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ユニオン公募展

 第一回写真家ユニオン公募展。見てきました。

 
 夕方四時半過ぎ。名駅にて。

 (やばい。五時閉店なら間に合わんかもしれへん)

 日差しの照り返す中、道行く車・人並を掻き分け、ノリタケの森に向かった。


 森に紛れ込むと、けっこう広くて、どこにギャラリーがあるのかわかりゃしない。

 ふと、とある建物横のオープンテラスを見てみると、Lレンズを装着した若主婦らしきが一人で椅子に腰掛けていた。

 (これは、眠れる森の美女かのう。この中かなあ)

 しかし、どうやら土産物売り場のようだ。

 (どこなんやろ。時間ないやん)

 さらに、敷地内をウロウロしていると、ギャラリーの場所を知らせるチラシを発見。

 (ほうほう。レストランの二階やな)

 脱兎のごとく駆け込んでいった。

 真新しい階段を昇ると、白壁の清潔なギャラリーが待ち受けていた。そして、看板に書かれた営業時間を見た。

 (なんやあ、六時までやってるやん。もうプンプン!!)

 気分を新たに、写真展の受付に行くと、クリスタルキングを思わせる髪型を持つ年齢不詳の人物が、時代遅れとも思えるサングラスをかけ、ぽっんと寂しそうに座っていた。

 「こんにちわ」

 「どうも」

 「拝見しますね」

 彼は、簡単に会釈を返した。

 (この人何物やろ)

 とりあえず、入選作品から順に見て回った。

 ギャラリー作品は、なかなかいい物があり、じっくりと見せられた。

 そして、最後の方に審査員特別賞の作品が展示されていた。そして、一枚の写真に目が留まった。

 (あれ、これみたことあるぞ)

 杉本○子。

 (先生やん)

 しかも、いっしょに行った雲南省のハニ族の民族村のひとコマ。

 (そばに俺もいてたやつやん)

 たしか、子供に声をかけていたのを覚えている。

 (なんや、これ応募してたんや)

 意外な展開で、クリスタルキングにちょっと声をかけてみた。

 「すみません。この公募はプロもいいんですか?」

 彼は落ち着いた口調で発した。

 「プロ・アマ問いません」

 「そうですか」

 「あ、あのあそこの写真日本ですよねえ?」

 オイラは、大きな滝下で水浴びを子供の群れを写した写真の前に赴き、聞いてみた。

 「そうですねえ。手前の大人を見ると、日本人ですから、日本でしょうね」

 (オイラは、場所が知りたいやけどなあ)

 その他にも、気になる写真について、質問してみた。

 「すみません。このチンパンジーの組写真なんですが、どこにピントあってるんですかねえ?」

 「これは、ここですね」

 彼は、左隅近くにある体毛の一部を指差した。猿の表情ははっきりとしていない。

 この作品で、少し疑問を持ったオイラは、メガネの奥まで覗き込むようにといてみた。

 「これは、なぜ特別賞に選ばれたんですかねえ?」

 これはですねえ。たぶん、撮った人と審査員の一人の観点が一致したのだと思いますねえ。一般的に見ると、大切な部分にピントがあっていないので、どうかと思うかもしれませんね。しかも、こういった展示会に出展する作品としては、少し問題があるかもしれませんね。

 彼も疑問視していたようだ。

 「それじゃあ、お気に入りの作品ありますか?」

 (先生のやったらどないしよ)

 すると、彼は一枚のモノクロ写真の前に足を止めた。

 それは、室内で撮られた女性の写真。二人の女性が近景と遠景に位置している。その遠景の女性はスポットライトを従えたような鏡の中に映っており、近景の女性を写している。だが、その女性たちはそれぞれ別人のように見えるのだ。

 「この写真どうなってるかわかりますか?」

 あいかわらず、落ち着き計らった低音でつぶやく。

 「これはホクロを見ると、ちゃんと対象になっているので、基本的に人物が同じという設定ですよね。しかし、顔の表情や化粧、そして衣装をみると、普通の女性と夜の雰囲気を漂わせる違いが見えますね。よって、同じ人間で、タイプを変えているわけですね」

 「そうです。これは人間の二面性を表していると捉えることができます。人間誰にも、こういったところがあるかもしれないということですね」

 まあ、いわゆる“ジギル&ハイド”である。

 「しかし、この“月光”というタイトルはどうですかね」

 「そうですねえ~?・・・・・」 

 彼はどうやら答えに困っているようだ。

 「この作品フィルムですよね」

 「わかんないですねえ」

 (まあ、この辺にしておこうか)

