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70円のまごころ
 皆さんご存知でしょうか。
 NNNの深夜枠の長寿番組「ドキュメント’06」。
 
 先日の放送では、高松で行われている心温まるお話でした。

 舞台は高松市のうどん店・池上製麺所の厨房。店に出すうどんは、なんと1杯70円。しかも手打ちである。多い日には千食も出る人気店を切り盛りしているのが、ルミばあちゃんこと池上瑠美子(73)さん。この道48年の口の達者な明るいおばあちゃんは、讃岐うどんの世界では、有名らしい。

 池上さんは、だんなの失業によって、食べていくために夫婦でこの道の世界に入ったと言う。最初はまったく売れずに、苦労ばかり。その後は、行商して余った商品を売りに回り、その日のうどんは、その日に売り切ると言う姿勢を貫いてやっていったそうだ。


 そんな苦労人のおばあちゃんの所に少し前までニートであった水谷さん(23)が弟子入りした。彼は、この店のうどんを食べて感動し、わざわざ兵庫の田舎から出てきたのである。
 
 彼は、いままでとはまったく違う生活習慣にもかかわらず、師匠の手ほどきを受け、徐々に手に職をつけていく。
 そして、ある日おばあちゃんがいない日があった。その日、水谷さんは、ゆで加減を見る担当をやることになった。この担当は、おばあちゃん以外は、誰もやらせてもらえない仕事。そんな大事な仕事を任された彼は、悪戦苦闘しながら釜で泳ぐ麺と格闘していた。
 そして自体は悪化した。麺のゆで加減がわからなくなってきたのだ。
 そんなパニックの中、なんとかその日の仕事は凌いだものの、あらためておばあちゃんの存在の大きさを知るのであった。 

 そして、一年が経過し、彼は実家で独立することを決断する。この春に父親が他界し、両親のお膝元でチャレンジすることを誓った。
 めでたくオープンはしたものの、やはりそう簡単には売れない。どうしても売れ残ってしまう日がある。そんなときは、行商に出て売り歩く。そう、おばあちゃんと同じように・・・。

 そんな不安の店開きが過ぎたころ、おばあちゃんがわざわざ四国から様子を見に来てくれた。かなり心配だったのだろう。いつもの明るい笑顔で気遣う姿があった。

 彼は、おばあちゃんにうどんを食べてみてもらった。すると、「これは美味しいよ。絶対売れるようになるよ」と言ってもらい、彼の中でまた自信と言うものをつかんだように見えた。

 水谷さんは言った。
 「いままで夢を持つことや目標を持つことなんてなかった。こんなに楽しいってことをおばあちゃから教わった・・・」

 近頃、ニートと言うおしゃれな名前を貰った怠け者が多いと言う。仕事をせずに生活を続けると言うことは、一部に貯金のお金を当てているヒトも言うかもしれないが、ほぼ親の資本をかじっているのではないだろうか。

 よく世界を見てみよう。途上国では、子供が路上で商売している姿をしょっちゅう見かける。学校に行かずに何事か、と思うかもしれないが、彼らは学校に行きたくてもいけない。家が貧しくて、仕事をしないと生活していけない。

 “働かずに生きていく”。今時、こんな夢みたいな生活が送れるわけがない。定年でもない若い世代の人間がこんな時間をつくるとろくなことはない。

 そういえば、かつてヨーロッパを支配していたかのローマ帝国。歴史的に膨大な大国であったが、一説によると、帝国が滅んだ理由は、国民が働かなくなったからと言う。
 当時、温泉やサーカスと言われた闘牛場での催しの殺し合いなど娯楽施設が充実していた。
 やがて、国民は娯楽漬けの日々に明け暮れるようになり、生産性が低下していったおかげで衰退したと言われる。

 はっきり言って、働くことは人間にとって義務だ。石器時代でさえも、男は狩りに出かけ、女は家を守り、家事をした。今もそんなにかわらない形が大昔から受け継がれているではないか。

 義務を果たさない人間には、もちろん権利はない。そして、選挙権も・・・。

 そんな選挙民から選ばれた一人の人間が、働かない人間の人権を尊重するのはいかがなもんかねえ?

