は、恐ろしいことになっとるがね。こっすい法律解釈ばっかして、どえりゃあムカでいかんわ。

 それでは、取材に当たったソン記者の話を聞いてちょよ。ソン、ソン」


 「まいど、ソンです。 

 やあ、今回の判決はほんまふざけてるで。さっそく話しましょか。

 東京都立川市防衛庁(当時)宿舎の新聞受けに、自衛隊のイラク派遣に反対するビラを許可なく入れたとして、市民団体のメンバー三人が刑法130条の『住居侵入罪』に問われた事件の上告審判決が出ました。 

 最高裁は、「表現の自由は無制限に保障されるわけではなく、他人の権利を害する手段は許されない」と述べ、被告側の上告を棄却した。一審の無罪判決を破棄し、三被告を罰金刑の有罪にしたのである。 

 そう、他人のポストにチラシやビラを入れると住居侵入罪で罰金になるんやて。

 この住居侵入罪は、どう考えてもあと付けしたとしか思えへんわ。

 さらなる言い分は、「表現の自由の行使でも、官舎の共有地に管理権者の意思に反して立ち入ることは、管理権を侵害し、私的生活の平穏を害する」

 また、官舎の敷地がフェンスで囲われ、出入り口などにビラ配りを禁じた掲示があったことを重視。住民から被害届が出されており「被害が軽微とはいえない」
と述べた。

 “生活の平穏を害する”だって?

 例えば、一日に何枚も何枚も同じポストに入れて、嫌がらせしたのならともかく、そんなチラシ一枚で自衛隊の反対意見だからというて、平穏に生活する権利を害するなんて、大げさにも程がある。

 そんなもん、ゴミ箱に捨てればいいだけやん。そんなんゆうたら、ピザ屋とか不動産屋なんかどないすんの。 

 この自衛隊のイラクの派遣反対運動ってのは、国民の基本的権利の行使に当たんねん。権利、我々の権利やねん。 

 この前の映画『靖国』の時もそうだったけど、表現の自由を引くとこう書いてあるで。

 『民主主義にあたっては、政治上の意思決定は終局的には市民によってなされることとなるが、適切な意思決定をなすには、その前提として十分な情報とそれに基づく議論が必要となる。

 情報を得、また議論をなすためには表現の自由は必要不可欠な権利である。いわば、表現の自由は、民主主義の根幹をなしているのである。1689年の権利の章典など西欧の市民革命の中で勝ち取られてきた権利であり、1948年の世界人権宣言第21条、1976年の国際人権規約B規約にも定められている。

 日本では1946年の第3章 国民の権利及び義務として日本国憲法第21条1項において「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と規定されている』


 こうやって憲法にもちゃんと書いてあるやん。

 それを、政府の重要な政策に対する反対は“すべて悪”とでもいう認識を重要視し、正しい憲法とはまったく無縁の判決を下すわけやねん。 

 でも待てよ。これってもしかして、日本は、民主主義じゃあないってことか?

 おや、お気づきになりましたね。今の日本は、民主主義と言うよりも、政治家、官僚、マスゴミ、経済界による連立的な独裁主義に走っているわけです。 

 彼らにたいする抵抗勢力は、すべて犯罪とみなされるわけなのであります。

 しかし、黙って戦場に送り出すことのほうがよほど罪やで。 

 まあ、そもそも自衛隊の“イラク派遣の特措法”事態が、憲法に対して違反なんやけどね。

 憲法を守らない政府に続いて、司法も同じ道を進む。これで、三権分立の意味あるのだろうか。

 そんな中でも、一部のマスゴミでこんな記事を載せている新聞社がある。名古屋に本社がドラゴンズ新聞社の東京版、都新聞である。

 12日の朝刊にこう書いてある。

 “自分と異なる意見であっても、存在を許容するのが民主主義社会のはずだ。ビラ配布は市民にとって有用な伝達手段であり、受け取った側は不要なら捨てられる。

 そんな穏やかな行為を「罪」として逮捕された上、七十五日間も拘置される国は民主主義国家だろうか。この事件は、市民運動全体を明らかに萎縮(いしゅく)させた。それだけに最高裁は形式判断に逃げず、表現の自由の重みを正面からとらえるべきだった”

 
 この記事を書いた記者は偉い! 

 少しもこういった意見が公になることは、民主主義国家を意味するのである。

 まあしかし、こんなことを書いているこの記事も犯罪とみなされるのだろうけど――。

 以上、ソンでした。今日もお付き合いありがとうございました」 




 
 ※ なお、当社の概要については、2007年9月28日の報告をご覧下さいませ。

  
 
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