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 衣食住
 人には欠かせない生活習慣の中でも、食は健康の源とともに、生きる糧にもなる。
 できることなら、美味しいものを食べたい。しかも安ければもっと嬉しい。そんなコンセプトをもとに始まった孤高のグルメ。
 ご堪能くだされば幸甚の極みであります。

 では、第一回始まります。
 まずは、横浜天王町 やきとりの“丸福酒場”

 横浜から相鉄線を乗って3駅。天王町に着く。
 ここは、保土ヶ谷区。昔ながらの古い街並みが迎えてくれる。
 
 改札口から北側に出ると、まっすぐに狭い道が南北につながっている。
 徒歩2分もすれば、橋の手前右角に目標の店舗が見つかる。

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 ちょうど、訪れたのは週末の金曜日。店内は満席。少し、辺りを散策してみることにした。

 橋を超えた先には、これもやきとりで有名な“家康”がある。店内を少しのぞいてみた。驚いたことに、週末というのに、客足はまばらだ。これはどうしたことだろうと思いながら、今度はもう一軒有名な焼き鳥屋を目指した。

 歩いて三分もすれば、”鳥よし”が見えてきた。ここも最近人気が高いお店の一つであるが、店が美しく、若い人たちが多い。団体客で盛り上がっている店内を垣間みることができたが、一人では入りにくいのが難点だ。

 さて、もう一度戻って、丸福酒場に向かった。

 ちょうど、カウンター席にいた三人が腰を浮かせていた。どうやら、テーブル席に移動するようだ。オイラは、店先で身構えた。すると、オイラに気付いた店長が窓を開けて尋ねてきた。さすが、ここの店長、よく人を見ている。

 「何名さまですか」
 「一人です」
 「カウンター空きますのでどうぞ」
 「ありがとうございます」

 何とか中に入ることができた。

 さあ、おしぼりをもらってメニューを見る。その前にビールビール。ジョッキで390也。
 一番搾りがどくどくと胃の中を泳いでいく。体に汚れを洗い流してくれるようだ。

 そうそう、串、串。

 メニューはさほど多くはない。でもそれがいい。やたらチェーンのようにメニューの多いのは、それだけ既製品を出している証拠だ。

 さて、ある程度注文して店内を見回す。サラリーマン客で店内はにぎわっている。なんせ、串一本円98円、又は120円は安月給のパパには、ほくそえむものがあるだろう。

 店内の壁には、名物の“塩もつ煮込み”をはじめ、串の写真が列をなしている。時より、追加注文の声が飛び、店員さんが忙しそうに歩き回る。

 やがて、串がきた。まずは、はつ(心臓)だ。

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hears つまりハートの複数形が語源であり、ココロなどの名前もある。
このハツは、肉厚で、コリコリしている。臭みもなく、噛むほどに絶妙なタレとともに、胃に満足感を与えてくれる。

 次は、超おすすめの串。レバー(肝臓)だ。

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 肉はサイコロ型をしている。よく見ると、少しずつ形が違うが、それは手で串刺ししているからにほかならない。昼から丁寧に仕込みをしているのだろう。

 レバーといえば、苦手な人も多いだろうが、ここのレバーは一味も二味も違う。なんせ、柔らかさは半端ない。
 初めて一口でそのとろけるような感触。しかも、臭みは全然ない。苦手な人でもするりと胃の中に溶けていく感覚を味わう。
 
 そして、お次は、タン(舌)だ。

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 ふぞろいの林檎、いやふぞろいのタンが並んでいる。肉厚は半端ない。こんな噛みごたえのあるタンが120円。

 口の中で転がすことによって、タンからしみだす旨みが舌を巻く。
 歯ごたえ、食感がいい。レモンがなくてもいい。

 他にも、いろいろな串がある。中でも、おすすめはハラミ(横隔膜)だ。しかし、定番メニューではなく、本日のおすすめに登場する代物だ。この日は、残念ながらお目にかかれなかった。

 最後、締めに塩焼きそばを注文!

 __ 4

 あっさりとした味付け。具材は、にら、キャベツ、ニンジン、たまねぎ。たまねぎが甘い。焼きそばには玉ねぎがいい。

 たらふく食べて、お会計2100円。ここの串は一つ一つ店主の魂が宿っているように感じる。

 何度でも行きたくなる、そんな天王町でした。
 
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09.25 (Thu) 21:48 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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