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 先日、かつて住んでいた名古屋市西区の庄内通りに行ってみた。

 鶴舞線の伏見駅から上小田井行きの列車に揺られ、北を目指した。

 久しぶりに乗る列車の中でいろいろなことが思い出される。

 一番印象的な出来事は、かつて、時計店でアルバイトしていたときに付き合っていた人とのこと。

 同じ職場で帰り道も同じ。ゆえに、いっしょに帰る日々が続いた。

 ある日、ふと、彼女が車内でなにやら一人でしゃべり出す。(何やこのヒト?)

 「なあ、何一人でしゃべってんねん?」

 そして、何食わぬ面持ちで彼女は、こちらに振り返る。

 「ああ、さっきそこにいたん」

 「何が?」

 「ヒトが」

 「それって幽霊のこと?」

 「うん。ちいちゃい子やったんさ」

 オイラは、どうも霊感の強い女性と縁がある。その後に付き合った女性もこれほどあからさまではなかったが、車で道を通る際、時々道を変えるように促してきた。

 まったく霊感のないオイラには、とても不思議な体験を幾度となく直面した。

 他にもいろいろ思い出すことがあるが、あっという間に庄内通駅についてしまった。

 長いエスカレーターを上り、階段を上がって外に出た。

 6年ぶりというのにぜんぜん変わっていないではないか。

 目に前にある喫茶店やミスドにコンビニなど。

 ここから、家のあった一丁目方面へと南下していった。

 すると、新しく大きな自転車屋ができていた。さらに、南下していくと、かつて通っていた美容室が江川線沿いにあった。(苦笑い)

 そして、交差点にでると、でてきました。都市高速の高架であります。

 この辺りにできるとはきいていたのですが、見事に交差点周辺は広々となり、かなりの立ち退きの後が窺い知れる。

 そして、元我が家の前にまできた。

 久しぶりに見る我が家は存在していた。角の元部屋は、名の知らぬ主が住んでいる気配がする。

 ちょうど、コーポの目の前から緩やかにカーブを描く高架が鎮座している。

 道路斜め向かいに止めていたかつての駐車場は、見事に高架の真下になっており、大きな支柱が埋め込まれているではないか。

 ここまでくると、ずいぶんと景観が変わってしまった。実に残念である。

 ここまで着たので、かつて勤めていたCD屋の支店まで足を運ぶことにした。

 さらに南下すること三分。ミユキモールが天高く聳えていた。

 中に入ると、いのしし年にもかかわらず、の垂れ幕が迎えてくれた。
 一階は、大手スーパーと身売りした大手レンタルショップがかつてのレイアウトまま営業していた。

 二階に上がると、CDの販売と本屋。これまた、同じようなレイアウトと品揃えで営業しているではないか。(少しは変えてもいいんちゃうの)

 とりあえず、一通り見終えると、懐かしさが蘇ってくる。

 この店は、かつて東海集中豪雨の時に逃げ込んだお店だ。お世話になりましたと、挨拶を済ますと、さらに南を目指した。

 秩父通りの角にあったデニーズや紳士服のアオキが以前と変わらず営業していた。

 小さな歩道をてくてくと歩いていると、金物屋やクリーニング店、またパーマ屋や印鑑屋など、戦後から営業していると思しき商店がどんどん目に付き出してきた。

 まもなく、浄心に差し掛かってきた。

 久しぶりに見る浄心駅前は、さほど変化を感じられない。

 一区間だけであったが、名古屋の下町である西区の江川線は、高架だけがやたらと目立つが、周囲の様子はさほど変化していないことに少し安心した。

 そして、浄心からまた電車に乗り、伏見に戻った。

 なつかし路線。次はいつ乗るのだろうか。

 

 

 

 

 
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