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今朝、大阪市浪速区で、歩道にタンクローリーが突っ込み、男性2人がはねられて死亡した。

 大阪府警は自動車運転過失傷害の疑いで、タンクローリーを運転していた石油卸売業「日生商会」経営、工藤進治容疑者(55)を現行犯逮捕したという。

 先日と同じように、歩道に追突する痛ましい事件がまた発生した。

 今回の事件の全容は、まだこれから解明されていくだろうが、いずれにしろ、やり場のない怒り心頭になる被害者遺族の姿だけは、克明に浮かぶ。

 本日は、栃木の事件で取り上げられた病気『癲癇(てんかん)』について話そうと思う。

 まじめです。

 鹿沼市で児童6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、運転手は、過去に6件の物損事故を起こしており、持病のてんかんを隠し、運転免許の申請・更新をしていた。医師の自粛指導にもかかわらず、事件を度々起こしていたのだ。

 たとえば、イギリスでは、てんかん患者には、すべての運転が法律で禁じられている。安全管理において、実にうるさいお国柄なのだ。

 しかしながら、わが国では、02年の道交法の改正で、条件付きで認めることになった。

 ようするに、人権という難しい問題が絡んできたので、マスコミは慎重に病名を伏せて報道しているわけである。

 ご存知の方も多いと思うが、てんかん問題には、有名な前例がある。

 筒井康隆氏の断筆問題がそれだ。

 筒井さんの書いた小説『無人警察』の中で、てんかん患者が出てくる。この小説が高校の国語の教科書に収録され、『日本てんかん協会』から、削除の抗議あり、その結果、彼は筆を置いてしまったのである。

 “人権保護と言論の自由”

 まず、人権は、義務を果たして初めて権利を所得するもの。そして、言論の自由は、民主主義国家であるならば、必然的な国民の権利である。

 もちろん、てんかん患者には人権はある。しかし、問題は、人権を主張するものは、それに値する義務を果たしていたかどうかだ。

 今回、医師の度重なる自粛にもかかわらず、書類を偽って運転していた。

 それを鑑みると、自ずと罪の重さがわかってくるのではないだろうか。

 そして、言論の自由については、昨今はインターネット内での、言論規正法が早晩可決されようとしている。

 ニコニコやユーチューブで、政府に都合が悪いと思われる動画は、すべて罰せられるわけである。いわゆる、臭いものには蓋をしろ、とういうわけ。
先進国でこんな法律を可決しようとしている国は、どこにもない。まるで、中国や北朝鮮と同じで、社会主義国家に向かおうとしているようだ。

 このように、二つの問題に共通するのは、厄介の問題だから、隠そうと隠そうとする日本の伝統的な風潮がある。

 むしろ、オープンにして、侃々諤々の意見を戦わせることによって、日本も大人の国の仲間入りが出来上がるのはなるが、なかなかヤンキーという名の親族もおり、隔靴掻痒が拭えないのが現状である。

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05.12 (Thu) 21:20 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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