 最後に、受付のノートにサインをして、礼を言った。

 「どうもいろいろありがとうございました」

 「どうも」

 最後まで謎を秘めた案内人に踵を返すと、隣の絵画展を少し拝借して、階段を下り、家路に向かったのであった。

 
 予想よりもレベルが高く、なかなかいい作品があります。この公募展は、二つの方式で同時に開催されました。一つはプリントによる公募、もう一つはウェブによる公募です。業界では初めてのウェブでの公募展です。

 よく言われる名古屋飛ばし。今回も最初東京都と大阪のみで展覧される予定だったとか。しかし、急遽名古屋でも行われることになったそうです。

 名古屋会場は、「ノリタケの森」内にあるギャラリーで30日まで行われます。

 興味のある方は、お早めに・・・。


 PS.  クリ・キンは、もっと高音が出るはずなのになあ。




▲ # by monsieur1192 | 2006-07-27 01:53 | Trackback | Comments(0)
2006年 07月 18日
 世界遺産 パリ 
 ボンソワール!

 先ほどまで、NHKの特番「世界遺産パリ」を見ていました。


 やあ、いい企画でしたね。


 なぜかと言うと、生中継で、しかも船の上からセーヌ川を上りながらゆっくりと街を紹介するという、いたっておのぼりさん的でわかりやすい視点が良かった。


 それでは、見ていなかった方のためにもう一度、私の10年前の思い出とともに搭乗してみましょう。


 スタート地点は、エッフェル塔近くのセーヌ川。対岸に位置する場所にあるバトー・パリジャンに乗り込みます。

 オイラが行ったときは、エッフェル塔には長者の列。すんなり諦めました。年の瀬だったのも影響していたのかも。

 さて、このセーヌ川クルーズには、その他にも私がかつて乗ったバトー・ムシュやバトー・ビュースがあります。どの船も意外に安いのが嬉しいんですよ。

 さあ、ここから東に舵を取り出発!

 今回のパリは珍しく青空が広がっている。左岸沿いには、控えめな高速道路らしいアベニューに車が行き来している。

 まず、一本目の橋を超えると、左手に市立近代美術館。かつて行われた万博の東京館の名
残をしのばせるモダンな建物だ。

 各国の観光客を乗せた船は、ゆっくりとなおも進む。

 二本目のアルマ橋を超えると、これも万博の申し子グラン・パレが左舷側に顔を覗かせてきた。いわゆる博物館なのですが、オイラは行ってません。

 そして、次なるアレクサンドル三世橋を通過していきます。中央にある手の込んだ彫刻が印象的なアーチ型の橋です。

 緑の多い左岸が続く中、この辺りから前方が忙しくなります。


 左手前方にポールが見えてきました。牧ではありません。下らんこと言うなって。

 これは、コンコルド広場のオベリスクです。そのコンコルド広場からセーヌに架かるコンコルド橋には、たくさんの観光客が群がっています。

 「ボンジュール!」

 たくさんの人が手を左右に振ってきます。

 そして、そのコンコルド橋を抜けると、両岸に大きな建物が見えてきました。そうです。右手がオルセー美術館。左手奥がルーブル美術館であります。

 ルーブルはいつもいつも混んでいます。皇帝ナポレオンの作った館内には、なんと35万展が飾られているので、到底一日では見られません。ある程度覚悟してお入りください。オイラは、行ってません。ホント並ぶのが嫌なんですよ。

 しかし、オルセーには行きました。当時、印象派に興味があったもんで。あと、そんなに並んでなかったので。

 比較的新しい時代の作品を展示する館内は、元駅舎という名残りを垣間見ることができます。オルセーのハイライトである最上階にある作品を見るときには緊張しましたね。

 ゴーギャンの「タヒチの女」、ゴッホの「自画像」。それにモネの「サン・ラザール駅」。超有名作品がずらりと目の前に並んでいます。他にも、名作がたくさんあります。ぜったい行くべし!行くべし!