 まあ、ほんとに働かざるもの食うべからずですな。

 少し話が反れてしまいましたね。

 人間働かないと死んでしまう。なぜなら頭を使わないから・・・。以前、こんなことをどこかで聞きました。たしかに、何かしていないと、落ちつかないし、何もしなくていいと言われると困るのではないですか。

 私が思うには、人間の成長の過程で一番影響するのは、接する時間数が多いこともあって、やはり仕事になるのではないでしょうか。
 仕事には、いいときばかりではありません。七転八倒し、喜怒哀楽を受けます。この喜怒哀楽こそが人間である証拠であり、生きている証だと思うんですが・・・。

 まあ、こんな感じで進んできましたが、「ドキュメント’06」様。今後もいい番組内容期待しております。皆さんも時間があったら見てください。





 

 




 




 
 
  

▲ # by monsieur1192 | 2006-04-26 03:03 | Trackback | Comments(0)
2006年 04月 23日
歴史探訪
 どんよりとした曇り空の中、大垣に行ってきました。

 今日の予定は雨での撮影と思っていたので、前日にレインコートを新調して乗り込んだのだが、天気はなぜか世間に味方している。

 大垣の市街地を横断するように、ゆっくりと水門川が流れていた。船町の奥の細道むすびの地。大垣城。
 さほど見るところは少ないものの、家庭や工場用水からの排出を禁止された美しい水門川だけでも、じっくり歴史の世界に引き込まれる。
 
 できれば、次回は桜が開花している時期に行きたいと思う。

 PS , 街にはブラジルショップがあり、やたらポルトガル語を話す人種が多いようだ。
 ▲ # by monsieur1192 | 2006-04-23 23:33 | Trackback | Comments(0)
2006年 04月 23日
探し物は何ですか?見つけにくいものですか?
 新人アルバイトのオイラは、制服に着替えて、職場に向かった。
 ちょうどそこには、自分の他に女性二人と男性三人が、すでに着替えを終えて談笑していた。どうやら今日の初出勤者は、6名のようだ。しかも、皆若いいでたちのようだ。
 しかし、よく見ると女性の一人がなんと眞鍋かをりではないか。もう一人の女の子は、普通の感じのよい女性であった。これはどういうことか?
 その日の仕事を終え、それぞれ着替えを済ませると、少し仲のよくなった若者が皆が出て行った後に、声をかけてきた。
 「これからお茶飲みに行くけど、どう?」
 「あぁ、いいよ」
 「それじゃ、向かいのお店で待ってるから」
 「了解」
 そして、彼はそそくさと更衣室を出て行った。
 着替えを済ませたオイラは、店先に行って驚いた。なぜか、先ほどの若造の中の一人がカメラを構えて、普通の感じの女の子を立たせて、ほんとのモデル扱いの撮影をしているではないか。これはどういうわけだろう。
 彼らは、オイラが近くで見ているにもかかわらず、撮影に没頭していた。
 声さもかけられない状況のようなので、他のメンバーを散策することにした。
 店の奥の方の席を覗き込むと、いました。眞鍋かをりが一人で・・・。なぜ、彼女一人なの・・・。
 緊張しきった足取りで、少しずつ彼女の方に近づいていく。
 あと少しで彼女の席の前に辿り着く。

 しかし、結局辿り着くことができなかった。なぜなら、目が覚めてしまったのだ。
 いったいこれはなんだろう?
 実は、最近オイラは、眞鍋かをりが凄くお気に入りである。彼女はブログにおいて、ビニール袋に穴を二つ開け、学生姿で穴から目を覗かせる自分の写真を公開していた。そのブログを見て、何て素敵な眞鍋さん。と思ったのは私だけだろうか。
 近頃、ブログの女王の異名をとり、テレビ露出も増え、人気絶頂ですな。
 彼女の開けっぴろげのキャラクターとその反面、教育番組にもレギュラー出演する才能の持ち主にほれ込んでいます。
 このままいくと、大好きな国仲涼子以上になるかもしれない・・・。
 




 

