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映画 「雲南の少女 ルオマの初恋」見てきました 
 
 20070615_ruoma.jpg


二年前に現地を訪れた元陽の棚田の思いが、再び…。 

 このお話は、中国雲南省元陽に住むハニ族のルオマ17歳の恋物語 

 少数民族ハニ族に生まれたルオマは、毎日棚田を通り、街に出る。そして、焼きとうもろこしを売って生計を立てていた。

 そんなある日、一人の売れないカメラマンと知り合う 

 彼は、彼女の美しさに気付き、観光客と写真を撮る商売を始めようと彼女を誘う。二人は、急接近していくのであった。 

 まず、素なのか演技なのか、瑞々しい乙女の姿は、確かに「初恋のきた道」に似たものを感じる。無垢、純朴などの言葉が良く似合うだろう。

 そして、やはり背景の自然は、この映画の重要な要素。
 世界遺産登録中のこの超超でかい棚田の美しさが随所に垣間見ることが出来る。

 結構、監督は凝っていて、わざわざ棚田を玄関の入り口のワクのみで見せたりして、カット割りがなかなかいいではないか。

 前半の部分で、二人が仕事の帰りに寄った棚田の場面。

  彼女を左手前に入れて、棚田を右奥に入れる写真を撮るシーンがある。見せ方がニクイ。

 この写真、実に実にいい写真。背景を見る限り、たぶん“ろうこうし(漢字がわからない)”という場所ではないだろうか。

 ちょうど、角度こそ違うが、同じ被写体(棚田の中心の林)を捕らえた記憶が残っている。

 chugoku23.jpg


 ここの棚田はとにかくでかい。大きすぎて、もう圧巻なのだが、この映画では、美しさを基調にして描かれている。

 伝統行事である田植えのシーンでは、男女が泥投げをする場面がある。棚田を通じて、男女の交流が行われる。まさに、ほのぼのとしていて、心温まる光景であった。

 あと、おばあちゃんの存在。一緒に暮らす唯一の親族、おばあちゃんの優しさを感じさせる大きなシーンがある。もう泣かせてくれます。

 さらに、意外だったのが、カセットテープの音楽。 

 彼から、借金の肩代わりの譲り受けたウォークマンが出てくる。ことあるごとに、彼女は、音楽を聴いて、陶酔する。

 その音楽、何とエンヤなんですよね。

 とんでもなく売れた4thアルバムの曲が出てきます。

1550254075.jpg


意外と、棚田と合うんですよね。何か再発見するものを感じました。

 この映画のメインは、やはり、少数民族の生活、美しい自然がメインである。

 総合的に、この恋話は、少し付け加えた感があるかもしれない。だが、背景の生活環境を見るだけでも充分価値のある映像だと思う。

 なんせ、一様オイラは現場を見ているから、その自信はある。 

 20070615_ruoma_01.jpg


 いまや、中国の交通網は網羅してきた。昆明からかなり短時間で行けるようになったのではないだろうか  

 もし、機会があったら、見ておくとよい。オススメしますよ。

 ちなみにオイラは、元陽(新市街と旧市街がある)の街並みをもっと撮りたかった。朝早い時間、店開けの準備をするお店、食事の準備をする家庭などから、湯煙が宙に舞う。この光景が撮りたいのである。

 久々に心が温まるいわゆるスウィートホーム映画かな。そんなんを見たようです。 


 公式サイト

 http://www.ruoma.jp/ 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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07.11 (Wed) 04:43 [ 未分類 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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