 さて、また船に戻りましょうか。

 長い長いルーブルの回廊が左手に続きます。ちょうど両岸は、歩道になっていていろいろな人々が骨休めをしています。ちょうど「レ・ミゼラブル」の主人公のジャン・バルジャンとジャベール警部が最後に合間見えるほとりのシーンの景観そのものです。わからない人は、映画観てください。

 そして、ルーブルの回廊が終わりを告げるころ、出てきました。芸術橋です。この橋の上は、木で出来ており、椅子なども設置されゆっくりと過ごせる場所です。たくさんの芸術志望者がいます。

 そんなおしゃれな名の橋を超えるとセーヌ川が二手に分かれてきます。ちょうど、中洲にあたるのが、シテ島です。シテ島と言えば、パリ発祥の地。そんな発祥の地の袂ではしゃいでいたのを思い出します。

 そして、目の前には、かの有名なポン・ヌフの橋が見えてきました。説明はいりませんね。

 狭くなった河川のおかげで、両岸の景色が近く感じます。そして、そろそろ船の旅もクライマックスを迎えます。

 二本の橋を超えたころに、左手に名古屋駅を思わせるツインタワーが見えてきました。そう、ノートルダムです。

 現在、修復を終えた正面の門は、美しくなっているではないか。当時オイラが訪れたときは、シートがかぶせられ、あんまり感動しなかったなあ。確か近くのカフェで、何時間も街眺めてたっけ。

 このノートルダム大聖堂は、セーヌ川からすると、左手に建物を過ぎる辺りからの景観が一番いいと思う。ちゃんと、どこからみても美しいように作られたこの建物をいろいろな角度から見る楽しみも一つです。

 そして、終点です。

 この短い航海の途中、芸術橋で絵を描く人に話を聞いたり、ノートルダム近隣に住むお宅のテラスを拝借するなど、少し戸惑う場面もありました。しかし、それが生のいいところでもあります。

 いたってシンプルな船旅ですが、フュゾー規定によって守られた両岸の景観は、均一で素晴らしいというしかありません。極端な話、パリ滞在中、すべてクルーズ期間にしてもいいくらいです。

 確かこの国にもディズニーランドがありますが、はやってないようですね。なんせこの街自体がディズニーランドみたいなものですから。

 まあ、パリの魅力を一言で表すと、飽きないですかね。

 街をぼんやり見ていても飽きない。しかも、どこ行っても飽きない。それだけ、時間を忘れさせる街なんですかね。

 それゆえに、海外に今まで行ったことがない人には、間違いなくパリを勧めます。しかし、治安に注意。特に夜は危険です。

 こんなことを書いていると、おいらもまた行きたくなってきました。こりゃヤバイなあ~。





 


 ▲ # by monsieur1192 | 2006-07-18 02:19 | Trackback | Comments(0)
2006年 07月 16日
 第135回芥川賞・直木賞発表
 

 先日、文芸春秋社主催の芥川賞・直木賞の発表がありましたね。


 芥川賞は伊藤たかみの『八月の路上に捨てる』が受賞。直木賞は三浦しをんの『まほろ駅前多田便利軒』と森絵都の『風に舞いあがるビニールシート』が受賞しました。


 それぞれの受賞の様子をみると、イマイチぱっとしませんねえ。朝青龍のようにガッツポーズを、とはいわないが、もっと元気よく嬉しい表情を浮かべてもいいのになあ。石田衣良じゃないが、不細工に見えるで。


 おっと失礼。石田衣良ファンのみなさんすいません。こんな“時の人”を悪く言ってしまって。でも、彼はかなりヤバイ人ですぞ。「池袋~」など数々のヒットのおかげで今や彼の懐はかなり潤っているようで、何百万もする音響システムを導入したとか。そのときに彼は、「いやあ、これでべンツ買えちゃいますね。ハッ、ハッ」って、けろりと言ってのける。実に鼻持ちならないと思いませんか。


 だから、彼の作品は、いまだ読んでいません。今後も読まないでしょう。やはり優れた芸術作品を創れる人は、人の誇れるような優れた人間であってほしい。そうでないと、これからがんばってくる人たちの目標の対象にならないからだ。


 どうしても物書きはいつも、パソコンに向かって、黙々とキーを打っているから、必然的に性格が内に内にいってしまうのかねえ。


 ノブ・ノリオみたいに個性的な人がもっと出てきてほしいなあ。


 まあ、この賞は、文芸春秋社の広告作品とも言われ、一部では、批判的な見方もされている。

 でも一番大事なのは、やはり内容のはず。


 一方、近頃若手ホラー作家として人気のある山田悠介に着目して、デビュー作の「リアル鬼ごっこ」を読んでみました。


 ショックです。


 「バトル・ロワイヤル」丸出し。


 内容も幼稚でついていけず、30ページほどで本をたたんで仕舞いました。これがベストセラーだとはねえ。まるで、三崎亜紀氏の「となり町戦争」やで。人気があることが、まったく理解できませんねえ。東野さんの作品を何度も読んだほうが絶対いいと思うよ。