 ▲ # by monsieur1192 | 2006-04-23 02:39 | Trackback | Comments(0)
2006年 04月 20日
自転車に往生しまっせ
 近頃、自転車に往生してます。
 先週、駅の自転車置き場にて後ろのタイヤの空気が減っていた。
 翌朝、タイヤを見てみると見事空気はすっからかん。
 そして昨晩、自転車屋まで15分の道のりを、チューブを傷つけないように少し浮かせぎみに引っ張っていった。かなりの疲労をこうむった。
 今朝、見事タイヤは快調の兆しに見えた。
 だが今晩、自転車を見ると、今度はチェーンが外れているではないか。勘弁してくれよ。
 街頭の明かりを下に車輪を直すがなかなか思うようにいかない。
 とりあえず、夕食を食べていなかったので、ほか弁まで引きずっていった。
 「すみません。親子丼ください」
 「はーい」
 そして、店先の正面の明るい場所で、またチェーンと格闘。前輪が見事外れていて、チェーンが絡んでいかない。しかも、チェーンの左右にあるカバーのスペースが狭く、なかなか動かすことができない。
 「親子丼のお客様?」
 ドア越しに店員の叫ぶ声が聞こえた。
 「はーい」
 黒々とした手でお金を財布から取り出し、支払いを済ませ、また作業にかかった。
 相変わらず、チェーンは思うように動いてくれない。何をやっても空回りしてしまう。
 いい加減、頭にきて、歯車の周りを蹴飛ばし、チェーンとカバーのスペースを作ろうとした。しかし、何の解決にもならなかった。どんどん悪循環していく。
 そろそろ店が閉店なのか、従業員が店先に出てきて片付け作業に取りかかった。
 「あのー、大丈夫ですか?」
 「難しいねえ」
 そして、学生らしき店員がわざわざ業を煮やした私に代わり、手の汚れも臆することなく作業に参加してくれた。
 「すんませんねえ」
 彼は黙々と作業に熱中し始めた。
 「ああ、なかなかうまいこといきませんねえ」
 彼も悪戦苦闘の状態。
 そして、別の店員が彼になにやら仕事を申しつけ、あっさり中に入ってしまった。
 やれやれ。
 さあどうしよう。店が閉まる。必然的に明かりが消されるだろう。その前に何とかしなくては・・・。
 よく考えてみよう。前輪が外れているということは、前輪をまず歯車にかまさないといけないだろう。
 まず、後輪のチェーンを歯車から外した。そして、前輪の歯車に手を差し入れ、伸びているチェーンを歯車のかかる位置まで引っ張っていく。
 やがて、前輪のチェーンが歯車近辺に及んだ。
 そして、少したるみのあるチェーンを前輪上部の後輪寄りの歯車に少しはめ込んだ。
 すると、2・3個分が車輪には見事はまった。
 次に、ペダルを前回しすると、順序よく一つずつ前輪にチェーンが歯車に巻かれていった。
 「やったー」
 あとは、後輪下部のチェーンを引っ張って、歯車に少し絡ませる。
 そして、後ろにペダルを漕ぐと、順番ずつチェーンが歯車に巻かれていく。
 やっとの思いで、元の自転車のあるべき姿に返り咲いた。
 もうすでに、小生の手は真っ黒。
 弁当屋から家までの間、悩んでいた。
 (俺、何弁当買ったっけ?)
 自転車の災難が続く今日この頃であります。

 ▲ # by monsieur1192 | 2006-04-20 02:31 | Trackback(1) | Comments(0)
2006年 04月 08日
脳とのお付き合い
 先日発売され任天堂DS用ゲーム「脳を鍛える大人のトレーニング」が、人気を博してると言う。

 今月17日には、アメリカでの発売も決まった。「BRAIN AGE(脳年令)」だそうだ。夏までにはフランス、ドイツ、スペインでも発売される見通し。
 簡単なクイズや計算を毎日やることで、脳が鍛えられると言うのは、学術的にも効果があるらしい。

 とある京都大学の教授によると、「人間本来の脳は、それほど個人差はない。いかにトレーニングを積んだかによって個人差がでてくるのだ」と言う。
 好きなことをしているときは、脳細胞が活発化し、理性によって抑制しようとすると、脳は低下するのだそうだ。脳は、鍛えることによって老化を防げることが可能である。

