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 以前、書物の方で紹介いたしましたが、今回は映画の方を少しばかりお話しましょう。

 率直に残念でしたね。まあ、話の期間があまりに長いから時代背景のキャストに困るとは思っていましたがね。

 まず、原作を読んでいる人から見ると、あまりにも軽く捕らえすぎで、真剣身にかけます。もっと松子は一生懸命生きてます。確かに、所々に必死な姿(彼女の演技力はイイ)が見えますが、演出が違うような気がしてなりません。

 また、なぜかハリウッドのミュージカル映画を意識しているのかしれないが、この不幸な人生を明るく演出する意図がまったく理解できない。わかる方教えてください。

 映像においては、セピアより少し赤みを帯びた色を使っているが、この意図も理解できない。夕日でも美しく見せたいのか?低空飛行の映像もハリウッド映画のオープニングで良く見られる手法です。いまさら、なんで後半の佳境でその手法?

 あと、前半の松子の性格いわゆるキャラが違うと思う。彼女は、もっともっと不器用で、おしとやかな性質のはずだ。まあ、修学旅行の事件をきっかけに家を飛び出してからは、まあまあそれなりに近いかもしれない。

 さらに、細かいとこだが、設定をミスしているところもあった。出所後の床屋の場所が間違っていた。

 唯一救えるのが、最後のメッセージのところかな。

 最終、オイラは原作者をこれを見て怒らないのかと思ってしまう。

 残念。ほんと残念。原作が良いだけに…。



 


 

 
 

 
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03.18 (Sun) 02:46 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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