 まあ、個人の好みはあるけれど、各分野におけるヒット作品は、千差万別でんなあ。





 


 



 

 ▲ # by monsieur1192 | 2006-07-16 01:11 | Trackback | Comments(0)
2006年 07月 15日
 戦々恐々たる一市民
 

今夜は、戦雲が垂れ込む中東情勢に注目しよう。

 日本では相変わらず中東情勢に関心度が低いが、アメリカのCNN、イギリスのBBC、そして、中国のCCTVでもトップニュースとして、イスラエルのレバノン国際空港空爆が報道されている。

 イスラエルの北に位置するレバノン。

 レバノン国土の南部を支配するイスラム教シーア派民兵組織であるヒスボラによるイスラエル兵拉致に端を発し、イスラエル軍が攻撃をしたのである。

 けっこう我々も他人事ではないですぞ。


 そもそもヒスボラの結成は、イスラエルによるレバノン侵攻がきっかけだった。イスラエルは、PLOの排除が目的であったが、この際最大の被害者となったのが、シーア派の住民だったのだ。

 イスラエルとパレスチナの紛争に巻き添えをくった彼らが、パレスチナのイスラム原理主義組織であるハマスに肩入れすることとなったのである。


 相変わらず、イスラム教に属する国に一つだけキリスト教の国家が存在する(一部を除く)という歴史的背景が汚点となっているようにも思える。


 イスラエルの攻撃について、フランスの外相は、「これは、戦争行為で直ちに停止するべき問題だ」と強い批判を示している。また、アメリカのライスさんは、自粛と言う言葉をつかって停止の要請を示している。


 それに比べ、日本の首相はどうだろう。
 ロシアでのサミットの前にイスラエルを訪れていたにもかかわらず、攻撃を自粛するように要請したが、その場でやんわりと拒否されている。実に情けない。いったい日本の外交はいつになったら国際化されるのであろう。


 まったく平和の光の見えない中東。そもそもイスラエルという国を建国したときからの問題だ。この国を建国した国々にもっと責任を持った対応してもらいたいものだ。

 争い事に一番被害をもたらすのは、結局のところ、しがない市民なのだから。





 

 

▲ # by monsieur1192 | 2006-07-15 03:00 | Trackback | Comments(0)
2006年 07月 14日
 なんてこったー
 
 ひゃあ、異常に暑いですなあ。肌にまとわり付くような暑さとはこんな日を言うんでしょう。なんと今年最高の34度でっせ。もう服いらねえよ。裸族になりたいよ、まったく。


 さてこんな暑い中、さらに熱いカップルが誕生してしまいました。


 何でしてしまいました、かというとオイラの心境は、凍り付いているからです。


 聴いた、聴いた?本日、ケツメイシのボーカルと石川亜沙美が婚約を発表したのだ。彼らは、昨年知人の紹介で知り合い、今日に至ったそうだ。しかも、彼女のお腹にはすでに新しい命を身ごもっているそうな。これは、いわゆるでき婚ではないのか。


 もう大大ショックです。結構彼女はお気に入りの女優さんだったので、少し失望です。


 でも彼女もそれなりの年齢だから、こういった形でも仕方ないっか。


 国仲涼子や眞鍋かをりや言うてる場合か。もっと現実を見いや。と言われそうなので、まあ、現実的な話に傾けてみたいと思います。


 小生もそれなりにいい歳だ。遅すぎやて。


 しかし、こればっかはなかなか思うようにはいきませんで。


 こんな彼らのニュースが気になるということは、自分の中に羨望の眼差しがあるのかもしれませんね。近頃ときめくことがなくて、ヤバイよ。

 ホンマ「真夏の夜の現実」にあやかりたいなあ。


 オイラも恋してー。






 PS. 今夜は、愚痴っぽかったかもね。







 




▲ # by monsieur1192 | 2006-07-14 01:10 | Trackback(1) | Comments(1)
2006年 07月 10日
ジネディーヌ・ジダン ~件(くだん)の男、凶暴につき~
 
 やあ、眠い眼をこすりながら見ちゃいましたよ。決勝戦。

 相変わらず、今大会を象徴するようなディフェンス力の高さが目立ちますなあ。

 前半は、緊迫する展開が続くと思っていたら、フランスがもうけもんのPKで先制した。こりゃ、ラッキーなムッシュたちだよ。

 すると、ここから伊達男達が反撃に転じる。そして、マテラッツィのヘディングで追いついた。試合はますます面白そうになるだろう。両者譲らず、結局、延長戦にもつれ込んだ。