 近年、読書離れが進んでいると噂される中、「バカの壁」以降、脳についての著書が書店の店先を賑やかしている。
 ここ何年かで、パソコンが普及したことによって、字を書くことが少なくなった。よって、脱字の多さや漢字の読み書きができなくなっている人も多いはず。以前は、ひとつずつ辞書を引いていたもんだ。また、エクセルの登場で、面倒な計算をすることも簡素化できるようになった。
 さらに、カーナビの普及によって、路頭に迷うことがなくなった。そのおかげで、地図を読み取ることがなくなったことで、思考能力を使うことがなくなってしまった。けっこうデートでのドライブなんかで、隣でナビしてもらえた光景がひとときの幸せを感じていたのではないだろうか。

 小生が思うには、どうやら脳の最大の敵は、コンビニエンス(便利)にような気がしている。
 ヒトは、便利性を追求するために、思考を凝らす。しかし、そこでたいてい資金面などによって壁が立ち上がるが、わが国には、世界で最も平均的に裕福な生活がある。
 何事も便利になることは良いことだが、新たな報酬や発見の裏には、常に何がしかの代償や苦悩なくしては語られないと思う。物事には、常に相反する側面も兼ね備えているものだ。

 果たして便利になることが、ヒトにとって良いのかどうか?アナログ人間派の私は、日々考える。
 ただ、ひとつだけ自信をもって言えるのが、「人間死ぬまで勉強」だ。


▲ # by monsieur1192 | 2006-04-08 03:37 | Trackback(1) | Comments(0)
2006年 04月 04日
ニューマシン購入!
 とうとう買っちゃいました。
 オリンパスの名機OM-1。
 ヤフオクで一万を切る値で本体をGET!
 さっそくトップカメラでレンズを物色。その前に、本体の状態をチェックしてもらおう。
 「すみませーん。これ見てもらいますか」
 「はい、いらっしゃい」
 感じのいいおっちゃんがカウンター越しに現れた。
 どれどれというようにカメラをくまなくチェックしていく。
 「そうだね、巻き戻し状態は良し。シャッタースピード良し」
 まるで駅の運転手のように的確に口ずさむ。
 「しかし、露出計はダメだね。マニュアルで操作してね。あと、モルトが磨り減っているから、取り替えた方がいいなあ」
 「モルト?それってビール?」
 「ハハハ!違うよ。光を遮断するカバーの役割をするものだよ。ほらここ」
 おじさんは、門題部分を指差す。
 「どないすればいいの?」
 「ほら、そこにモルトプレートが売ってるから、それをカットして張りかえればいいよ。まず、古いモルトをきれいにはがして、エタノールで掃除して。そんでもって、元の形と同じ大きさにモルトをカットして張り付ければいいよ」
 「なるほどね。じゃあそれ買っておくよ」
 「ありがとうございます」
 「あと、レンズを探してるんですけど、50の1.8あります?」
 「あぁ、あるよ」
 そして、ミノルタのレンズコーナーの前に移動した。
 「三つあるね。フード付のいいのがあるね。これなんかどう?」
 「ちょっと付けてみていいですか?」
 「はい。はい」
 やっとレンズを付けてファインダーを覗けた。なかなかいい感じだ。
 「それじゃあ、このレンズください」
 「はい、ありがとうございます」
 そして、レジ内で清算をするおじさんに聞いておきたかったことを話した。
 「すみません。この本体買うならいくらぐらいで買取りしてくれます?」
 「そうだねえ。千円か二千円だね」
 「エッ!」
 「そんなに安いの」
 「ファインダー内の汚れが進んでいるからね」
 「これ実は、オクションで一万弱で買ったんだけど」
 「そやねえ。まあ、少し高いかもしれないですね。やはり、現物を見ることできないとなかなか判断しずらいからねえ。まあ、でも動きがいいから・・・」
 なんてこった。お値打ちに買ったと思てたのに・・・。意外とヤフオクは難しいなあ。
 まあしゃあない。
 今回は、中古カメラ購入の練習になったような気がする。
 さあ、街に出ていっぱいいっぱい撮るぞ!!
 
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01.13 (Sat) 00:41 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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