 すると、後半少しすぎたところで、フランスの英雄ジダンが、度重なるマークに対してか、暴言に対してか定かではないが、マテラッツィの胸にヘディングをしちまい、レッドカードで退場となっちまった。彼のプレースタイルの好きなオイラとしても残念。

 ここから、展開が面白くなくなったように思える。せっかく、本人にとってラストゲームなのに、理由はともあれ、この行為はいただけない。英雄にふさわしくない行為だ。

 試合は結局PK戦の末、イタリアが優勝となった。

 そして、MVPは何とジダン。

 これはオイラとしては、納得がいかない。確かに、フランスが決勝戦ま来れたのはジダンのおかげであることは間違いない。しかし、決勝戦の行為を見ると、参加選手の中から世界に誇れる人物とは言いがたい。

 個人的には、ディフェンスレベルの高さを感じた大会だったから、イタリアのカンナバロ、又はキーパーのブフォンの方が、適しているのではないだろうか。

 これからは、もっとディフェンス面の評価をちゃんとみてほしいと思う。こんな地味で大変な職場は、各チームにとって、一番大切なポジションだと思うからだ。


 あと、今大会で気になったのが、あのキーパー泣かせのボール。

 大リーグボールじゃあるまいし、あんな揺れるボールはいただけない。どんな素晴らしい技術で作られたかしらないが、もっとまともなものにしなければならない。蹴った選手の思惑通りに曲がる忠実な球であってほしいのだ。

 今、これからやっとゆっくり眠れるという安堵感の一方、試合の終わったせつなさが入り混じったそんな感じです。

 次の南アフリカでの大会が楽しみですな。







 

 ▲ # by monsieur1192 | 2006-07-10 23:36 | Trackback(1) | Comments(0)
2006年 07月 10日
居酒屋「丸の内ストア」 閉店いたします
 
 昨年末にオープンさせたお店の閉店が決まりました。

 残念ながら9月いっぱいで手放すことになります。今後の予定ですが、以前いた名駅松坂屋のイタリアンのお店に戻ることに決定。来週にも移動することとなります。残りの期間は、オーナーが一人でやってくれます。

 いやあ、ホントに残念無念です。世の中厳しいです。

 新しいもの・ことをはじめることは、難しい。しかし、それを続けることはさらにもっと難しい。

 “継続は力なり” と言いますが、力不足だったのでしょう。

 立ち上げ時は、ホント苦労しました。自分の思うようにやろうにも一人なので、いろいろな問題が絶えませんでした。気がめいりそうな時も、たくさんの知人から嬉しい声援を受けました。その声援に答えなければと思い必死でした。

 以前、CD屋で改装したときの苦労とは、遥かにしんどくて、あまりの辛さ・自分の不甲斐なさに袖を濡らした時も正直ありました。これは自分に与えられた試練だ、と常日頃言い聞かしていました。

 そんな思い出立ち上げたお店を閉めるというのはホントに辛いですが、世の中どんなに奇麗事を並べても結果がすべてです。

 まあ、心気一転また一からのやり直しです。

 この経験を、今後何かで生かせるようにしていきたいと思います。

 ご声援をいただいたみんなには申し訳ないですが、何卒ご理解くださいませ。




 ▲ # by monsieur1192 | 2006-07-10 00:01 | Trackback | Comments(0)
2006年 07月 03日
半落ち
 今夜は、映画化にもなった「半落ち」をご紹介します。

 最近なかなか小説に当たりがなかったんやけど、これは実に面白かったなあ。

 現職の警察官が、妻を殺害してしまいます。

 さあ、これは大変。正義の主役が、一転悪役に転じてしまいました。上層部は大変です。

 被疑者となった元警官は、真摯に犯行供述を述べていく。しかし、犯行から自首するまでの二日間については、頑なにまで押しだまってしまう。この事件において、殺害後の行動はさほど影響力はないものの、その姿勢に疑問を持つ人たちが現れてくる。

 彼が拘束されてから、送検、拘留、裁判、そして刑務所など、それぞれの管轄役人の一部の人間が主点となって話が進められていく。しかも、それぞれ同じ共通点でなぜかつながっている。これは、なかなか面白い視点ですよ。映画では、これはなかなか表現できないね。

 そして、最後のオチというか謎は、彼の人間性を色濃くあらわした答えが待っていました。

 法曹界の問題なども盛り込んだ実にセンセーショナルな作品ですな。

 これは読むべし!
 
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01.13 (Sat) 00:45 [ 未分類 ] CM0. TB1. TOP▲
  
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